Dio - Man On The Silver Mountain Live In London 2005
ディオにダグ・アルドリッチが在籍した時期はほんのわずかでした。スタジオ・アルバムを一枚残して、すぐホワイト・スネイクに引き抜かれてしまったのです。
彼の作曲能力については、よくわからないんですが、ギターは間違いなくかっこいいし、ルックスもいい。
結果的にディオを長年支えるグレイグ・ゴールディのギター・ソロを知っているファンならわかると思うんですが、もっとダグがディオに在籍してたらどうだったんだろう?という「たられば」の想像はよくしたものです。
そんなダグが参加している貴重な動画を見つけたので、アップします。
レインボー時代の「銀嶺の覇者」、ブラック・サバス時代の「ヘブン・アンド・ヘル」、そしてディオ全盛期時代の「ホーリー・ダイバー」3曲です。
メタルを歌うために生まれてきた男と、ギター・ヒーローであるダグ・アルドリッチの貴重な演奏を楽しもうではありませんか。
Dio - Heaven And Hell Live In London 2005
Dio - Holy Diver Live In London 2005
この作品は曲もPVも良いのです 居場所のない少年少女を見守る占い師兼骨董屋のロニーさんが素晴らしい
水晶玉で子供たちを見守る姿が見所ですね
ディオの名作は初期の3枚目までですね。つまりヴィヴィアン・キャンベルが作った曲が名曲となっています。
残念ながら、彼が脱退した後は名曲が生まれていません(私的にはですが・・・)。彼の作曲能力が高かったのでしょうね。
例のPVはいいですね。よく見ます。