森見登美彦の「太陽の塔」を読みました。
やはり京都に戻りたい。青春よ帰って来い。
気がつけば九月も十日を過ぎ、涼しさが夜を囲っております。
昨年の9月、ちょうど今頃は何をしていたか・・・
いやあ、今のように数字に追われることも無く
のんべんだらりとしておりましたね。
そういえば9月の一週目は夏休みだったしね。
一年は早いなあ。
郵便受けをあまりにも見ないもので
昨日寮監に
「郵便受けが溢れそうになっとるよ」
と云われてしまいました。
致し方ないので郵便受けを覗くと、
「何や、たいしたことないやん」
というわけもなく、なかなか腐敗しておりました。
ごそごそと整理をしていると
珍しくハガキが(普段はだいたい金融の購読雑誌が入っている)。
大学時代の心友、S氏が働いている洋服屋からである。
読んでみると、店を閉じることで話が進んでいたようであるが
Sの心意気によってそれを阻止したようだ。
あれ?なんかドラマチックなハガキじゃね?
てか彼、テンチョになるの?
てかあいつこんな綺麗な字書いたっけ?笑
これは電話をしてみるしかないですね。
てかこのハガキいつきたんでしょうね汗
放置してて申し訳ない・・・
こまめに郵便受けを見ましょう、皆さん。
笠間正宗のように郵便受けを溢れさせてはいけません
(↑これがわからないやつは「マイガール」を読め!!)
とりあえず、何かしら変化は起きているようです。
いまだにS氏はサークルのボックスから仕事に通っているのでしょうか。
それはそのままでもいいや。
知った仲間がいる間に、もう一度ボックスに行かないとなあ・・・
GWにおいてきた「フルーツバスケット」も回収しなきゃなあ・・・
そして京都御幸町通りのブルードレスに服を買いに行こう!
書いてる途中で思い出した。
あと数時間でもう一年たつわ。
そりゃ夏も終わるよねえ~