今日の競馬、中山も京都も散々だった(-_-;)
明日は、まだ予習もしてない京成杯。
朝日杯で人気を裏切ったプレイアンドリアル。
前走は走る前から、目がギラギラで入れ込んでいたっけ…
今度は、陣営は調教過程を工夫したそうだが、
どうだろうか？
調教は相変わらずヨレてたけど…ね。
今日は遅れてしまったが、京成杯の傾向で、明日のレースの勉強会を！
1/19(日)中山11R
京成杯(G3)
3歳オープン 別定
芝右2000m Cコース
東西別
関東馬 (7-5-6-68)
勝率 8.1%
連対率 14.0%
3着内率 20.9%
関西馬 (3-5-4-31)
勝率 7.0%
連対率 18.6%
3着内率 27.9%
1)連対候補は人気馬から。
過去10年、1番人気は
(4-2-2-2)で複勝率80.0％と安定した成績。
2番人気も(4-0-1-5)と勝ち馬4頭を出し、
3番人気は(1-2-0-7)。
また、1～5番人気の合計で(9-8-5-28)と、
連対馬20頭中17頭が5番人気以内。
3着馬こそ6番人気以下が半数を占めるが、連対馬は人気馬が中心になる。
1番人気 (4-2-2-2)
勝率 40.0%
連対率 60.0%
3着内率 80.0%
2番人気 (4-0-1-5)
勝率 40.0%
連対率 40.0%
3着内率 50.0%
3番人気 (1-2-0-7)
勝率 10.0%
連対率 30.0%
3着内率 30.0%
4番人気 (0-1-2-7)
勝率 0.0%
連対率 10.0%
3着内率 30.0%
5番人気 (0-3-0-7)
勝率 0.0%
連対率 30.0%
3着内率 30.0%
2)外枠が好成績
枠番別では、
1～4枠が(2-4-7-41)で連対率11.1％、
5ー8枠が(8-6-3-58)で連対率18.7％と外枠優勢。
特に勝ち馬は10頭中8頭が5枠から外から出ている。
また、枠連も毎年5～8枠から最低1頭は絡んでる。
枠順別
1枠 (1-0-1-11)
勝率 7.7%
連対率 7.7%
3着内率 15.4%
2枠 (0-2-1-10)
勝率 0.0%
連対率 15.4%
3着内率 23.1%
3枠 (0-1-1-11)
勝率 0.0%
連対率 7.7%
3着内率 15.4%
4枠 (1-1-4-9)
勝率 6.7%
連対率 13.3%
3着内率 40.0%
5枠 (3-1-0-13)
勝率 17.6%
連対率 23.5%
3着内率 23.5%
6枠 (1-2-1-14)
勝率 5.6%
連対率 16.7%
3着内率 22.2%
7枠 (2-0-1-17)
勝率 10.0%
連対率 10.0%
3着内率 15.0%
8枠 (2-3-1-14)
勝率 10.0%
連対率 25.0%
3着内率 30.0%
3)キャリアは3～5戦
キャリア別の成績を見ると、キャリア3戦馬が(5-2-0-17)で連対率トップの29.2％。
また、4戦馬も(3-3-2-17)で、こちらは複勝率32.0％が1位。
この3ー4戦馬で優勝馬8頭を占めている。
また、勝ち馬のない5戦馬も(0-3-2-11)と2～3着は多く、複勝率は31.3％。
このキャリア3～5戦馬は
計(8-8-4-45)連対率24.6％と、連対馬の4分の3以上を占める。
なお、キャリア1戦馬は
(0-0-0-13)と好走歴がない。
4)前走2000メートル組に注目
前走の距離別では、2000メートル戦に出走していた馬が
(7-6-6-43)で連対率21.0％、複勝率30.6％。
1800メートルは(1-2-2-31)複勝率13.9％、
1600メートルは(2-2-0-20)
複勝率16.7％と
距離延長馬よりは、同じ2000メートル戦出走馬が優勢。
5)実績馬に注目！
過去10年の３着以内馬30頭中14頭は、
ＪＲＡの重賞で６着以内となった経験がある馬。
該当馬は３着内率58.3％と好走率の面でも非常に優秀。
ＪＲＡの重賞で６着以内となった経験の有無別成績（過去10年）
経験の有無
あり (5-6-3-10)
なし (5-4-7-89)
6)距離適性をチェック！
過去10年の３着以内馬30頭中、28頭はJRAの芝1800メートル以上のレースにおいて優勝経験のある馬だった。
ダートや芝1800ｍ未満のレースでしか優勝経験のない馬は割り引きが必要。
ＪＲＡの芝1800メートル以上のレースにおける優勝経験の有無別成績（過去10年）
経験の有無
あり(10-9-9-56)
なし(0-1-1-43)
また、過去10年の３着以内馬30頭中21頭は、ＪＲＡの芝2000メートルのレースにおいて５着以内となった経験がある馬だった。
ＪＲＡの芝2000メートルのレースにおいて５着以内となった経験の有無別成績
（過去10年）
経験の有無
あり (7-6-8-37)
なし (3-4-2-62)
7)前走好走馬が強い！
前走の条件別成績を見ると、前走が新馬だった馬は好走例がなく、未勝利だった馬も３着内率13.8％と苦戦？。
初勝利を挙げたばかりの馬は割り引きが必要かも!?
前走の条件別成績（過去10年）
前走の条件
JRAの重賞(3-6-1-21)
オープン特別(3-1-3-21)
500万下 (3-1-4-17)
未勝利 (1-2-1-25)
新馬 (0-0-0-13)
地方競馬のレース
(0-0-1-2)
なお、前走が「500万下」
オープン特別、JRA重賞だった馬のうち、
そのレースで４着以内だった馬は比較的優秀な好走率をマーク。
一方、７着以下だった馬は好走例がないよ。
前走が500万下、オープン特別、JRAの重賞だった馬を比較する際は、
そのレースの着順が良かった馬を高く評価したい。
前走がＪＲＡの重賞、オープン特別、500万下だった馬の、
そのレースの着順別成績
（過去10年）
前走の着順
１着(4-2-4-12)
２着(1-1-0-2)
３着(3-1-2-6)
４着(1-2-1-4)
５着(0-1-1-6)
６着(0-1-0-6)
７着以下(0-0-0-23)
以上が、京成杯の傾向でした(-ω-)
前走レース/上位5組
ホープフルS (3-1-3-15)
朝日杯ＦＳ (2-1-0-6)
エリカ賞 (2-0-1-2)
ラジオたんぱ２S (1-1-0-0)
百日草特別 (1-0-0-0)
前走距離/上位5組
2000m (7-6-6-43)
1600m (2-2-0-20)
1800m (1-2-2-31)
1700m (0-0-2-1)
1200m (0-0-0-1)
レース間隔/上位5組
中4週 (5-0-1-13)
中2週 (3-5-4-32)
中3週 (1-2-0-27)
中9週 (1-0-0-3)
中8週 (0-1-2-1)
※過去10年の集計
(* ^ー゜)ノまたね！
明日は、まだ予習もしてない京成杯。
朝日杯で人気を裏切ったプレイアンドリアル。
前走は走る前から、目がギラギラで入れ込んでいたっけ…
今度は、陣営は調教過程を工夫したそうだが、
どうだろうか？
調教は相変わらずヨレてたけど…ね。
今日は遅れてしまったが、京成杯の傾向で、明日のレースの勉強会を！
1/19(日)中山11R
京成杯(G3)
3歳オープン 別定
芝右2000m Cコース
東西別
関東馬 (7-5-6-68)
勝率 8.1%
連対率 14.0%
3着内率 20.9%
関西馬 (3-5-4-31)
勝率 7.0%
連対率 18.6%
3着内率 27.9%
1)連対候補は人気馬から。
過去10年、1番人気は
(4-2-2-2)で複勝率80.0％と安定した成績。
2番人気も(4-0-1-5)と勝ち馬4頭を出し、
3番人気は(1-2-0-7)。
また、1～5番人気の合計で(9-8-5-28)と、
連対馬20頭中17頭が5番人気以内。
3着馬こそ6番人気以下が半数を占めるが、連対馬は人気馬が中心になる。
1番人気 (4-2-2-2)
勝率 40.0%
連対率 60.0%
3着内率 80.0%
2番人気 (4-0-1-5)
勝率 40.0%
連対率 40.0%
3着内率 50.0%
3番人気 (1-2-0-7)
勝率 10.0%
連対率 30.0%
3着内率 30.0%
4番人気 (0-1-2-7)
勝率 0.0%
連対率 10.0%
3着内率 30.0%
5番人気 (0-3-0-7)
勝率 0.0%
連対率 30.0%
3着内率 30.0%
2)外枠が好成績
枠番別では、
1～4枠が(2-4-7-41)で連対率11.1％、
5ー8枠が(8-6-3-58)で連対率18.7％と外枠優勢。
特に勝ち馬は10頭中8頭が5枠から外から出ている。
また、枠連も毎年5～8枠から最低1頭は絡んでる。
枠順別
1枠 (1-0-1-11)
勝率 7.7%
連対率 7.7%
3着内率 15.4%
2枠 (0-2-1-10)
勝率 0.0%
連対率 15.4%
3着内率 23.1%
3枠 (0-1-1-11)
勝率 0.0%
連対率 7.7%
3着内率 15.4%
4枠 (1-1-4-9)
勝率 6.7%
連対率 13.3%
3着内率 40.0%
5枠 (3-1-0-13)
勝率 17.6%
連対率 23.5%
3着内率 23.5%
6枠 (1-2-1-14)
勝率 5.6%
連対率 16.7%
3着内率 22.2%
7枠 (2-0-1-17)
勝率 10.0%
連対率 10.0%
3着内率 15.0%
8枠 (2-3-1-14)
勝率 10.0%
連対率 25.0%
3着内率 30.0%
3)キャリアは3～5戦
キャリア別の成績を見ると、キャリア3戦馬が(5-2-0-17)で連対率トップの29.2％。
また、4戦馬も(3-3-2-17)で、こちらは複勝率32.0％が1位。
この3ー4戦馬で優勝馬8頭を占めている。
また、勝ち馬のない5戦馬も(0-3-2-11)と2～3着は多く、複勝率は31.3％。
このキャリア3～5戦馬は
計(8-8-4-45)連対率24.6％と、連対馬の4分の3以上を占める。
なお、キャリア1戦馬は
(0-0-0-13)と好走歴がない。
4)前走2000メートル組に注目
前走の距離別では、2000メートル戦に出走していた馬が
(7-6-6-43)で連対率21.0％、複勝率30.6％。
1800メートルは(1-2-2-31)複勝率13.9％、
1600メートルは(2-2-0-20)
複勝率16.7％と
距離延長馬よりは、同じ2000メートル戦出走馬が優勢。
5)実績馬に注目！
過去10年の３着以内馬30頭中14頭は、
ＪＲＡの重賞で６着以内となった経験がある馬。
該当馬は３着内率58.3％と好走率の面でも非常に優秀。
ＪＲＡの重賞で６着以内となった経験の有無別成績（過去10年）
経験の有無
あり (5-6-3-10)
なし (5-4-7-89)
6)距離適性をチェック！
過去10年の３着以内馬30頭中、28頭はJRAの芝1800メートル以上のレースにおいて優勝経験のある馬だった。
ダートや芝1800ｍ未満のレースでしか優勝経験のない馬は割り引きが必要。
ＪＲＡの芝1800メートル以上のレースにおける優勝経験の有無別成績（過去10年）
経験の有無
あり(10-9-9-56)
なし(0-1-1-43)
また、過去10年の３着以内馬30頭中21頭は、ＪＲＡの芝2000メートルのレースにおいて５着以内となった経験がある馬だった。
ＪＲＡの芝2000メートルのレースにおいて５着以内となった経験の有無別成績
（過去10年）
経験の有無
あり (7-6-8-37)
なし (3-4-2-62)
7)前走好走馬が強い！
前走の条件別成績を見ると、前走が新馬だった馬は好走例がなく、未勝利だった馬も３着内率13.8％と苦戦？。
初勝利を挙げたばかりの馬は割り引きが必要かも!?
前走の条件別成績（過去10年）
前走の条件
JRAの重賞(3-6-1-21)
オープン特別(3-1-3-21)
500万下 (3-1-4-17)
未勝利 (1-2-1-25)
新馬 (0-0-0-13)
地方競馬のレース
(0-0-1-2)
なお、前走が「500万下」
オープン特別、JRA重賞だった馬のうち、
そのレースで４着以内だった馬は比較的優秀な好走率をマーク。
一方、７着以下だった馬は好走例がないよ。
前走が500万下、オープン特別、JRAの重賞だった馬を比較する際は、
そのレースの着順が良かった馬を高く評価したい。
前走がＪＲＡの重賞、オープン特別、500万下だった馬の、
そのレースの着順別成績
（過去10年）
前走の着順
１着(4-2-4-12)
２着(1-1-0-2)
３着(3-1-2-6)
４着(1-2-1-4)
５着(0-1-1-6)
６着(0-1-0-6)
７着以下(0-0-0-23)
以上が、京成杯の傾向でした(-ω-)
前走レース/上位5組
ホープフルS (3-1-3-15)
朝日杯ＦＳ (2-1-0-6)
エリカ賞 (2-0-1-2)
ラジオたんぱ２S (1-1-0-0)
百日草特別 (1-0-0-0)
前走距離/上位5組
2000m (7-6-6-43)
1600m (2-2-0-20)
1800m (1-2-2-31)
1700m (0-0-2-1)
1200m (0-0-0-1)
レース間隔/上位5組
中4週 (5-0-1-13)
中2週 (3-5-4-32)
中3週 (1-2-0-27)
中9週 (1-0-0-3)
中8週 (0-1-2-1)
※過去10年の集計
(* ^ー゜)ノまたね！
