Mikioriginal

退屈に殺られるよりは 興奮に殺られたいんだ

さよなら僕の 可愛いシロツメクサと 手帳の隅で 眠り続けるストーリー

2009年09月10日 23時22分57秒 | Weblog


森見登美彦の「太陽の塔」を読みました。


やはり京都に戻りたい。青春よ帰って来い。






気がつけば九月も十日を過ぎ、涼しさが夜を囲っております。

昨年の9月、ちょうど今頃は何をしていたか・・・

いやあ、今のように数字に追われることも無く

のんべんだらりとしておりましたね。


そういえば9月の一週目は夏休みだったしね。

一年は早いなあ。


郵便受けをあまりにも見ないもので

昨日寮監に

「郵便受けが溢れそうになっとるよ」

と云われてしまいました。


致し方ないので郵便受けを覗くと、

「何や、たいしたことないやん」


というわけもなく、なかなか腐敗しておりました。



ごそごそと整理をしていると

珍しくハガキが(普段はだいたい金融の購読雑誌が入っている)。




大学時代の心友、S氏が働いている洋服屋からである。

読んでみると、店を閉じることで話が進んでいたようであるが


Sの心意気によってそれを阻止したようだ。



あれ?なんかドラマチックなハガキじゃね?


てか彼、テンチョになるの?



てかあいつこんな綺麗な字書いたっけ?笑




これは電話をしてみるしかないですね。

てかこのハガキいつきたんでしょうね汗

放置してて申し訳ない・・・






こまめに郵便受けを見ましょう、皆さん。


笠間正宗のように郵便受けを溢れさせてはいけません
(↑これがわからないやつは「マイガール」を読め!!)




とりあえず、何かしら変化は起きているようです。


いまだにS氏はサークルのボックスから仕事に通っているのでしょうか。


それはそのままでもいいや。




知った仲間がいる間に、もう一度ボックスに行かないとなあ・・・


GWにおいてきた「フルーツバスケット」も回収しなきゃなあ・・・





そして京都御幸町通りのブルードレスに服を買いに行こう!








書いてる途中で思い出した。


あと数時間でもう一年たつわ。




そりゃ夏も終わるよねえ~




コメント
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