ブログを書いています。私の太陽の意。ナポリ歌曲、1898年に作曲されたカンツォーネ。カップロ作詞、ディ・カプア(1864~1917)作曲 歌詞の意味は、
素晴しかな 太陽輝く一日 嵐の後の爽やかな空気 休日にそよ吹く新鮮な空気 素晴らしきかな 太陽輝く一日 二番は転じて恋人を太陽に例えて歌った曲です。
太陽! 私たちは、毎日出てきて、私たちの地球を暖めたり、明るくしたりしてくれるのが当たり前と思っています。でもいつか太陽が無くなる日が来るのかもしれません。太陽の爆発によって! まだ先の事と安心している地球上の人間たち(なんだかチコチャンになって来ましたが)。太陽のありがたさを感謝して毎日を送らなければいけないと再確認させられる歌です。
イタリアから思い出すのは、あのコロッセオ。
昔見たクオバディス(あなたは何処へ行くの)の映画です。懐かしいですね。ペテロが十字架に赴くイエスに言った言葉、(あなたは何処へ行くのか?)Lord, where are Ýou going ? ペテロが迫害が激化したローマから避難しようとアッピア街道を行くと、師のイエスが反対側から歩いてくる。彼が(主よ、何処へ行かれるのですか?と問うと、イエスは(もう一度十字架にかけられるためにローマへ)と答えた。彼はそれを聞いて悟り、殉教を覚悟してローマへ戻ったっと言う。この時のペテロのセリフのラテン語訳 (Quo Vadis)だそうです。キリスト教徒の方は勿論ご存じでしょう。
昔私の弟が教会の付属の幼稚園に行っていましたが、クリスマス会の時、弟が挨拶をしました。その時のセリフの一部ですが、(イエス様は今から2000年前、ユダヤのベツレヘムでお生まれになりました~)でした。その部分だけは良く覚えています。ユダヤ人だったのです。ユダヤ教とはこれを信仰する人々の事を言うとあります。世界各地に離散した旧約聖書のヘブライ人を継承する、パレスチナに起源を持つ人々の子孫。現在はイスラエル軍事占領下に置かれ続けているパレスチナ。自治権が認められているはずにも関わらずアメリカの支援の下、不法な抑圧状況が続いています。オーソレミ―オから随分話が飛びましたね。
今日は韓流ドラマのブログの為、午前中をそれに費やし、午後そのまとめた韓流ドラマのブログに書きました。書き終わったら4時過ぎ。買い物に出かけました。途中で猫仲間の友人に出会い立ち話。彼女独身です。猫を3匹飼っていますが、もう80歳近くなってきて、もしものことがあったら、猫はどうなるか心配だと言います。そりゃそうですね。私は愛護会の会長に頼んであると言いました。今会長は自宅に3匹飼っています。2階に住んでいるお嬢さんは2匹飼っているようです。皆引き取った猫ちゃんです。彼女に相談したらと言っておきましたが。心配でしょうね。よくわかります。
以前からですが、私は足の平部分がしびれています。最近は今のようにずっとパソコンに向かっていると、膝から下がしびれています。きっと背骨がつぶれているせいだと思います。朝起きると、腰が痛く、まっすぐになるまでに時間がかかります。このまま曲がったままになったら大変んだと、努めて伸ばすようにはしていますが、これが老いというものなのでしょう。今お若い皆様も、いつの日か私の言葉を思い出されるかもしれません。日ごろから、運動して体を鍛えておいてください!
今日はチャロも度々やって来て、沢山美味しいご飯を食べて行きました。何処で寝ているのでしょう。2階には寝た痕跡がありません!
お母さん!腰の痛みと足の痺れ、嫌だね。少しでも良くなるといいね!
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