Mikioriginal

退屈に殺られるよりは 興奮に殺られたいんだ

恋しくて/小沢健二

2005年12月01日 17時28分05秒 | Weblog
幸せなときは不思議な力に守られてるとも気付かずに
けど もう一回と願うならばそれは複雑なあやとりのようで

寒い夏の朝に一人きりの部屋で 飲み込まれてゆく魔法のようなものかんじてる

長すぎる春と知りながらぼくらは何度も会い酒を飲んで
二人でよく観た映画はなぜだか「シリアル・ママ」とか「蛇拳」とか

そんな事もすべてぼくらが見た光 眩しすぎて生々しくて痛むよとりあえず

いつもいつも君が恋しくて 泣きたくなるわけなんか無いよ
思い出すたび何か胸につっかえてるだけ baby,baby!


お互いの事を知りすぎたけれど 嫌じゃないよ 今そう思う
ブドウを食べたりキムチラーメンを探して夜遅く出かけた

そんな事もすべてぼくらが見た光 眩しすぎて生々しくて痛むよとりあえず

いつもいつも君が恋しくて泣きたくなるわけなんか無いよ
思い出すたび何か胸につっかえてるだけ
それで何か思っても もう伝えられないだけ baby!


そんな事もすべてぼくらが見た光 飲み込まれてゆく魔法のようなもの待っている




授業中にこそこそ打ってるから、歌詞が不安だ(笑)

でも、これはいい歌です。小学生の頃の作品ですな。昨晩はこれをひたすら耳コピしてました…。
コメント
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