エリザベス女王杯のリベンジをかけて、マイルCSを予習しましょ!
ところが、今年も厄介な馬が出走予定。
トーセンラー(3-4-5-7)です。
今まで、牡馬の中距離レース以上の重賞で実績を残していた馬がマイル路線に初参戦。
デビュー20戦目で初1600メートル。
鞍上は武豊。
それに、この馬京都は走る。
京都芝(3-1-3-1)
前走は、京都大賞典3着。今年のレース4戦はすべて2200メートル以上。
課題は、一気の距離短縮でのスピード競馬の対応能力。
父はディープインパクト。可能性大(o>ω
実は距離適性の点で東京芝、秋・天皇賞へのプランがあったが、左回り実績(0-0-0-4)や京都のコース適性を重視して、このG1を選択。
陣営からは、京都外回りコースが最大の魅力だとか…
武豊は、昨年はサダムパテックで自身初めてマイルCSを勝ち、復活ののろしを上げたレース。
武豊のマイルCS戦歴(1-4-3-13)。
私の大好きなクラレント、ダークシャドウ危うし(≧▼≦)!
では、今日の本題のマイルチャンピオンシップの傾向を~
データはJRA-VANなどのホームからの抜粋です!
1)近5年は波乱傾向
過去10年の人気別成績は、1番人気馬が(4-3-0-3)。
連対率は70%と高い。
対して、2番人気馬は
(0-1-2-7)で未勝利。
ここ3年は馬券に絡んでいない。
4番人気馬は(2-3-1-4)、
連対率50%・複勝率60%と好成績。
で、近5年は3連単で5万円以上の配当が続き、波乱傾向。
1番人気 (4-3-0-3)
勝率 40.0%
連対率 70.0%
3着内率 70.0%
2番人気 (0-1-2-7)
勝率 0.0%
連対率 10.0%
3着内率 30.0%
3番人気 (1-1-0-8)
勝率 10.0%
連対率 20.0%
3着内率 20.0%
4番人気 (2-3-1-4)
勝率 20.0%
連対率 50.0%
3着内率 60.0%
5番人気 (2-0-3-5)
勝率 20.0%
連対率 20.0%
3着内率 50.0%
2)中心視できる4歳馬
出走数が一番多い5歳馬は(4-3-3-40)世代別2位と高い。
5歳馬を上回る好結果なのが4歳馬。
(4-6-3-27)連対率25.0%・複勝率32.5%と抜けて高い。
昨年は1~3着を独占するなどデータ的には中心視。
世代別
3歳 (0-1-3-32)
勝率 0.0%
連対率 2.8%
3着内率 11.1%
4歳 (4-6-3-27)
勝率 10.0%
連対率 25.0%
3着内率 32.5%
5歳 (4-3-3-40)
勝率 8.0%
連対率 14.0%
3着内率 20.0%
6歳 (1-0-1-29)
勝率 3.2%
連対率 3.2%
3着内率 6.5%
7歳 (0-0-0-16)
勝率 0.0%
連対率 0.0%
3着内率 0.0%
8歳 (1-0-0-3)
勝率 25.0%
連対率 25.0%
3着内率 25.0%
3)スワンS組、富士S組の狙い目
前走レース別成績で、出走数が多いのは前哨戦のスワンS組と富士S組。
前走レース/上位5組
天皇賞・秋 (5-2-1-20)
スプリンタS (2-1-1-5)
毎日スワンS (1-2-3-34)
富士S (1-2-0-44)
府中牝馬S (1-0-1-6)
前走距離/上位5組
2000m (5-2-2-30)
1200m (2-1-1-5)
1800m (1-3-1-17)
1400m (1-2-3-35)
1600m (1-2-3-55)
4)前走6~9着からの巻き返しを警戒!
優勝馬10頭の前走は、
1着馬から5頭、
2着馬から1頭、
6~9着馬から4頭。
勝率・連対率で好成績の
前走6~9着馬がもっとも要注意!
前走の着順別成績(過去10年)
前走の着順
1着(5-4-4-21)
2着(1-1-2-16)
3着(0-0-1-14)
4着(0-0-0-14)
5着(0-1-1-9)
6~9着(4-4-1-40)
10着以下(0-0-1-33)
5)前走で前々走を上回る着順だった馬に注目!
前々走と前走の着順の比較別成績(過去10年)
着順の比較
2走ともに1着
(2-2-1-7)
前々走より前走の着順が上
(6-3-5-65)
前々走と前走の着順が同じ
(1-0-1-4)
前々走より前走の着順が下
(1-5-3-71)
※「前々走と前走の着順が同じ」には、2走ともに1着だった馬は含まない。
6)連対率が高い毎日王冠組は、常に要注意!で
鍵は前々走のレースで左回りを使った馬。
2004年以降過去9年の優勝馬について前々走のレースを挙げると、
5頭が同年秋の毎日王冠、
4頭が同年春のG1で、いずれも左回りのコースで行われたレース。
今年は、
前々走、左回りのG1
ガルボ
サダムパテック
ダークシャドウ
マイネイザベル
今年、毎日王冠を使った馬。
クラレント
ダークシャドウ
7)近3走以内のレースを要チェック!
近3走以内における、牡馬混合・芝1600m以上のG1 への出走回数別に成績をまとめてみると、連対率で1回と2回の各グループが、0回組の倍以上の数値をマークし、優勢となっている。
近3走以内における、牡馬混合・芝1600m以上のG1への出走回数別成績(過去10年)
出走回数
0回(2-3-4-69)
1回(3-7-5-50)
2回以上(5-0-1-28)
※海外のレースを含む
2回以上は、
グランプリボス
トーセンラー
8)7~9月を休養に充てた馬が圧倒!
同年7月~9月の出走回数別成績(過去10年)
出走回数
0回(9-3-1-61)
1回(1-7-6-43)
2回以上(0-0-3-43)
レース間隔/上位5組
中2週 (6-4-4-57)
中6週 (2-1-2-7)
中3週 (1-2-0-48)
中4週 (1-0-3-12)
中5週 (0-3-0-5)
※過去10年の集計
その他のデータ
東西別
関東馬 (2-5-2-55)
勝率 3.1%
連対率 10.9%
3着内率 14.1%
関西馬 (8-5-6-83)
勝率 7.8%
連対率 12.7%
3着内率 18.6%
海外招待馬 (0-0-2-9)
勝率 0.0%
連対率 0.0%
3着内率 18.2%
枠順別
1枠 (1-1-2-16)
勝率 5.0%
連対率 10.0%
3着内率 20.0%
2枠 (1-0-1-18)
勝率 5.0%
連対率 5.0%
3着内率 10.0%
3枠 (2-0-0-18)
勝率 10.0%
連対率 10.0%
3着内率 10.0%
4枠 (3-4-1-12)
勝率 15.0%
連対率 35.0%
3着内率 40.0%
5枠 (1-0-0-19)
勝率 5.0%
連対率 5.0%
3着内率 5.0%
6枠 (1-1-1-17)
勝率 5.0%
連対率 10.0%
3着内率 15.0%
7枠 (1-1-3-24)
勝率 3.4%
連対率 6.9%
3着内率 17.2%
8枠 (0-3-2-23)
勝率 0.0%
連対率 10.7%
3着内率 17.9%
また、( ´∀`)/~~
明日、ね!
ところが、今年も厄介な馬が出走予定。
トーセンラー(3-4-5-7)です。
今まで、牡馬の中距離レース以上の重賞で実績を残していた馬がマイル路線に初参戦。
デビュー20戦目で初1600メートル。
鞍上は武豊。
それに、この馬京都は走る。
京都芝(3-1-3-1)
前走は、京都大賞典3着。今年のレース4戦はすべて2200メートル以上。
課題は、一気の距離短縮でのスピード競馬の対応能力。
父はディープインパクト。可能性大(o>ω
実は距離適性の点で東京芝、秋・天皇賞へのプランがあったが、左回り実績(0-0-0-4)や京都のコース適性を重視して、このG1を選択。
陣営からは、京都外回りコースが最大の魅力だとか…
武豊は、昨年はサダムパテックで自身初めてマイルCSを勝ち、復活ののろしを上げたレース。
武豊のマイルCS戦歴(1-4-3-13)。
私の大好きなクラレント、ダークシャドウ危うし(≧▼≦)!
では、今日の本題のマイルチャンピオンシップの傾向を~
データはJRA-VANなどのホームからの抜粋です!
1)近5年は波乱傾向
過去10年の人気別成績は、1番人気馬が(4-3-0-3)。
連対率は70%と高い。
対して、2番人気馬は
(0-1-2-7)で未勝利。
ここ3年は馬券に絡んでいない。
4番人気馬は(2-3-1-4)、
連対率50%・複勝率60%と好成績。
で、近5年は3連単で5万円以上の配当が続き、波乱傾向。
1番人気 (4-3-0-3)
勝率 40.0%
連対率 70.0%
3着内率 70.0%
2番人気 (0-1-2-7)
勝率 0.0%
連対率 10.0%
3着内率 30.0%
3番人気 (1-1-0-8)
勝率 10.0%
連対率 20.0%
3着内率 20.0%
4番人気 (2-3-1-4)
勝率 20.0%
連対率 50.0%
3着内率 60.0%
5番人気 (2-0-3-5)
勝率 20.0%
連対率 20.0%
3着内率 50.0%
2)中心視できる4歳馬
出走数が一番多い5歳馬は(4-3-3-40)世代別2位と高い。
5歳馬を上回る好結果なのが4歳馬。
(4-6-3-27)連対率25.0%・複勝率32.5%と抜けて高い。
昨年は1~3着を独占するなどデータ的には中心視。
世代別
3歳 (0-1-3-32)
勝率 0.0%
連対率 2.8%
3着内率 11.1%
4歳 (4-6-3-27)
勝率 10.0%
連対率 25.0%
3着内率 32.5%
5歳 (4-3-3-40)
勝率 8.0%
連対率 14.0%
3着内率 20.0%
6歳 (1-0-1-29)
勝率 3.2%
連対率 3.2%
3着内率 6.5%
7歳 (0-0-0-16)
勝率 0.0%
連対率 0.0%
3着内率 0.0%
8歳 (1-0-0-3)
勝率 25.0%
連対率 25.0%
3着内率 25.0%
3)スワンS組、富士S組の狙い目
前走レース別成績で、出走数が多いのは前哨戦のスワンS組と富士S組。
前走レース/上位5組
天皇賞・秋 (5-2-1-20)
スプリンタS (2-1-1-5)
毎日スワンS (1-2-3-34)
富士S (1-2-0-44)
府中牝馬S (1-0-1-6)
前走距離/上位5組
2000m (5-2-2-30)
1200m (2-1-1-5)
1800m (1-3-1-17)
1400m (1-2-3-35)
1600m (1-2-3-55)
4)前走6~9着からの巻き返しを警戒!
優勝馬10頭の前走は、
1着馬から5頭、
2着馬から1頭、
6~9着馬から4頭。
勝率・連対率で好成績の
前走6~9着馬がもっとも要注意!
前走の着順別成績(過去10年)
前走の着順
1着(5-4-4-21)
2着(1-1-2-16)
3着(0-0-1-14)
4着(0-0-0-14)
5着(0-1-1-9)
6~9着(4-4-1-40)
10着以下(0-0-1-33)
5)前走で前々走を上回る着順だった馬に注目!
前々走と前走の着順の比較別成績(過去10年)
着順の比較
2走ともに1着
(2-2-1-7)
前々走より前走の着順が上
(6-3-5-65)
前々走と前走の着順が同じ
(1-0-1-4)
前々走より前走の着順が下
(1-5-3-71)
※「前々走と前走の着順が同じ」には、2走ともに1着だった馬は含まない。
6)連対率が高い毎日王冠組は、常に要注意!で
鍵は前々走のレースで左回りを使った馬。
2004年以降過去9年の優勝馬について前々走のレースを挙げると、
5頭が同年秋の毎日王冠、
4頭が同年春のG1で、いずれも左回りのコースで行われたレース。
今年は、
前々走、左回りのG1
ガルボ
サダムパテック
ダークシャドウ
マイネイザベル
今年、毎日王冠を使った馬。
クラレント
ダークシャドウ
7)近3走以内のレースを要チェック!
近3走以内における、牡馬混合・芝1600m以上のG1 への出走回数別に成績をまとめてみると、連対率で1回と2回の各グループが、0回組の倍以上の数値をマークし、優勢となっている。
近3走以内における、牡馬混合・芝1600m以上のG1への出走回数別成績(過去10年)
出走回数
0回(2-3-4-69)
1回(3-7-5-50)
2回以上(5-0-1-28)
※海外のレースを含む
2回以上は、
グランプリボス
トーセンラー
8)7~9月を休養に充てた馬が圧倒!
同年7月~9月の出走回数別成績(過去10年)
出走回数
0回(9-3-1-61)
1回(1-7-6-43)
2回以上(0-0-3-43)
レース間隔/上位5組
中2週 (6-4-4-57)
中6週 (2-1-2-7)
中3週 (1-2-0-48)
中4週 (1-0-3-12)
中5週 (0-3-0-5)
※過去10年の集計
その他のデータ
東西別
関東馬 (2-5-2-55)
勝率 3.1%
連対率 10.9%
3着内率 14.1%
関西馬 (8-5-6-83)
勝率 7.8%
連対率 12.7%
3着内率 18.6%
海外招待馬 (0-0-2-9)
勝率 0.0%
連対率 0.0%
3着内率 18.2%
枠順別
1枠 (1-1-2-16)
勝率 5.0%
連対率 10.0%
3着内率 20.0%
2枠 (1-0-1-18)
勝率 5.0%
連対率 5.0%
3着内率 10.0%
3枠 (2-0-0-18)
勝率 10.0%
連対率 10.0%
3着内率 10.0%
4枠 (3-4-1-12)
勝率 15.0%
連対率 35.0%
3着内率 40.0%
5枠 (1-0-0-19)
勝率 5.0%
連対率 5.0%
3着内率 5.0%
6枠 (1-1-1-17)
勝率 5.0%
連対率 10.0%
3着内率 15.0%
7枠 (1-1-3-24)
勝率 3.4%
連対率 6.9%
3着内率 17.2%
8枠 (0-3-2-23)
勝率 0.0%
連対率 10.7%
3着内率 17.9%
また、( ´∀`)/~~
明日、ね!