てるてるぼうず

好きな事、興味のある事を気まぐれに綴っています。明日も晴れますように。

今週の科学捜査班(5月26日)

2007年05月30日 | ドラマ(海外&国内)
ほっとけない世界のまずしさサイトが応援する映画「それでも生きる子供達へ」

Gya0特設サイトから、予告映像を観るだけで出来る、クリック募金キャンペーンをやってます。

リドリー・スコットや、スパイク・リー、ジョン・ウーなど、世界の巨匠7人が描く7つの国の子供たちの姿。
観てみてね。


今週の科学捜査班メモ

CSI:6科学捜査班 第7話 銃弾のカオス(前編)

パトカー2台に追跡される黒い車。
そこに、ブラス警部とソフィアが応援に加わる。
黒い車は、走りながらパトカーに向って、発砲を続けるが、T字路にさしかかった所で、スリップして逆さまになって止まるが、中から降りてきた男たちは、なおも発砲を続けて、警察と激しい銃撃戦が始まる。
そんな中、1人の若い警官が撃たれて死亡。
警官達は、結局、3人の犯人を確保、1人が逃亡する。
内部調査のオルテガは、ブラス警部とソフィアの調書を取る。

え~っと、初っ端から、CSIには珍しい、かなりハードボイルドな銃撃戦。
これが前編なんだけど、その銃撃戦で、警官1名が殉職、犯人3名が死亡、現場近くにいた少年が撃たれて、危篤状態・・という悲劇になる。
ソフィアとブラスは、銃撃戦の記憶を辿りながら、内務調査の尋問を受けるんだけど。
撃たれた少年の両親が、息子は警官に撃たれた、と主張して警察を批判したり、ショック状態のブラスとソフィアが、なんだか痛々しかったり。
なんだか、怪しいんじゃないの?ってな警官がいたり。
観てて、頭がゴチャゴチャしてきた(笑)来週の後編で、まとまるか?


CSI:NY2 第21話 豹変

スペシャルゲストで、KID・ROCKが!
本人役で(笑)
ロックコンサートの最中、電話で呼び出された女性が裏に行くと、そこに止まっていたリムジンの運転手が、車の中で首をさされて死んでいた。
マックとリンジーは、現場に到着して、殺された運転手がKIDの迎えの運転手で、今日初めて来たことを知る。

もう1つの事件。
マックは、KIDの事件の途中、無線の声で、ステラの部屋で銃声があった事を知る。
マックは、ドン刑事達と、ステラの部屋のドアを蹴破って中に入ると、そこには、すでに死んでいるフランキーと、うつ伏せで倒れたステラがいた。

KID・ROCKが、本人役で、ちょっと怪しい?って思わせぶりな役柄で現れる。KIDが犯人のはずないやん(笑)
っつか、ステラの事件のほうが、今回重要。
前回の最後が、フランキーからもらったオブジェの意味を調べていたら、何かのサイトで、驚く・・と言うシーンだったんだけど。

そのサイトには、ステラとフランキーが愛し合う様子がビデオに撮られてUPされていたんだよね。
で、ステラが、フランキーに別れを言い渡す。
部屋にフランキーが死んでいて、横に傷だらけで倒れているステラがいる。
記憶が途切れているステラは、懸命に思い出そうとするのだけど、次々と明らかになっていく、豹変したフランキーの姿。
そんなステラが痛々しい・・・
でも、フランキーって、そんなオトコだったんだ~!
しつこい、というか、こういうタイプの男性って、怖い。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする