A Knock at the Door
2017年、不幸にも感染症が悪化し、右足を切除した名ヴォーカリスト、スティーブ・グリメット。2019年にニューアルバムを出して、その存在感を示してくれた。
この人、メタル・ファンにはグリム・リーパー、オンスロート、ライオンズ・ハートで有名な人物。
ここ日本では、一時ライオンズ・ハートでプチ・ブレイクしたものの、その後はパッとしないまま。
とはいえ、ずっと地道に活動を続けていて、サポートするミュージシャンもなかなかの腕前。
やっぱりこの声を聴けるというのは嬉しい。
ガッツのあるこの声はまさにハード・ロック、メタルのための声だ。
まさに魂のヴォーカル!
足の件は本当に残念だが、まだまだ頑張ってほしい。
Rush
赤い衣装のグリメット ブルドック顔のN・ボウコット(G) レミー・キルミスターのような髭の(B) 鉢巻を巻き(漢字のような)柄模様Tシャツの(Ds)
あの風貌で歌が良い 印象に残りますね
80年代と違って、最近は色んな容姿のバンドがいますしね。