一瞬一瞬を大切に!

毎日を大切に楽しく過ごしたい

インパッチェンス

2009-08-21 10:09:24 | Weblog




去年種が散ったインパッチェンスの花が、今年も忘れず咲いてくれました。
かなり背が高くなって他のクリスマスローズ等を覆ってしまうので、丈をカットしました。横から又花芽が出てくるでしょう。

猫ちゃんたち、クロちゃんは毎朝来て待っています。
勿論またたびがお目当てなのですが、売っているお店が遠いので、中々時間がなくて買いにいけません。今日はもうなし。でもずっとドアーの前で待っていました。
ごめん!来週買いに行ってくるからね。
ベスも来ていました。この頃は暑いので日中は何処か涼しい場所で過ごすのでしょう朝夕晩とやって来ます。
昨夜はベティちゃんも来ました。この子は触らせてもくれるし、本当に愛らしいです。アイボウはやっぱり一緒にはいませんでした。
あの足の悪い猫ちゃんも見かけません。
かなり真っ白で綺麗だったから飼い猫かしらと期待もしているのですが。

ベス

2009-08-19 11:34:06 | Weblog
昨日は一度もベスを見かけませんでした。
お隣に聞いたら昨日の朝来て食べて行ったようで一安心。
今朝は待っているかしらと思ったらどうやらクロちゃんの姿のようです。
ピッピと朝一番の散歩に出たら、ベスが何処からか現れて一緒に散歩をしました。
ああよかった!こうじゃないと心配なのよベス!
朝ごはんもいつもより沢山食べてくれました。
今年の夏は今のところ例年より暑い日が少なく、私もニャンコ達も助かっていますが、農家の人たちは日照不足で大変でしょう。
世の中皆にいいようにはいかないものですね。




今朝は

2009-08-18 11:22:40 | Weblog






久しぶりにシロとフクが来ていました。
何でいつも一緒にいるようになったのかしら?猫の世界は不思議です。
後からベティも来ました。またたびを一袋開けてそれぞれに三等分してあげました。ベティは塀の上で紙をしっかり手で押さえて舐めていました。中々賢いですよ。フクちゃんもどんどん動いてしまうまたたびをのせてあげた紙を、最後には手で押さえました。知能が高いです。
シロは相変わらずだらしがなく汚いな!右目が何だかおかしいのかしら?
ずっと瞑っています。
後からクロちゃんも来て、またたびを乗せておいた紙切れの小さいのを丸ごと飲み込んでしまいました。大丈夫だったかしら?
ベスはまだ来ていません。
昨夜お風呂に入っている時に車の下で猫が喧嘩をする声を聞きました。
今朝よく見たら白い毛がいっぱい落ちています。
例の足の萎えた猫ちゃんだったのではないかと心配です。

猫ちゃんたち

2009-08-17 11:39:05 | Weblog
クロちゃんは朝ごはんの常連さん。
ベスもいました。
ベティちゃんも食べにやって来ました。
そう言えばアイボウがこのごろ来ません。
先日来た時に良く見たら、顎のところにくっ付いていた紐みたいなのが取れていました。
例の足の萎えた猫ちゃんは見かけません。夜車の下にカリカリを置いてあるのでそっと来て食べてくれているといいのですが。
ピッピの例の皮膚疾患も薬を塗ったり、抗生剤を飲ませたりで少し良くなってきたようです。
朝晩さわやかな風が吹いて秋を感じます。
せみの声もあまり聞こえないし、トンボがもう飛んでいたりで季節が狂ってしまっているようですね。
夏休みも後半に入って学生さん達も、そろそろ気がせいて来ているでしょう。
今年の夏ももうまもなく終わり。あと何回夏休みを元気に過ごせるかしら?





病気の猫ちゃん

2009-08-16 09:50:08 | Weblog
今朝クロとベスが来ていました。
朝ごはんの缶詰を開けてあげました。
クロはもうどこかで食べたのかあるいは気に入らないのか、少し食べて行ってしまいました。ベスはカリカリをいつもより少し沢山たべてくれたかしら。
クロの食べ残しを庭へまわそうとしたら、何だか様子のおかしいねこちゃんが逃げて隅に隠れました。よく見ると向かって左の顔にクロい模様が入っていて、尻尾が黒い白猫でした。フクちゃんに似ていますが、もっと小ぶりです。まだ若いのでしょう。足がふらつきまっすぐ歩けないでいます。私に気が付いて逃げようと塀によじ登ろうとしましたが、可哀そうに落ちてしまいました。下が草だったのでぶつけはしなかったと思いますが。クロの餌の残りを車の下に置いてあげました。しばらく解らないようにそっと様子を見ていると車の下に這えずるようにして入りました。
神経でも病んでいるのでしょう。猫はひげが一本でも無くなると平衡感覚がなくなると聞いています。可哀そうにあれでは餌もろくに取れないでしょうし、強い猫にいじめられるでしょう。
後で見たら餌入れがてかてかに光ってきれいに食べ干してありました。
余程お腹がすいていたのでしょうね。可哀そうに!
餌をくれるおばさんを見つけたから又きっと来るでしょう。
今度は取って置きにの美味しい缶詰を開けてあげましょう。
待ってるからね!

ベスとクロ

2009-08-14 17:18:03 | Weblog
今朝はクロが朝ごはんを待っていました。
ベスも近くにいました。
缶詰を一缶開けてあげました。
ベスもいつもより少し多く食べたかな?
クロちゃんは足りなかったみたいであっと言う間に食べ干しました。
いい食べっぷり! やっぱり若いのだなあ。

あのタンポポ野原にもエノコロ草が一面に生えて、春の頃とは様子が一変。
時の流れの速さに驚きます。






ピッピ エリザベスをする

2009-08-13 17:39:02 | Weblog


この2週間程、ピッピはかなり頻繁にあちらこちらと掻きまくっていました。
家にあったかゆみ止めを少し塗ってあげたりしていたのですが、今日シャワーをして体を拭いてやっていたら、何とお腹の辺りのかなり広い範囲が掻き毟ったのか、毛が薄くなって抜けているではありませんか。いやだ蚤の薬もつけてあげているのに!
どうして? 
夕方医者に連れて行きました。その部分の皮膚を少し採って組織検査と、肝臓が悪い場合もあるからと血液検査をしました。結果は肝臓も異常なく、皮膚も単なるにきびみたいなものでした。塗り薬と抗生剤の飲み薬を頂いてきました。
まあ大した事もなくよかったです。
ピッピにはエリザベスをつけてしばらく我慢してもらわなければ!
ピッピの治療費で、お母さんの垢すり行きも暫くお預けです。

ベス

2009-08-12 18:19:44 | Weblog
今日は猫ちゃん一匹も来ませんでした。
夕方になってベスがお隣に来て、ニャーゴと言って餌をねだったようです。
奥さんが色々あげたのに匂いを嗅いだだけで食べないので、猫用のスープをあげたら半分程食べたそうです。
その後私の所へやって来て、塀の上でじっとしています。
なまりをあげたのに見向きもしません。いつものかりかりをあげたら3分の1程
食べてくれました。今日初めての食事です。まあ食べてくれただけいいかしら。
でも何だかとても心配なのですが。


ポー川のひかり

2009-08-11 17:46:15 | Weblog
原題名「百本の釘」、岩波ホールで見た。
物語はイタリアのボローニャ大学の歴史図書館に、太い釘で打ちぬかれた夥しいほどの古書の場面から始まる。この大学の若い哲学教授が、「これまで私には本だけだった、でも本より友人と飲むコーヒーの方がいい」と書物を否定することで、
知識より心の交わりを選択した故の行為だった。そして彼は現代文明を逃れて、ポー川を遡り、廃屋で生活を始める。そして周りに住む貧しい村人達にその風貌からキリストさんと呼ばれ、彼らとの素朴な交流が始まるのだった。そして彼を追う権力者達に捕らわれ、最後は獄中へと去っていく。それはあたかもキリストがユダの裏切りで捕らわれて十字架に繋がれる場面と重なる。釘はキリストの磔刑を表すし、場面の中で、村人が持ってきた水を「キリストさん、この水をぶどう酒に変えてくれ」と言う場面とか、地球と言う素晴らしい自然を、人間が愚かにも破壊してしまう例えとして、放蕩息子の帰還の話を入れたりと、新約聖書を熟知していないと解らない場面も多いが、ポー川の一日の変わり行く風景が素晴らしく美しく、それだけ見ているだけでも心洗われる映画だ。ラストシーンで村の少年が「キリストさんが土手を歩いていたのを見た」と言うのだが、キリストさんは二度とこの村へは現れなかったが、これは復活したキリストを表現しているのだろうか。

シングルマザー

2009-08-09 09:54:30 | Weblog
テレビを見ていたら、知名度のあるシングルマザー3人の女性が様々な女性の悩み事に答える番組をやっていた。この女性達の話を聞いていると、彼女等には経済力があり、当然男など必要としない人々だ。投書する人々は普通の安い賃金で働いているシングルマザーが殆どで、父親が居ない事を周囲に知られる事を恐れたり、子供がいじめに会わないかとかの心配だった。これに対して、この三人の女性達は、何でそんな事を気にするのか、日本の環境がこう言う女性達を認めないのがおかしい、遅れているだ。自分なりに自由に生きたら良いのだ。と言う意見。確かに私もそう思う。
でもこの女性達が、子供の側からの視点に全く言及してないのが不思議だった。
自己中ですよね!