踊りに行くとき良く身に付けるアクセサリーとは・・
焼けた素肌には、やはりゴールドジュエリー。・・・というのは大嘘で(私達はお日さまを避けて
生活しております。)ダンスの際、最も重要視しているのは、何を隠そう丈夫さなのであります。
桜満開。春だなぁ。今季の納品もほぼ完了。
気も楽になり、日も長くなり、むくむくと活動的になって来た私たち。
世間では春は何か新しいことを始める季節です。私達も例に漏れず新しいことを始めた。
それはアルゼンチンタンゴ。
踊り好きな私達、とかくダンスに関しては色々かじっている。
どれも中途半端ながら、繋げるとダンス暦だけはかなり長くご立派なもんです。
双子の片割れは特に踊るのが大好きで、仕事に飽きるとすぐ立ち上がり
曲に合わせ何か自己流のステップを踏んでいる。
母に言わせると三つ子の魂百まで・・・だそうで
言葉もままならない頃から、盆踊りでも踊り狂っていたそうな。
さて、なぜアルゼンチンタンゴ?
予備知識はまるでなく漠然としたイメージで、行こう行こう!
と言うことになった。まーダンスで一番大事なのはノリだ(たぶん)。良しとしよう。
まずアルゼンチンの場所を確認。んぎゃ~遠い!
こんなに遠い国なのかぁ。。いったいどんな雰囲気の国なのかなぁ。
さっ、教室探しだ!あーでもないこーでもないと議論(?)しつつ、
とりあえずHPを見て2件ピックアップ。
見学&体験レッスンをしたところ、どちらも良さそうだった。
1件はアルゼンチン人の先生で、本物の空気とノリが存分に感じられそうな教室。
もう1件は、手取り足取り基本をみっちりと教えてくれる日本人の先生の教室。
最初は勢いのあるうちに、たたたーっと詰め込んでしまいたいので両方通うことに。
サルサを始めた時、音楽は勿論のこと、ワードローブの選択肢も増えた!
と感じた私達ですが(一生縁がないと思っていた店に足を踏み入れた。)
今回はどうだろうか?なんだかエレガントな匂いがするような・・。
何はともあれ、新しい事を学ぶのは楽しいものです。