てるてるぼうず

好きな事、興味のある事を気まぐれに綴っています。明日も晴れますように。

今週の科学捜査班(4月28日)

2007年05月01日 | ドラマ(海外&国内)
今日から、5月。
5月1日と言うのは、昔から、なんだか好きな日で。
別に誰かの誕生日だとか、そういうのではないんだけど。
関西では、ちょっと雨模様で始まった5月になっちゃった。



CSI:6 科学捜査班 第3話 天国への階段

レイと言う男から、階段で妻が倒れているという通報を受けて、救急隊員が駆けつけるが、妻のベッキーは、階段の下で大量に出血して、すでに死亡していた。
レイの供述は「夫婦でプールサイドでお酒を飲んでいたが、その時、先妻との間の娘のスーザンから電話がかかってきて、ベッキーはそれを受けて、スーザンと長話になるからと、部屋に入った。その後、自分は少し寝てしまい、家に入って、妻が倒れているのを発見した」と言うものだった。


ベッキーは、階段の下で仰向けになって、まっすぐに倒れていて、落ちたにしては、不審な点がいくつも。

グリッソムさんが、不意に「レッドツェッペリン・・」と呟く。「天国への階段だ・・」
・・・レッド・ツェッペリンファンとしては、このセリフに「きゃ~」
なんでかわからないけど

被害者のダンナは、噛み癖のある女性と浮気(噛まれてただけ)していたりと、色々と怪しい人が出てくる



でも、犯人は、継母から父親を守ろうとした娘だった、という悲しい結末。
未成年の犯罪が増えている今、ドラマよりも、もっと悲惨な現実があるんだと思うけど、娘がいる身をしては、毎回、こういう事件は胸が痛む。


CSI:NY2 第17話 屍の虫

博物館の中の命の循環展から、シデ虫が逃げ出していた。
その虫の行き先には、半分食われた死体が。
被害者は、学芸員のセシ・アスターと言う女性だった。
マックは、事件の目撃者と見られる少年を保護するが、少年は何も語ろうとしなかった。

一方、ダニーとドンちゃんの事件。
工事現場で死んでいた、ジム・モリスというバイヤー。
彼の口の中には、発砲断熱材がスプレーされていて、それで窒息死したのだった。



ぎぼち(気持ち)悪い・・・
シデ虫って、肉食で、死体を食べるんだって。
食われたくない・・・(多分、大丈夫だと思う)
捜査が進むなか、少年は、殺されたセシの妹が周囲に秘密で産んだ子供だった事がわかるのだけど。
彼女は、甥っ子を必死で守ろうとしていたのね。
この少年が持っていた漫画が、日本の時代物。
こういう漫画って、NYで流行ってるのかな?
ストーリーの途中でも、日本のサムライのアニメが入ってきたり。


マックが少年と話してるのを見た、リンジーとステラ。
「予期せぬ光景」と笑う。
マックって、子供の扱いが苦手そうではあるね



ダニーとドンちゃんの事件は、被害者は、アーバンゴルフに夢中になった末の争いからだとわかる。

アーバンゴルフって、初めて聞いたんだけど、街中でプレイするの。
ビルとビルの間や、道路や車の上・・・
信じられない

日本じゃ、駅のホームでゴルフクラブを振っていても、批判されるのに。
危ないでしょ~~!
NYって、よくわからないものがあるな

コメント
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