今週の科学捜査班（５月１２日）

重傷だよ～阪神の広島に対する、「コイわずらい」
お医者様でも、草津の湯でも、コイの病は治せない、だっけ？

先制点を取った時も、７回にアニキがソロホームランを打った時も、アナウンサーが「今までの阪神とはちょっと違う」と言ってたけど、結果は同じだった（爆）

今日１８日の甲子園の横浜戦からは、２軍から、桜井くんが１軍入りする予定らしい。
頑張って、新風を吹き込んでくれ～～！桜井広大


はい、今週の科学捜査班行きます

ＣＳＩ：６　科学捜査班　第５話　生きる定め

真っ暗な室内・・・子供の声がナレーションのように響く。
「お家に来たの・・・ケンカしてたみたい・・・探し物が見つからなかったみたい・・・」

リンカーン郡に住む、マックブライド一家。匿名の通報を受けて、保安官がやってくるが、家の中には、複数の多量の血溜まりが残っているだけで、遺体は無かった。
保安官は、到着したニックに、これは殺人事件だと断言した。
マイホームパパのジュード・マックブライド、その妻、優等生の高２の息子ジェレミー、１０歳の”おちびちゃん”のキャシーのこの一家は、保安官が言うように、理想的な一家に見えた。




「家族が大好きだった・・」子供の声が続く。
家族の写真があちらこちらに置かれて、幸せな一家だと言うことがわかるが、捜査が進むうち、信じられない事実が、明らかになってくる。
グレッグが見つけた、電気料金の明細書には、多額の電気代が記されていて、「何に使ってるのか」が問題になってくるけど、地下室で、とんでもないものが栽培されていたわけで。

そりゃ、こんなものを栽培してたら、狙われるよ・・・
なんで、理想のマイホームパパがそんなものを。
大きな血溜まりが３つ発見されて、もしかして、キャシーは生きているの？と希望を持つ。
冒頭からの女の子の声もそう。
ニックは、彼女が生きている可能性を信じで、探そうとするけど、サラに

「心配なの。ニックは遺体回収じゃなくて、人名救助をしようとしているように見える。私達の仕事では、それは滅多にない事だから」と言われる。

サラは、本当に、ニックの事が心配だったんだよね・・
ラスト、キャシーが好きなガムをアチコチに落として、導こうとした所にたどり着くけど、そこには・・・悲しい結末が待っていた。


ＣＳＩ：ＮＹ２　第１９話　スーパーヒーロー

フットボールのスーパーマンと呼ばれている、タイレル・マンがドラフトで指名されて、大勢の記者に取り囲まれて、インタビューを受けている。
その後ろを実際にスーパーマンの格好をした男が駆けていく。

その後、そのスーパーマンの格好をした男が、路上で死体となって発見される。
近くの電話ＢＯＸには、丁寧にも、男が脱ぎ捨てたと思われる衣服が。

翌日、もう１つの事件が。
ホテルで、首の後ろを刺された、タイレル・マンが死んでいるのが発見される。

２つの事件。
両方とも、スーパーマンと呼ばれる男が被害者。
片方は、フットボール界のスーパーマンと呼ばれる男。
片方は、胸にＳのマーク、マント、というそのまんまスーパーマンの格好をした男。

冒頭で、この２人の被害者が同画面に出るのだけど、事件はまったく関連がない。

タイレル・マンのほうは、実は、足に致命的な故障があるのを隠してのドラフト指名だったけど、過去に犯した事件の家族との諍いが原因だった。

マジでスーパーマンの男。
彼は、精神病院に入院中の「クラーク」と言う名前の男性だった！
他の人を、本当のスーパーマンのように助けようとしていたのだけど、それは叶わない願いだった・・
残された兄が痛々しかった。

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