ファイリング指導者養成講座

　
　日本経営協会から「ファイリング指導者養成講座」の案内が来ました。

　ファイリングシステムに関する指導が出来る人材育成を行うものだそうです。

　対象者は、ファイリングデザイナー１級＋電子化ファイリングＡ級orＢ級を持っているか、電子化ファイリングＡ級＋ファイリングデザイナー１級or２級を持っている人です。

　受けてみてもいいかなぁ～と思ったのですが、東京開講なのと、受講費用が１２６，０００円するため断念。３日間なので、１日あたり４万円ちょっと・・・厳しいです・・・
　文書管理を業としている会社に勤めていて、会社費用で受けさせてもらえるのなら是非受けたいのですが、個人受講で１０万円超えは厳しい・・・

　でも、こんな風に文書管理に関する資格・講座が増えるのはいいことですね。
　

ファイリングデザイナー１級、合格でした

　ファイリングデザイナー１級、合格していました
　昨日、配達記録郵便で届きました。

　記述式の作文の出来が不安だったので、ほっとしました
　ただ、自分の点数が何点だったかは分からないので、及第点ぎりぎりだったのか、余裕の合格だったのかさっぱり分かりません。今回のように手応えがない場合は、特に分かりません。

　これで、文書管理に関する資格で思いつくのはすべて取得したことになります（来年、文書情報管理士１級を受けるか迷うところです）ので、心置きなく英語の勉強をがんばろうと思います
　

ファイリングデザイナーという資格

　ファイリングデザイナー１級の受験勉強をしてみて、この資格は、文書管理に初めて携わった人がチャレンジするには最適な資格だと思います。

　私自信、文書管理の仕事に携わってすでに２年近くになるのですが、改めて勉強になったことが多く、また、自分の会社だけがやっていると思っていたことも、テキストを読んでみると、実はファイリングの世界ではルールのようになっていることがあることに気がついたりします。

　結構、お勧めできる資格です・・・ただし、テキストを毎年ちゃんと見直して欲しいですが・・・

試験が終わりました

　土曜日、試験が終わりました。

　結果は・・・う～ん、たぶん大丈夫だと思います。「たぶん」というのは記述式が心配だからです。書くには書いたのですが、後から「これも書いておけばよかった」という事を思い出し、それとともに答案に書いた内容がこれで良かったかどうか心配になっています。う～ん・・・

　試験は、テキストの最後に掲載されている過去問と出題形式、ポイントともほぼ同じです。あまりにも似すぎていて「過去問と同じでは？」と思いましたが、微妙に違うところがあります。例えばマイクロフィルムのところでは、「ロールフィルムは１６ｍｍと３５ｍｍ・・・」と出題され「○」なのですが、過去問では「ロールフィルムは１６ｍｍと３２ｍｍ・・・」と出題されていて「×」だったり。
　
　テキストに過去問をしっかりやっていると、かなり合格に近づくのではないでしょうか。

　あと記述は、分類を書かせる問題が１問と、あと１８０字～２００字の作文。分類は、「ファイリングシステム維持管理」段階で、文書管理箇所で発生する業務を想定して分類を作成しなさい（大分類最低１コ、中分類最低２コ、フォルダ最低各５コ。最低と言いながら、枠が１０個しかりません）」でした。
　もう一問は、「ファイリングシステム導入について、経営者にどうのような点を理解してもらえばよいか」という問題。

　私の場合、記述式の方の出来で合否が左右されそうです・・・

　さて、とりあえず、試験が終わったので、我慢していた小説を読みます。　


　＜１日、２日の勉強時間　：　７．０時間＞
　＜トータル勉強時間：１６．５時間＞
　

（試験まであと３日！）出張でした。

　今日は東京へ出張でした。
　大阪からなので、片道３時間近くあり、じっくり勉強できると思っていたのですが、行きは、前日遅くまで歓送迎会をしていたため、寝不足で爆睡。帰りは関係会社さんとお酒を飲みながらだったので、勉強できずということで、まったく勉強できていません。

　これはまずい。

　余談ですが、今回は朝早く行き、築地へ行ってきました。大和寿司という常に観光客で行列な店に行ったのですが、めちゃくちゃ美味しかったです。特にトロとウニは最高でした。おまかせで３１５０円だったのですが、十分に値打ちありです。
　ただ、行列は覚悟しなければなりません。私は１０時半ころに行ったのですが、すでに３０人くらい並んでいて、３０分くらい待ちました。私が店を出た時にはさらに行列がのびて５０人くらいはいたと思います。
　やはり築地は早朝に行くに限りますね。
　

　＜本日の勉強時間　：０．５時間＞
　＜トータル勉強時間：８．０時間＞