「なんでみきおなの?」
mixiでの呼び名を変えたところ早速突っ込みを受けたみたいやから、俺の京都での呼び名「ミキヲ(ミキオ)」について。話すのが面倒やから、幾人にしか話してなかった事実が今明かされる!
あれは高三の四月。新しいクラス替えの席で激震が走った。
同じクラスに「矢野」が三人おる!!
内訳は男二人、女一人。女の子は「さん」付けで呼びゃなんとかなるけど、男はどうしよう?
しかも、その男共は二人ともニックネームを持っていなかった。それまでは「矢野!」と呼んでコトが足りていたわけだ。さあ、ここでニックネームをつけてどうキャラを出していくか。そこが問題だ。
ここにきて、ふと思った人がいるかもしれない。「下の名前で呼べよ」と。ふん、甘いわ。
俺は下の名前もクラスメートと被っていたのだ!さらに、女性の矢野さんともほぼ似た名前。分かりやすく例えてみよう。
俺の名前は矢野ユウジ。女の矢野さんは矢野ユウコ。クラスメートには山下ユウジがいる。
そんな感じ。つまり、なんというか俺の存在が厄介やったわけです。
と悩んでいたら友人が一言。「お前藤本美貴好きやし、ミキティでいいっちゃない?」
「あ!?いややし!(中略)…じゃーそうするか」
はい決定。これが始まり。
でも結局ミキティと俺を呼んだのは二人だけかな?名付け親も今は呼ばんくなったね(笑)男矢野二人も結局名字で呼ばれ続けました。細かく言うなら、呼び捨ての場合は俺で「くん」付けならたいていもう一人の矢野くんみたいな…いじめられてたわけではないよ(笑)
さて俺はその後京都へ。いつの間にかサークルにも入り、ニックネームを付ける場面に遭遇した。やっぱそういうのがあると親しみやすいしね。
初め俺は「矢野っち」と呼ばれはじめていたのだが…。
ある一言が運命を変えた。
それは誰でもない自分の言葉。
「そういや、高三の時はミキティって呼ぶ友達もいましたね」
「じゃあミキティでいいやん」
ブワーッ
(サークル員に呼び名が広まる音)
私は完全に「ミキティ」の名を持って受け入れられる事になった(苦笑)
…続きはまた明日。
まだ「ミキヲ」に行ってねぇ!?(爆)
mixiでの呼び名を変えたところ早速突っ込みを受けたみたいやから、俺の京都での呼び名「ミキヲ(ミキオ)」について。話すのが面倒やから、幾人にしか話してなかった事実が今明かされる!
あれは高三の四月。新しいクラス替えの席で激震が走った。
同じクラスに「矢野」が三人おる!!
内訳は男二人、女一人。女の子は「さん」付けで呼びゃなんとかなるけど、男はどうしよう?
しかも、その男共は二人ともニックネームを持っていなかった。それまでは「矢野!」と呼んでコトが足りていたわけだ。さあ、ここでニックネームをつけてどうキャラを出していくか。そこが問題だ。
ここにきて、ふと思った人がいるかもしれない。「下の名前で呼べよ」と。ふん、甘いわ。
俺は下の名前もクラスメートと被っていたのだ!さらに、女性の矢野さんともほぼ似た名前。分かりやすく例えてみよう。
俺の名前は矢野ユウジ。女の矢野さんは矢野ユウコ。クラスメートには山下ユウジがいる。
そんな感じ。つまり、なんというか俺の存在が厄介やったわけです。
と悩んでいたら友人が一言。「お前藤本美貴好きやし、ミキティでいいっちゃない?」
「あ!?いややし!(中略)…じゃーそうするか」
はい決定。これが始まり。
でも結局ミキティと俺を呼んだのは二人だけかな?名付け親も今は呼ばんくなったね(笑)男矢野二人も結局名字で呼ばれ続けました。細かく言うなら、呼び捨ての場合は俺で「くん」付けならたいていもう一人の矢野くんみたいな…いじめられてたわけではないよ(笑)
さて俺はその後京都へ。いつの間にかサークルにも入り、ニックネームを付ける場面に遭遇した。やっぱそういうのがあると親しみやすいしね。
初め俺は「矢野っち」と呼ばれはじめていたのだが…。
ある一言が運命を変えた。
それは誰でもない自分の言葉。
「そういや、高三の時はミキティって呼ぶ友達もいましたね」
「じゃあミキティでいいやん」
ブワーッ
(サークル員に呼び名が広まる音)
私は完全に「ミキティ」の名を持って受け入れられる事になった(苦笑)
…続きはまた明日。
まだ「ミキヲ」に行ってねぇ!?(爆)