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Ekuipp株式会社の2回目の新株予約権購入について

2021年07月10日 | 未公開株式

Ekuipp株式会社に限らず、2回目の新株予約権購入が初回(第1回)に購入した場合と比べて転換価額や交付株式数など

新株予約権の扱いが不利になる点が無いか気になり、FUNDINNOに問合せしてみました。

結果は以下の通り。やはり転換後の取得できる株式数に影響あるケースがあるようです。

 

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同社の案件につきまして、FUNDINNO型新株予約権の内容はほぼ同一となります。
相違点は、転換価額の算定に用いる評価上限額で、下記のとおりとなります。

第1回:転換価額の算定に用いる評価上限額:520,000,000円
(評価上限額を基準とした転換価額1株379円)
第2回:転換価額の算定に用いる評価上限額:550,000,000円
(評価上限額を基準とした転換価額1株400円)

そのため、将来的に転換価額が決定した際に、1億円以上の資金調達ではなく評価上限額を基に転換価額が決定された場合、第1回に出資された投資家様と多少転換後の株数に変化が出る可能性がございます。

発行者の希望バリュエーションをいただき、そのバリュエーションに対する妥当性につき審査をさせていただいておりますが、
第一回募集が行われた2020年11月と比較し、その後の事業進捗(売上、KPI、および開発進捗等を含めたもの)を鑑みて今回の調達に至りました。

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Ekuippに限らず、第2回を募集する会社が多いのですが勝手がわかるまでは応募は控えようと思います。

 


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