みやこステークスは、今年も上位人気で決まり!?

みやこステークスは2010に創設された歴史の浅い重賞だが、勝ち馬や連対馬は、その後のＧ１馬になったり活躍している注目のG3戦。


この時期、地方の指定交流戦のＧ１、ＪＢＣクラッシック、スプリントなどがあり、ダートの実力馬は分散傾向？


みやこステークスの傾向としては、

○人気馬中心
○４歳馬(2-1-1-10)
○前走、掲示板が最低条件。
○騎手は継続騎乗(2-3-3-15)
○1着馬は、重賞勝ち馬の経験あり。ダート連対率70%。
○京都実績。連対馬６頭はすべて京都ダート1800メートルでの勝ち鞍があった。


単勝平均配当200円
馬連平均配当710円


1番人気 (2-1-0-0)
勝率　　 66.7%
連対率　100.0%
3着内率 100.0%

2番人気 (1-0-0-2)
勝率　　 33.3%
連対率　 33.3%
3着内率 33.3%

3番人気 (0-1-0-2)
勝率　　 0.0%
連対率　 33.3%
3着内率 33.3%

4番人気 (0-1-0-2)
勝率　　 0.0%
連対率　 33.3%
3着内率 33.3%

5番人気 (0-0-2-1)
勝率　　 0.0%
連対率　 0.0%
3着内率 66.7%


前走レース/上位5組

南部杯 (1-0-0-0)
日本ＴＶ盃 (1-0-0-0)
エルムＳ (1-0-0-3)
白山大賞典 (0-1-1-4)
シリウスＳ (0-1-1-7)

前走距離/上位5組

1800m (1-1-1-7)
1600m (1-0-0-0)
1700m (1-0-0-4)
2000m (0-1-1-10)
2100m (0-1-1-12)

レース間隔/上位5組

中5週 (1-0-0-0)
中9週 (1-0-0-0)
中3週 (1-0-0-2)
中4週 (0-2-2-11)
中1週 (0-1-0-10)

※過去10年の集計



コース:

16番ヴァンヌーヴォー
6番ローマンレジェンド
14番グレープブランデー
8番ヒラボクキング


距離:

6番ローマンレジェンド
13番グランドシチー
14番グレープブランデー
8番ヒラボクキング
4


調教が良く見えた馬

1番レッドクラウディア
3番ブライトライン
14番グレープブランデー
16番ヴァンヌーヴォー
5番ケイアイレオーネ
7番サトノパンサー



強気の陣営

3番ブライトライン


11/3(祝)京都11R
みやこステークス(G3)
3歳上オープン 別定
ダ右1800m
15:45発走〓晴/良


◎6番ローマンレジェンド
○1番レッドクラウディア
▲9番ナイスミーチュー
☆5番ケイアイレオーネ
△14番グレープブランデー
△13番グランドシチー
△3番ブライトライン


なんとなく、実績でローマンレジェンドを軸◎にしただけ。


単勝オッズは割れてる感じ。


1 3 ブライトライン 3.6
2 6 ローマンレジェンド 4.3
3 9 ナイスミーチュー 5.8
4 5 ケイアイレオーネ 7.5
5 14 グレープブランテ 8.5
6 13 グランドシチー 11.4
7 16 ウ゛ァンヌーウ゛ォー 15.2
8 11 インカンテーション 18.0


朝の時点で、
一番人気は、何とブライトライン。
いったい、関西で何が起きてんだ～

福永騎手の人気？


とにかく、このレースは、各自の選んだ軸◎に流すより、ボックスが正解かも…しれない。



グレープブランデーの復活があるかな!?



じゃ、(⌒∇⌒)ノ""また、ね！

アルゼンチン共和国杯、左回り巧者でスタミナ自慢を探せ～

アルゼンチン共和国杯のイメージは、秋のＧ１シリーズの谷間に行われるＧ２のハンデキャップ戦、それも非幹距離の2500メートル。


今年の登録馬22頭。明日はフルゲート18頭立て。
過去10年で18頭立ては５回。

18頭フルゲートの場合、
荒れてます。

でも、過去3年間の連対馬は、3番人気以内の決着。
ちょっとした展開で、人気薄の馬が3着以内に割り込んでくるハンデ戦らしさを漂わせてる厄介なＧ２戦です。

1番人気 (2-2-1-5)
勝率　　 20.0%
連対率　 40.0%
3着内率 50.0%

2番人気 (3-3-1-3)
勝率　　 30.0%
連対率　 60.0%
3着内率 70.0%

3番人気 (3-1-1-5)
勝率　　 30.0%
連対率　 40.0%
3着内率 50.0%

4番人気 (0-1-0-9)
勝率　　 0.0%
連対率　 10.0%
3着内率 10.0%

5番人気 (0-0-0-10)
勝率　　 0.0%
連対率　 0.0%
3着内率 0.0%


単勝平均配当890円
馬連平均配当4600円


○関西馬(7-7-5-59)
◎牡馬断然(10-10-10-110)
○４歳馬(5-4-5-25)
５歳馬(3-2-1-35)
６歳馬(2-2-2-33)
○先行馬(5-2-2-23)
差し馬(4-7-6-60)
○前走、掲示板が理想
○オープン実績は必須

重賞初は、

15番エックスマーク
14番シゲルササグリ
18番ホッコーブレーヴ

○東京実績
○ハンデは55キロ以上が活躍。


データ的には、軸◎はルルーシュ。
鞍上は、北村宏騎手。
元藤澤和厩舎所属。奥さんは美人(可愛い、もとアイドル)。

伝統のＧ２で連覇したのは2頭。1984年以降は連覇した馬はいない。

でも、秋・天皇賞をパスしてアルゼンチン共和国杯を選択した陣営。

勝ち負け、でしょ？


このルルーシュと春の
目黒記念で勝ち負けを競いあったのが、ムスカテール(1着)。今回はルルーシュと同じ斤量57.5キロ。
鞍上はリスポリ騎手。


今、勢いの須貝厩舎のアスカクリチャン(6-3-10-17)。前走はオープン特別で59キロ。2500メートルは初。
東京芝(0-1-2-2)。
今回は戸崎圭騎手で、斤量57キロ。微妙な斤量で距離。

メイショウナルトは、今年の上がり馬。でも東京は初。軸◎には出来ない、ね(-ω-)
春から夏に使って来てるけど、疲れはとれたのかなぁ？



コース:

3番ルルーシュ
8番ムスカテール
13番コスモロビン
18番ホッコーブレーヴ



距離:

2番トウカイトリック
8番ムスカテール
3番ルルーシュ
13番コスモロビン



調教が良く見えた馬

7番メイショウナルト
8番ムスカテール
16番アドマイヤラクティ
15番エックスマーク



強気の陣営

3番ルルーシュ
7番メイショウナルト
16番アドマイヤラクティ
18番ホッコーブレーヴ


道悪

2番トウカイトリック
3番ルルーシュ
13番コスモロビン
6番イケドラゴン



11/3(祝)東京11R
アルゼンチン共和国杯(G2)
3歳上オープン ハンデ
芝左2500m Bコース
15:35発走〓曇/良


◎16番アドマイヤラクティ
○3番ルルーシュ
▲15番エックスマーク
☆7番メイショウナルト
△8番ムスカテール
△18番ホッコーブレーヴ
△11番デスペラード


軸◎はメンディザバル騎手のアドマイヤラクティ。春の目黒記念は疲れから来る敗戦と、勝手に解釈。
春の天皇賞4着。実績上位。

2番手、ルルーシュは東京芝実績から。あと北村宏騎手。彼ほど、この馬を理解してる騎手はいない!?


エックスマークは、やっと素質開花。
期待してます。


デスペラードは、以前はダートで走っていたが、ユタカとのコンビで芝路線へ。
長距離実績はなかなか。3000メートルの万葉ステークス1着、阪神大賞典2着がある。
問題は左回りの実績が他馬と比較すると…ちょっと、ね。


ホッコーブレーヴは、アルゼンチン共和国杯との相性が良いオクトーバーステークスの勝ち馬。末脚が武器。



では(@^^)/~~~
頑張りましょ♪