エリザベス女王杯の枠順が決まったね。
個人的にプロの予想屋ではないので、枠順やコース形態は気にしない。
例えば、今回は京都の外回りコースで、距離2200メートル。
これが、距離1600、1800、2000メートルだったら、もうちょっと、枠による不利など真剣に考えるけど、非幹距離の2200メートル。とにかく2200や2500メートルは馬の習性や騎手の技でごまかせる距離!だと私は思っている。
だから、ちょっと足らずの馬が距離を克服し、出でた騎手なら、上手くコースを立ち回ることが可能だとふんでる。
古馬でいえば、ホエールキャプチャ、オールザットジャズなどがこのタイプ。
では、ヴィルシーナの場合は?
最近、使われている距離や牡馬混合戦の負けかたが少し気になる。
大阪杯2000メートル、0.8秒差負けの6着。
これを叩いてのウ゛ィクトリアマイル1600メートルのハナ差勝ち。
安田記念1600メートル、0.5秒差の8着。
京都大賞典2400メートルで、0.6秒差負けの8着。
牡馬相手の京都大賞典でひと叩きさ、このレースに照準してきてるが‥
牡馬混合戦での使ってる距離や最近の4コーナー過ぎからのモタモタ感が出てきている。要するに反応が少し落ちてきてる感じ。
陣営は、この距離変化を春のマイル仕様から、長距離仕様にシフトさせるために、府中牝馬1800じゃなく、京都大賞典2400メートルの牡馬混合を選択したらしい。
この不安材料がありながら、牝馬限定のレースでは全て連対しているヴィルシーナ。
そのヴィルシーナは(0-2-1-1)で昨年秋華賞・女王杯ともに2着。
そのエリザベス女王杯を前年2着になった馬の成績は…
1997年以降は、
(0-2-1-6、7頭出走なし)
私の結論としては、ジェンティルドンナと同じく“何か変化が起きていることは間違いない”
例えば、
ウッチーじゃないと嫌だとか…、イワタは噂じゃ乱暴って聞いてるから、走りたくないわ~(o>ω
その点、
メイショウマンボは京都芝(3-1-0-0)連対率は100%。
前走秋華賞では内回りでも対応。
今回は2200m(外回り)になるが、距離延長もむしろ 歓迎材料!?
問題は、コーシローのポカだけ!
では、
女王杯の消去データ~
秋華賞に出走歴のある5歳馬以外の関東馬
13番レインボーダリア
3歳馬でキャリア11戦以上(0-0-0-14)
16番セキショウ
前走ハンデ戦に出走
(0-0-0-8)
前走430キロ以下だった馬
6番ハナズゴール
前走G3以下戦、4番人気以下着外の該当馬
(0-0-0-56)
今年は該当馬なし。
前走、重賞以外に出走
(0-0-1-24)
2番ディアデラマドレ
10番エディン
11番タガノイノセンス
17番トーセンアリニカ
18ラキシス
前走ら府中牝馬以外の牝馬限定戦に出走(0-0-0-12)
2番ディアデラマドレ
17番トーセンアルニカ
前2走ともG3以下55キロ以下3着以下の該当馬
(0-0-0-35)
11番タガノイノセンス
斤量が前走比3キロ以上増馬(0-0-0-18)
10番エディン
前3走内にG3以下芝で4番人気以下で、1秒以上敗退歴馬(0-0-0-47)
4番ミッドサマーフェア
前2走ともG2以下で、1800メートル以上戦を走り、
ともに着外且つ0.4秒以上敗退馬(0-0-0-42)
1番オールザットジャズ
13番レインボーダリア
前2走内54キロ以下で1秒以上大敗歴馬。
(0-0-0-24)
12番セレブリティモデル
前走G1戦3着以内を除く芝2勝以下馬。
(0-0-0-46)
15番スピードリッパー
12番セレブリティモデル
着外10回以上ある芝4勝以下の斤量増馬は、
前2走内芝重賞連対歴馬除き(0-0-0-42)
10番エディン
11番タガノイノセンス
8番マルセリーナ
4番ミッドサマーフェア
使い詰めでは、
7月以降、4戦以上消化の芝3勝以下馬。
(0-0-0-27)
10番エディン
2番ディアデラマドレ
右芝1勝以下の3歳馬。
(0-0-0-25)
17番トーセンアルニカ
前走G3以下戦使用の3歳馬。
(0-0-0-15)
2番ディアデラマドレ
18番ラキシス
距離実績では、
2000~2600メートルを6以上走り1勝以下馬は、
前4走内1800メートル以上重賞連対又は、1800~2400メートル戦4勝以上馬除き、
(0-0-0-23)
9番ヴィルシーナ
2ヵ月以上のローテーション(間隔)
(0-0-0-13)
コース実績においては、
京都芝を3回以上走り未連対馬。
(0-0-0-15)
5番ホエールキャプチャ
芝3勝以下馬は、前4走内G1戦3着内・G2連対、G3戦1着歴馬除き、
(0-0-4-61)
10番エディン
15番スピードリッパー
16番セキショウ
12番セレブリティモデル
11番タガノイノセンス
2番ディアデラマドレ
17番トーセンアルニカ
4番ミッドサマーフェア
18番ラキシス
府中牝馬S組では、
エリザベス女王杯が良馬場で行われた年、前走良・やや重の府中牝馬Sで56キロ以下3着以下馬は、
前4走内G1連対、又は2000メートル以上戦3勝以上馬除き、(0-0-6-55)
7番アロマティコ
15番ピードリッパー
6番ハナズゴール
8番マルセリーナ
4番ミッドサマーフェア
13番レインボーダリア
府中牝馬ステークスで5着以下(0-0-2-34)
前走、府中牝馬の出走馬で、前々走条件戦出走歴。
(0-0-0-5)
重賞連対経験のない、前走秋華賞組。
(0-0-0-4)
前走、秋華賞組で4着以下に破れ、春のクラッシックで一番人気に支持されていない馬(0-0-0-22)
2番ディアデラマドレ
12番セレブリティモデル
16番セキショウ
17番トーセンアルニカ
18番ラキシス
なんとか無事だったのはメイショウマンボとデニムアンドルビー。
馬連、ワイドは
この一点!
で、大丈夫なはず(-ω-)
あとは、ヴィルシーナ次第!?
京都大賞典からのステップは(1-2-0-1)
その中の1勝はあのブエナビスタが負けたエリザベス女王杯。
覚える。あの2009年、クィーンスプマンテとテイエムプリキュアが逃げ切った日。
東京競馬場のS指定席で唖然とした日。
帰りは、中野の“大将”で残念会をやっとことを…
今年は、新所沢の“天弥”で祝う予定(≧ω≦)!
では、また(* ̄▽ ̄)ノ~~ ♪明日ね!
個人的にプロの予想屋ではないので、枠順やコース形態は気にしない。
例えば、今回は京都の外回りコースで、距離2200メートル。
これが、距離1600、1800、2000メートルだったら、もうちょっと、枠による不利など真剣に考えるけど、非幹距離の2200メートル。とにかく2200や2500メートルは馬の習性や騎手の技でごまかせる距離!だと私は思っている。
だから、ちょっと足らずの馬が距離を克服し、出でた騎手なら、上手くコースを立ち回ることが可能だとふんでる。
古馬でいえば、ホエールキャプチャ、オールザットジャズなどがこのタイプ。
では、ヴィルシーナの場合は?
最近、使われている距離や牡馬混合戦の負けかたが少し気になる。
大阪杯2000メートル、0.8秒差負けの6着。
これを叩いてのウ゛ィクトリアマイル1600メートルのハナ差勝ち。
安田記念1600メートル、0.5秒差の8着。
京都大賞典2400メートルで、0.6秒差負けの8着。
牡馬相手の京都大賞典でひと叩きさ、このレースに照準してきてるが‥
牡馬混合戦での使ってる距離や最近の4コーナー過ぎからのモタモタ感が出てきている。要するに反応が少し落ちてきてる感じ。
陣営は、この距離変化を春のマイル仕様から、長距離仕様にシフトさせるために、府中牝馬1800じゃなく、京都大賞典2400メートルの牡馬混合を選択したらしい。
この不安材料がありながら、牝馬限定のレースでは全て連対しているヴィルシーナ。
そのヴィルシーナは(0-2-1-1)で昨年秋華賞・女王杯ともに2着。
そのエリザベス女王杯を前年2着になった馬の成績は…
1997年以降は、
(0-2-1-6、7頭出走なし)
私の結論としては、ジェンティルドンナと同じく“何か変化が起きていることは間違いない”
例えば、
ウッチーじゃないと嫌だとか…、イワタは噂じゃ乱暴って聞いてるから、走りたくないわ~(o>ω
その点、
メイショウマンボは京都芝(3-1-0-0)連対率は100%。
前走秋華賞では内回りでも対応。
今回は2200m(外回り)になるが、距離延長もむしろ 歓迎材料!?
問題は、コーシローのポカだけ!
では、
女王杯の消去データ~
秋華賞に出走歴のある5歳馬以外の関東馬
13番レインボーダリア
3歳馬でキャリア11戦以上(0-0-0-14)
16番セキショウ
前走ハンデ戦に出走
(0-0-0-8)
前走430キロ以下だった馬
6番ハナズゴール
前走G3以下戦、4番人気以下着外の該当馬
(0-0-0-56)
今年は該当馬なし。
前走、重賞以外に出走
(0-0-1-24)
2番ディアデラマドレ
10番エディン
11番タガノイノセンス
17番トーセンアリニカ
18ラキシス
前走ら府中牝馬以外の牝馬限定戦に出走(0-0-0-12)
2番ディアデラマドレ
17番トーセンアルニカ
前2走ともG3以下55キロ以下3着以下の該当馬
(0-0-0-35)
11番タガノイノセンス
斤量が前走比3キロ以上増馬(0-0-0-18)
10番エディン
前3走内にG3以下芝で4番人気以下で、1秒以上敗退歴馬(0-0-0-47)
4番ミッドサマーフェア
前2走ともG2以下で、1800メートル以上戦を走り、
ともに着外且つ0.4秒以上敗退馬(0-0-0-42)
1番オールザットジャズ
13番レインボーダリア
前2走内54キロ以下で1秒以上大敗歴馬。
(0-0-0-24)
12番セレブリティモデル
前走G1戦3着以内を除く芝2勝以下馬。
(0-0-0-46)
15番スピードリッパー
12番セレブリティモデル
着外10回以上ある芝4勝以下の斤量増馬は、
前2走内芝重賞連対歴馬除き(0-0-0-42)
10番エディン
11番タガノイノセンス
8番マルセリーナ
4番ミッドサマーフェア
使い詰めでは、
7月以降、4戦以上消化の芝3勝以下馬。
(0-0-0-27)
10番エディン
2番ディアデラマドレ
右芝1勝以下の3歳馬。
(0-0-0-25)
17番トーセンアルニカ
前走G3以下戦使用の3歳馬。
(0-0-0-15)
2番ディアデラマドレ
18番ラキシス
距離実績では、
2000~2600メートルを6以上走り1勝以下馬は、
前4走内1800メートル以上重賞連対又は、1800~2400メートル戦4勝以上馬除き、
(0-0-0-23)
9番ヴィルシーナ
2ヵ月以上のローテーション(間隔)
(0-0-0-13)
コース実績においては、
京都芝を3回以上走り未連対馬。
(0-0-0-15)
5番ホエールキャプチャ
芝3勝以下馬は、前4走内G1戦3着内・G2連対、G3戦1着歴馬除き、
(0-0-4-61)
10番エディン
15番スピードリッパー
16番セキショウ
12番セレブリティモデル
11番タガノイノセンス
2番ディアデラマドレ
17番トーセンアルニカ
4番ミッドサマーフェア
18番ラキシス
府中牝馬S組では、
エリザベス女王杯が良馬場で行われた年、前走良・やや重の府中牝馬Sで56キロ以下3着以下馬は、
前4走内G1連対、又は2000メートル以上戦3勝以上馬除き、(0-0-6-55)
7番アロマティコ
15番ピードリッパー
6番ハナズゴール
8番マルセリーナ
4番ミッドサマーフェア
13番レインボーダリア
府中牝馬ステークスで5着以下(0-0-2-34)
前走、府中牝馬の出走馬で、前々走条件戦出走歴。
(0-0-0-5)
重賞連対経験のない、前走秋華賞組。
(0-0-0-4)
前走、秋華賞組で4着以下に破れ、春のクラッシックで一番人気に支持されていない馬(0-0-0-22)
2番ディアデラマドレ
12番セレブリティモデル
16番セキショウ
17番トーセンアルニカ
18番ラキシス
なんとか無事だったのはメイショウマンボとデニムアンドルビー。
馬連、ワイドは
この一点!
で、大丈夫なはず(-ω-)
あとは、ヴィルシーナ次第!?
京都大賞典からのステップは(1-2-0-1)
その中の1勝はあのブエナビスタが負けたエリザベス女王杯。
覚える。あの2009年、クィーンスプマンテとテイエムプリキュアが逃げ切った日。
東京競馬場のS指定席で唖然とした日。
帰りは、中野の“大将”で残念会をやっとことを…
今年は、新所沢の“天弥”で祝う予定(≧ω≦)!
では、また(* ̄▽ ̄)ノ~~ ♪明日ね!