今週の科学捜査班（５月１９日)

昨日、「スパイダーマン３」を観にいった、と書いたけど、映画館で映画を観るのは、かなり久しぶりだった。
映画はかなり観てるのだけど、ほとんど、ＤＶＤ化されてからだからなぁ。
やっぱり、大きな画面で観ると、迫力が違うもの。
５０インチぐらいの大画面ＴＶが欲しい・・・

そういや、映画館で、今年の夏に封切り予定の「ハリーポッターと不死鳥の騎士団」の予告が流れた。
これも、早く観たいな～～


ＣＳＩ：６科学捜査班　第６話　神の子

ロサンゼルスから、妹のクリスティーナを訪ねてきた姉。
呼び鈴を鳴らしても返事がないので、窓から覗くと、ベビーサークルに赤ちゃんの姿があり、その近くで、血を流して倒れているクリスティーナの姿があった。
彼女は、こめかみを撃たれて死亡しており、至近距離から撃ったらしく、手には銃がにぎられていて、自殺をほのめかすメモもあった。
検死の結果、彼女は、処女だった事がわかる。

一方、グリッソムは、副保安官から依頼されて、ある事件の弁護側が出した証拠のビデオを検証する事になる。
それは、昆虫学者による、クロバエの孵化の時間をあらわすビデオだった。

死んでいた女性は、自殺と思われたけど、殺人だった。
シングルマザーのはずの彼女は、処女だった・・・と言う事がわかって、彼女がどうやって妊娠したのか、彼女は聖母マリアのように、懐胎でもしたのか？という疑問が出る。
最初のシーンで、精子が卵子に向って泳ぐ映像が出て、何？って思っていたのだけど、これに繋がってくる。
不妊症に悩む夫婦の保存していた受精卵（使わなかったりして）を使って、子供が欲しい女性を妊娠させる、という団体が出てくるのだけど、それって、いいんだろうか・・・
結局、犯人は、受精卵の提供者の女性の母親だった。
夫の急死で、子供を望めなくなった娘のために、クリスティーナが産んだ赤ちゃんを取り戻そうとするものだった。
はぁ・・・

グリッソムさんの方は、お得意の虫さんの研究(笑)
虫の出るエピは、あまり好きじゃない。気持ち悪い～

ＣＳＩ；ＮＹ２　第２０話　沈黙の過去

マックに、電話がかかってくる。
内容は、「昔、ブロンクスの男を殺して、ニュージャージーのジャイアンツスタジアムに埋めた。出してやってくれ」と言うものだった。
電話をかけてきた男は、取り乱した様子で、「男の声が耳から離れない」といい、そのまま頭を撃って、自殺してしまう。
自殺現場に駆けつけたマックは、そのまま、ニュージャージーのＣＳＩに応援を要請し、スタジアムで埋められた死体を発見する。
電話をかけてきて自殺した男は、タングルウッド・ボーイだった。
ダニーは、兄のルイと仲の良かった男だと言う。
死体が埋められていたスタジアムの現場から、ダニーのＤＮＡが残る煙草が発見される・・・

もう１つの事件は、フランキーとイチャイチャ(笑)していたステラの元へ、殺人現場への呼び出しがくる。
銀行の頭取のジム・ムーニーがホテルのベッドで殺されていた。
部屋には、高級な女性の下着や、シャンパンが残されており、浴室の鏡には、文字が残されていた。

シーズン１にあった、「タングルウッドボーイ」の続編のようなもの。
シーズン２に入ってから、ダニーの兄のルイの話題がよく出てきていたので、そのうち何かあるのかな？って思ってたら、コレかぁ(笑)
ルイとダニーが何故、仲たがいをしたのかが、今回わかる。
そして、現場から出てきたダニーのＤＮＡを示す煙草で、ダニーが窮地に陥るけど、ダニーの窮地を救ったのは、命がけの兄のルイの行動だった。
最後、ルイが助かるのか助からないのか不明なまま、終ってしまったので、それが気になる・・



そして、恋人のフランキーからプレゼントされたものにあった言葉を何気なく検索するステラの目に映ったのは・・・・
なんなんだーーーーー！！！
来週の予告観たら、フランキーが、ええ～～っ？ってな感じ（爆）
あと３話で終わりだぁ～～

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