人間万事塞翁が馬

毎日を精一杯生きる。
一喜一憂せず、長い目で物事を捉える。
そうありたいものです。

令和2年 乙種ガス主任技術者の試験結果

2020年12月22日 | 乙種ガス主任技術者(リベンジ)

 18日、ガス主任技術者の合格発表がありました。

 無事、合格していました!

 選択式の結果が予想以上に良かったので、少し安心して合格発表を迎えることができました。

 昨日、日本ガス機器検定協会から合格通知も郵送で送られてきました〜。

 ホっと一安心です。

 来年、甲種にチャレンジするか考えます…

 

令和2年 乙種ガス主任技術者試験の自己採点結果

2020年10月02日 | 乙種ガス主任技術者(リベンジ)

 本日、日本ガス機器検査協会のホームページに9月27日に実施されましたガス主任技術者試験の甲種、乙種、丙種の試験内容とマークシートの解答が掲載されておりました。

 ドキドキしながら自己採点してみました。

 結果は以下のとおりでした。

 法令・・・16問中12問正解
 基礎・・・10問中   9問正解
 技術・・・20問中13問正解

 合計34問正解ですので、34問×5点で170点です。

 ガス主任技術者の合格点は満点(300点)中6割の180点ですので、論述(70点)を残して170点は上々のできだったと思います。
 勉強は全然計画どおりではなく、最後の1週間で何とか詰め込んだ感がありましたが…直前に4連休があって、勉強に充てられたということも大きかったと思います。
 ただ、技術の試験結果が思わしくないですね。一方で、基礎が予想以上に良かったという嬉しい誤算もありましたが。

 論述は、何点取れるか分かりませんが、10点取れていれば合格です。(実際には論述の足切りが20点なので、20点取れていれば合格)

 論述については、ある程度書けてはいると思うので、さすがに足切りはないだろうと思っています。

 あとは、マークシートの記載ミスがないかですね。

 ともあれ、マークシートの方は良い結果だったので、落ち着いて12月18日の発表を待ちたいと思います。


乙種ガス主任技術者を受けた所感

2020年09月30日 | 乙種ガス主任技術者(リベンジ)

 乙種ガス主任技術者試験を受けてみて、下のとおり感じました。来年、また乙種を受ける時の備忘です。

 ◯昨年、今年のガス主任技術者試験は、過去問よりも難易度が上がっているように感じる

 ◯したがって、過去問だけをやって、その部分だけテキストを確認するという勉強方法では対応できなくなってきている

 ◯過去問を解くことで、試験で狙われそうなところや、ほぼ決まって狙われる単元を掴む事は重要。ただ、それで本番の試験で及第点を取れるかというと難しい。狙われそうな箇所の周辺の知識を正確に覚えておく必要がある

 ◯論述の方が過去問では対応しきれなくなってきているというのが顕著。今年の法令編で「経済産業大臣が命令を出せる場合とその措置」であったが、これはマークシートの方の勉強を過去問主体でやってしまい、体系立てて勉強していない場合、対応が難しい。また、もう一つの問題であった小売事業者の説明義務のうちの保安に関する事項については、過去問では対応しきれない。論述について推測するとすれば、ガス事業でその年どんな事がトピックスになったかということを確認することも一つ。説明義務については、役所のホームページを確認すると、説明義務を果たしていない事例があったことが確認できる(全面自由化後、さまざまな小売事業者が参入した結果、説明をろくにせずに営業を行っている事業者が増えた?)

 来年度、もし受験する場合は、上記のことを念頭に入れ、今年のように9月に入って本腰を入れ始めるのではなく、もっと早め早めから準備を行わなければならないとおもいました。


令和2年 ガス主任技術者試験の問題と回答掲載日

2020年09月28日 | 乙種ガス主任技術者(リベンジ)

 本日、日本ガス機器検査協会のホームページに、ガス主任技術者試験の問題と回答が、10月2日(金)に掲載される予定だと出ていました。

 掲載されたら、自己採点してみようと思います。

 論述は、何点とれるか分かりませんが、マークシートの得点でほぼ合否が想定できると思うので、ドキドキです。

 とりあえず、今日もビールを飲もう!

ガス主任技術者の試験が終わりました

2020年09月27日 | 乙種ガス主任技術者(リベンジ)

 本日、乙種ガス主任技術者試験が終わりました。
 
 結果は…どうでしょうねぇ。自己採点をしてみないと分かりませんが、昨年よりもマシだったような気がします。

 法令編の1問目、昨年はいきなり14条、15条関係の穴埋めだったので面くらいましたが、今年はガス事業法の第1条。昨年の正答率が低すぎたので、その反動でしょうか…

 問題は全体的に昨年よりも解きやすかったように思います。まあ、昨年よりも勉強したので、解きやすく感じただけで、主観ですよね。
 実際の難易度は、合格率を見てみないと分かりませんよね。

 ただ、法令編の技術基準は正確に記憶しておく必要があると感じました。移動式ガス発生器を含むのか、特定事業所は含むのか、導管の内径は何㎜なのか、高圧だけなのか、中圧も含むのか、ただテキストを読むのではなく、高圧の場合、低圧の場合など横断的にまとめた方が勉強にもなりますし、実務としても、高圧のガスホルダーを設置する時には、離隔距離や通信設備や材料などそれぞれどのような設備とする必要があるのかということを考えることは大事ですよね。

 結果は分かりませんが、もし、来年もう一度受ける場合は、上記のような実務も想定した勉強をしたいですね。

 問題用紙に回答を書き込んだので、今からでも答え合わせをできるのですが、それは回答が公表されるまで待とうと思います。

 論述の方は、法令編は変化球でしたねぇ。14条の説明義務は、新聞にも、ある小売事業者が説明義務を果たしていなくて、電力・ガス取引監視等委員会からお叱りを受けたという記事もありましたし、きっと出るだろうなぁとは思っていましたが、まさか論述側で出るとは思いませんでした。思いついたことを記載しましたが、どこまで部分点を取れているか…

 何はともあれ、ようやく終わりました!

 今日は4時半に起きて勉強したので、もう眠いです。今日はビールを飲んでサッサと寝たいです。あっでも半沢直樹見ないと!