CHAGE&ASKAのお気に入り楽曲TOP10

　ASKAのお気に入り楽曲トップ10に続き、CHAGE&ASKAのトップ10を考えてみようと思い、とりあえずお気に入り楽曲を挙げてみたら、下のとおり出るわ出るわ・・・
　数えてみると52曲！！まだ挙げようとすれば挙げられます。。。
　このうちTOP10を厳選するなんて無理です・・・ただ、No1は王道ですがやはり「SAY YES」でしょうか。この楽曲に出会ったのは中学２年の頃。あまりにも気に入り過ぎて２枚買いました。１枚は聴く用、もう１枚は保存用で。同じCDを２枚買ったのは、後にも先にも「SAY YES」のみです。なので、もっと以前からファンだった方はたくさんいらっしゃって、その方々からすると私なんてまだまだヒヨッ子同然なので、CHAGE&ASKAを語るのは気が引けますが…
　「SAY YES」以前にも「太陽と埃の中で」などは知っていましたが、本格的にCHAGE&ASKAファンがスタートしたのは「SAY YES」に出会ってからです。その後、アルバム「TREE」を買い、ビデオ「TREE」を買って見た頃にはすっかりハマってました。「TREE」のビデオの「BIG TREE」は良かった。映像と楽曲が本当によくマッチしていました。
　「TREE」以前に発売されていたCDも遡りながらほとんど買いました。ファンクラブにも入り、会員向けに販売されていたビデオ「TUG of C&A」を何度も見ました。
　
　ちょっと話がそれましたが、トップ10の選考に戻しまして・・・
　改めてアルバムに収録されている楽曲を見ると、良い楽曲が多いですね。特に私が最もよく聴いた「TREE」、「GUYS」、「RED HILL」はこの他にも好きな楽曲がたくさんあります。
　また、「モナリザの背中よりも」や「Love Affair」などはCDよりもコンサートビデオで見て好きになりました。「Energy」もそうですね。コンサートビデオと言えば「太陽と埃の中でⅡ」で、最後の楽曲として「太陽と埃の中で」を歌うのですが、このアレンジが素晴らしい。二人の歌唱力、迫力は圧巻です。

　とりあえず、お気に入りの楽曲を羅列しますが、これを絞るのは難しいなぁ。。。

＜アルバム「DOUBLE」より＞
・Man and Woman

＜アルバム「NOT AT ALL」より＞
・not at all
・告白（シングル「SAY YES」のカップリングでしたね）

＜アルバム「NO DAUBT」より＞
・no doubt

＜アルバム「CODE NAME2.SISTER MOON」より＞
・もうすぐだ
・One Day
・On Your Mark

＜アルバム「CODE NAME1.Brother Sun」より＞
・can do now
・NO PAIN NO GAIN

＜アルバム「Yin&Yang」＞
・Knock（シングル「なぜに君は帰らない」のカップリングでしたね）

＜アルバム「RED HILL」より＞
・なぜに君は帰らない
・THE TIME
・You are free
・YAH YAH YAH
・Sons and Daughters～それより僕が伝えたいのは～

＜アルバム「GUYS」より＞
・野いちごがゆれるように
・今日は・・・こんなに元気です
・no no darlin'
・世界にMerry X'mas

＜アルバム「TREE」より＞
・僕はこの瞳で嘘をつく
・SAY YES
・クルミを割れた日
・明け方の君
・BAD NEWS & GOOD NEWS
・BIG TREE
・tomorrow

＜アルバム「SEE YA」より＞
・DO YA DO
・水の部屋
・Reason
・モナリザの背中よりも
・太陽と埃の中で

＜アルバム「THE STORY of BALLAD」より＞
・心のボール

＜アルバム「PRIDE」より＞
・LOVE SONG
・PRIDE
・天気予報の恋人
・WALK

＜アルバム「Energy」より＞
・Love Affair
・Far Away

＜アルバム「RHAPSODY」より＞
・風のライオン
・失恋男のモンタージュ

＜アルバム「Mr,ASIA」より＞
・Mr.ASIA
・そのくらい"I love you"
・夏の終わり

＜アルバム「Snow Mail」より＞
・シルバーパラダイス

＜アルバム「TURNING POINT」より＞
・TURNNING POINT

＜アルバム「Standing Ovation」より＞
・男と女
・終章（エピローグ）

＜アルバム「Z=One」より＞
・オンリー・ロンリー

＜アルバム「INSIDE CHAGE&ASKA V」より＞
・MOON LIGHT BLUES

＜アルバム「熱い想い」より＞
・熱い想い

＜アルバム「熱風」より＞
・荒野
・お・や・す・み

ASKAのお気に入り楽曲TOP10

このブログでCHAGE&ASKAのファンという事を告白したので、調子に乗って、ASKAのお気に入りの楽曲TOP10を勝手に書いちゃいます！

第1位 けれど空は青-close friend-
第2位 はじまりはいつも雨
第3位 月に近づけば少しはましだろう
第4位 馬を下りた王様
第5位 晴天を誉めるなら夕暮を待て
第6位 僕が家に帰ったときに
第7位 同じ時代を
第8位 僕の来た道
第9位 草原にソファを置いて
第10位 In My Circle

10曲挙げてみようと思ってやってみたら、あれもこれもと出てきて、選ぶのに苦労しますね。「僕はすっかり」や「君が愛を語れ」、「next door」、「you&me」なども捨て難い。気が向けば11位～20位も書いてみます。

私の中では、1位、2位は不動で、迷う事なく挙げます。両楽曲とも、タイトルも素晴らしい！
「けれど空は青-close friend-」は、スケール感が「PRIDE」に通ずるものがあり大好きです。
先日、ASKA CONCERT TOUR「ROCKET」
でこの楽曲を聴いた時は感動しました。

第2位に挙げた「はじまりはいつも雨」は、ASKAのソロの中では1番メジャーですよね。

下位の方はご存知ない方も多いかと思いますが、私は大好きです。

あくまで独断と偏見で選んでますし、私自身、今と半年後、一年後では選ぶ楽曲が違ってくると思います。
「今」挙げるとしたら、ということで挙げてみました。

ちなみに、CHAGEのソロで1番好きな楽曲は「SOME DAY」です。コンサートビデオ「太陽と埃の中で」で、ASKAが「何で売れなかったのか分からない」と言っているくらい良い楽曲です。このビデオでは、この楽曲をASKAとデュエットで歌ってるのですが、素晴らしいです。

ASKA CONCERT TOUR「ROCKET」

3月19日、大阪のオリックス劇場（旧 大阪厚生年金会館）で行われたASKA CONCERT TOUR「ROCKET」に行ってきました。

ずっとCHAGE&ASKAのファンで、今回チケットが取れたのでASKAのソロのコンサートに行きました。

思えば、中学生の頃からCHAGE&ASKAが好きだったので、もう20年以上ファンということになります。ファンと行ってもコンサートは大昔に1度しか行ったことがないので、にわかファンですが。
でも、CDはほとんど持ってますし、ビデオ・DVDも結構持っています。

さて、今回のコンサートですが、良かった。とても良かった。行って良かった。
最新のアルバム「SCRAMBLE」からの楽曲が多かったのですが、「はじまりはいつも雨」などの名曲も多数。
中でも「けれど空は青」は本当に良かった。元々大好きな楽曲なのですが、コンサートでASKAの生歌で聴くと感動ものです。コンサート中盤で歌っていましたが、最後の楽曲でも良かったのでは？と思いました。
あと、「you&me」も良かった。デュエットされていた藤田真由美さんの歌声も素晴らしかった。メンバー紹介の時にASKAさんが言っていましたが、この方、数年前まではOLさんをしていたそうです‼

MCでは、大砲ミミズの話など楽しい話が多かったのですが、やはり4年前のCHAGE&ASKA活動休止の話が印象的でした。
4年前、最終的に活動休止ということになりましたが、本当はスポーツ紙の記事のとおり解散する方向でほぼ決まっていたらしいです。解散発表をいつにするかというところまでいっていたそうです。当初、解散を選択した理由、CHAGE&ASKAとして活動する予定がない、先が見えない、確約がない中で活動休止とすると、CHAGE&ASKAという名前でファンを釣っている気がして不誠実だと感じたからだそうです。でも、最終的に解散ではなく、活動休止を選んだのは、ファンの姿を思い浮かべた時、それはASKAとしてのライブの時ではなく、CHAGE&ASKAとしてライブをしている時だったらしいです。なので、ファンに甘える形になるけど活動休止を選んだそうです。
解散と活動休止、この意味合いは全然違います。あの時、解散ではなく活動休止としたから、この夏CHAGE&ASKAとして活動再開があると思うと、本当に活動休止で良かったと思います。

また、活動再開に当たり、CHAGEとASKAが偶然同じ時期にウクレレ買ったり、レ・ミゼラブルを観に行ったことがあり「そろそろやるか」ということになったらしいです。「レ・ミゼラブルが取り持つ縁」って言われてました。
偶然にも、このコンサートの前に時間調整で観て、涙したレ・ミゼラブルの話が出て、ちょっと嬉しかったです。

CHAGE&ASKAとしては6年ぶりとなる夏のツアーには絶対に行きたい‼ ということで、1月の活動再開を知った直後に、数年ぶりにファンクラブに入り直しました。

レ・ミゼラブル（Les・miserables）

用事の待ち時間、時間合わせにちょうど良かったので、遅ればせながらレ・ミゼラブルを観に行ってきました。

素晴らしい映画でした。ここ最近、こんなに感動した映画はありません。

映画を観てウルっとくることはあっても、この映画のように涙が溢れてくるのは初めてです（歳を取って涙もろくなったのかもしれませんが）。

ラストのジャン・バルジャンのコゼットに対する親子愛は、娘を持つ父親として共感できるところもあり、より一層涙を誘います。

また、映画中、登場人物の歌も、哀しい気持ちを一層悲哀しく、高揚する気持ちをより盛り上げてくれます。

いや～良かったです。時間調整で観たなんてレ・ミゼラブルに申し訳ない。

ちょうど今日、3月20日にサウンドトラックのデラックス・エディションが発売されたので買おうかと思っています。…が、Amazonで見たら品切れになってる‼ みんな考えていることは同じですね。

娘の塾

4月から4年生になる娘が塾に通い出しました。

中学受験させるかも決まっていないのに、周りの友達が塾に行き出しているので焦って入塾させた感じがあります。
本人は塾に行ける事を喜んでいるのですが、受験となると大変だぞ娘よ。
先日も、娘の塾の宿題を見てやったのですが、「さっきも言うたやん」ということが多々あり、ついつい厳しく当たってしまいます。

自分が小学生だった頃は、勉強なんて一切せず、毎日外で遊び呆けてて、まあそれでも大人になり就職もでき、一応食べていけているので、あんまり早い時期から勉強、勉強ではなく「子供は外で遊ぶのが1番」と思っています。なので、塾に行っている娘をみると違和感を覚えます。

公立の中学でも全く問題ないと思うのですが… まあ、住んでる地域で特性が違うのかなぁ…
そして、娘が私立の中学に行くとなると、わが家の財政が…