膝が鳴る！

もう限界です。
歩くたびに左の膝がギイギイ鳴るのです。
軟骨がすっかり無くなってしまって、骨と骨がぶつかって鳴る音です！
歩いていても、自転車にのっていても鳴るのです。
気持ちが悪いし痛みます。
夏休みにオペするしかないです。

ピッピも3週間獣医さんに預けなければならないし、ベスはお隣で餌を頂くでしょうが、クロちゃんはどうするでしょう？
可哀そうだけど仕方がありません。

私もここまで決心するのに随分時間がかかりました。
細菌感染しやすい事。
地獄のリハビリが待っていること。
人工関節にステンレスを使うので、その中に入っているチタンのアレルギーは大丈夫か？

先日アクセサリーやさんで、ピアスの耳に刺す部分だけチタンで出来ている1300円のを買って来ました。
イミテーションはアレルギーが出やすいので、耳の部分だけアレルギーにのでにくいチタンを使っているのだそうです。要するにチタンは安全なのですね。
今はめていますが反応はでないようです。
そうです、鍼はステンレスで出来ているのですね。鍼はもう何度もしていますから、大丈夫でしょう。

病院に行くと、うまく歩けないで這いずり回っているみたいな老人が沢山沢山います。
見ていても気の毒で、頑張っていつまでも一人で歩けるようにありたいと痛感します。

頑張ってオペを受けようと思っています。

チビクロちゃんからの便り

ピッピのお母さん元気ですか？
僕はお姉さん一家に可愛がられ、元気ですよ！
皆が僕の事可愛がってくれて、幸せに暮らしていますよ。
いつもお姉さんの部屋で一緒に寝んねしているんだ。
時々お勉強しているお姉さんのノートの上に乗ってしまっておこられるけどね。
お父さんは僕のこと可愛がってくれて、好物の魚をくれたりするんだけど、
時々見つかってお母さんやお姉ちゃんにこっぴどく叱られているんだ。
気の毒だなあ！
でも僕がちょっと太りだしたんで気にしてくれているみたい。
おばあちゃんも弟の僕ちゃんもよく遊んでくれるよ。
ピッピも元気ですか？
又いつか会いたいなあ！

ベス ピッピ クロちゃんたち

今朝のクロちゃんは7時にご飯を食べてその後ずっとこんな格好で寝ています。
窓を開けると逃げるので網戸越しの写真です。
でも手もよくなって、ご飯は一日二回必ず食べに来ます。おまけに凄い量食べるので嬉しいやら、買出しやら嬉しい悲鳴です。

ベスちゃん。
最近食べてものをよく吐くのです。
餌はかなり食べるので食欲はあるのでしょうが心配です。
昨日夕方獣医さんに相談に行って来ました。
食欲があるならこの時期消化器の状態がよくない猫ちゃん多いからと、胃腸薬を頂いてきました。
昨夜は飲んでくれませんでしたが、今朝は餌に混ぜてあげたのでいくらか飲んでくれたでしょう。
このままよくなってくれることを祈るだけです。
ベスも15歳は過ぎているでしょうし、人間で言えば80歳近いでしょうから。

ピッピ、元気にしています。
今冷静に考えてみると、ピッピは「お母さん命」の犬で私の後ばかりついて歩く犬です。
ですから膝痛の私に自分の身をもって階段を下りるときは注意しなさいと教えてくれたのではないかと思うのです。
本当に有難いことです。
しかも怪我しなかったなんて！
ピッピ有難う！
もっと可愛がってあげなければね！
お母さんも階段下りるとき気をつけますよ！

ピッピが

昨日の午後２階の階段の一番上から落ちてしまいました。
一瞬の出来事であまりのショックで、私はただ叫ぶだけで何もしてあげられませんでした。
どのように落ちたかも頭の中が空っぽで記憶がないのです。
下まで転げ落ちたピッピは、下の廊下でヒョンといつものように四足で立って私を見上げています。ああよかった！　足や手の骨折もなかったのだ！
私は痛い足を引きずって急いで降りていきました。
思わずピッピを抱き上げて、体のあちこちを触って見ました。顔をしかめたりもしません。
大丈夫だったのね！　よかった！　でも暫く様子を見て見ましょう。
ああびっくりした！　これから気をつけなければ！
夕方の散歩もベスと鼻を突き合わせたりしながらいつもとかわりありません。
夕食もきちんと食べましたし、吐いたりもしません。
ただ、夜寝てから咳こんでいたのが気になり、今朝獣医さんに連れて行き預けてきました。
さっき電話で様子を聞きましたが、特に変わった事もないそうです。
今から迎えに行きます。

帰ってきました。
便にも血液反応もないし、歩き方も変わりないので、レントゲン検査もしないで様子を見ましょうとの事。
でも後から症状がでる事もあるので注意するようにとの事でした。
ひとまず安心してホットしています。
暫くは抱っこしておりてあげましょう。





今日のクロ。　前足もよくなったようです。よかったね、クロちゃん！

今日も又

病院通いです。
いつも通っている整形外科の先生から、前から膝の人工関節の手術を進められているのですが、中々決心がつきません。
勿論痛みはなくなり歩けるようになると思うのですが、デメリットも沢山あるようです。
一番問題になるのは細菌感染です。
ずっと後になって、歯痛とかでばい菌が膝についたりして再手術もあるようです。
その確率は100人から200人に一人位だそうです。かなり高確率ですね。
また、手術した箇所が緩んだりして再手術もあるようです。
もう少し待っていたらもっといい手術法が開発されるのではないかしら。

今日はセカンドオピニオンをすべく、ちょっと離れた大きな病院に行ってきました。
Ｘ線撮影でわたしの膝は両足共内側半分の膝関節が殆どくっついています。
やはり手術を進められました。
手術前に自分の血液を８００ｃｃとるのだそうです。
もしもの時に備えてです。
手術時間は一時間半以上、膝を15ｃｍ～20ｃｍ位切って骨をのこぎりみたいなので切り、そこへチタンだかなんかの金属を金槌みたいなのでたたいて入れ込んで行くのだとか。
ああ！　考えただけでも身震いしてしまいます。
こんなになる前にもっと筋力をつけておくべきだった！
いまさら後悔してもどうにもなりはしないけど！

クロちゃん毎日朝晩二回やって来てご飯を沢山食べて行きます。
今日は会長さん宅のコピーちゃんも来ました。
この子は触らせるし、人懐っこいです。
会長さんが家の中に入れても他の猫ちゃんがいるので嫌なのか、もっぱら放浪して廻っているのです。
先日会長さんがコピーが道を歩いているのに出くわし、そっと後をついて行ったら、
ちょっと離れたところにある最近建った新しい家の庭に入っていったので、覗いて見ていたら、濡れ縁に登ってニャーゴと泣くと、奥から50～60歳位の奥さんが「はーい」と言って出てきて家の中に入れたそうです。
会長さんびっくりしたそうですが、コピーは別宅が沢山あるのだと納得。そのうちご挨拶に行こうと思っていられるようです。
でもちょっと寂しかったのではないかしら？

今年のばら戦争は

今のところ白バラ、ヨークの勝ちのようです。
膝痛であまり世話をしてあげなかったのに、それなりに咲いてくれました。
白バラはすぐ花の縁が茶色くなってしまうのですが、今年は未だ寒かったりで、それなりに長くもっているようです。
赤バラはしろよりいつも後に咲きますからまだ勝敗はわかりませんが。

今日のベスとピッピ。
相変わらず仲良しです。
ピッピが知らん顔していると、ひょっと手を出して、ピッピに触ろうとします。
ベスには友達がピッピしかいないのですもの、ピッピよもっとベスに優しくしておあげ！

クロ、さっき3時ごろ来てパソコンをいじっている私を窓越しにじっと見ていました。
何となく見られている感じがして振り返ったらいたのです。
これって霊感かな？
カリカリ沢山食べて行きました。
前足ちょっと上げていたりしますが、びっこはひいていないようです。

大腸内視鏡検査へ

去年ポリープが一つあったので、又一年後の検査です。
前夜下剤を飲み、電車で一時間位かかって出かけました。
膝痛のある私にはもうこんなラッシュの時間に、電車で行くのは無理ですね。
プライオリティーシートには若い女性達が、アイポットで何やら聞きながら、年寄りが一杯立っていても無視。優しさの微塵もありません。
まあ若く見られたのかなと思っても見ましたが。

9時に着くと１リットル以上はある薬水を30分で飲まされます。
これを飲むのがまず、第一の難関！
それから何度もトイレに通い、便が混じらないお小水みたいな色の水になると、いよいよ検査開始です。
私は毎晩手の振るえを抑える薬を飲んでいるせいでしょうか、麻酔が効かないのです。
今日は普通の人より2,5倍の麻酔薬をいれたそうですが、時々痛いと叫んでいたそうです。
私は全く覚えがないのですが、先生に言わせると、私の眠りは普通の人より浅いのだそうです。そうかもしれないです、夜よくトイレに起きますもの。
検査に入ったのが11時ちょっと前、それから朦朧としながらベットに寝かされ、12時半頃起こされ、先生から結果を聞き終わったのが一時近くで、今回はかなり早く終わったほうでした。
そして又5ｍｍのポリープが一つありました。
ああ又来年検査しなければなりません！
きっとストレスが沢山あるせいでしょう！
帰りは傍のレストランでゆっくりランチを食べて帰宅しました。

3時ごろ帰ったらクロも、ベスも待っていて早速ご馳走をあげました。
ピッピは気が違ったみたいに喜んでクルクルテーブルの周りを駆け巡ります。
心臓に悪いので抱っこしてしまいます。
朝ご飯も手付かずでした。でも私が傍に座ってあげると安心して食べ始めます。
馬鹿なピッピ！
お腹が空いたでしょうに！

クロ

昨日のクロちゃんです。
今朝もご飯を食べてから何処かに行ってしまい、その後今日はまだ来ていません。
前足は地面につくのですが、時々少し持ち上げていたりします。
さっき夕方になってから獣医さんに行って状態をお話しましたが、よく調べないとはっきりした事は勿論言え無いが、骨折と言うことも考えられるがこの場合はかなり回復までに時間がかかるそうです。でも食欲があるなら心配ないから、薬ももうやめなさいと言われて帰ってきました。
とに角様子をみましょう。
所でこのところ野良猫をめぐって新聞をにぎわせていますね。
私も２～３匹に餌をあげているので、ちょっと緊張しています。
前の家と南前の家人は猫嫌いで、網を張ったり、プラスチックのとげの出た敷物を敷いたり、ペットボトルを塀に並べたりしています。
私も悪いと思うので、頂き物のおすそ分けをしたりして、何か問題があったら言って下さいと言ってはいますが、きっと我慢しているのでしょう。
でも一回やり始めたら、私が死なない限りやめるわけにはいきません。
いずれは別れがあるのだから、それまでどうぞ堪忍して下さい。

今日もまた

クロは箱の中で朝ご飯待ちです。
薬も餌も沢山食べて、今また山のように食べて、薬も飲んで何処かへ行ってしまいました。
でも今日は朝からずっと箱の中で過ごしていました。
雨だからでしょうか、それとも前足が痛むせいでしょうか、びっこをひきひき行ってしまいました。喧嘩の怪我ではないのでしょうか？
だって薬を飲ませているのに全く効き目がないのですもの。

明日にでも又獣医さんに相談するしかないでしょう。

ピッピも暇をもてあまして、私の後ばかり追っています。

クロが来た！

昨日は一日全く来なかったのに今朝は来てご飯を待っていました。
何か昨日は何処かで喧嘩でもしたのかしら、いやに今朝はフーフーと言って気がたっていましたよ。それでも薬いりのご飯をたいらげてちょっと休んでから何処かへ消えました。
足はやはりまだ完全には治っていなかったみたい。
時々右前足を上げています。
抗生剤もかなり長くあげていますし、あまりよくないでしょうし困った事です。
あと残りの薬をあげたら様子を見ましょう。






夕方ピッピとお散歩に出かけました。いつもよく行く公園です。
私はこのケヤキの木が大好きで、行くと必ずこの偉大な気に手を添えます。
何か生命力をもらえるような気がするのです。
樹齢２００年程だそうです。
マンションを建てるので切られそうになったのを皆で署名運動をして区にかってもらい生き残りました。
よかったね！　ケヤキ君！　あなたに触っただけで私は勇気と幸せをもらえますよ！