厚い氷が張って

今朝は寒かったです。
バケツを軒下に置いていたのに分厚い氷が張っていて、何度取っても又凍っていました。
それなのにベスが来てご飯を待っていました。
ピッピの用足しをさせて、急いで家に入って早速牛肉のテリーヌの缶詰を温めてあげました。しっかり食べたかしら？
クロも来て箱の中で待っていました。この子にも缶詰を温めてあげました。
朝は忙しいです。
その後はピッピに薬と目薬をさして、ご飯を温めてあげます。
それから自分の朝食の用意です。
朝はあっと言う間に時間がたってしまいます。

今日は水泳の日です。
急いで仕度をして出かけました。
ピッピが最近ぼけてきたのか、私がいないとワンワン吼えるのです。
近所に迷惑だとおっさんはどなるし、つれていくわけにもいかないし、これでは外出もままならなくなってしまいます。
困ったものです。
昨日また階段の一番上から落っこちました。
私は冷静に観察出来ずただ叫んでいてどんな落ち方をしたのか全くわかりません。
でも下にころがってからすっと立ち上がって私を見上げていましたし、足もケンケンもしていないし、頭をふるう事もなかったので大丈夫かしらとそのままにしていますが。
今朝は抱っこして降りてあげました。
ピッピも老いて来たのね、悲しいなあ！

夕方散歩に連れて行きました。
近所のお邸に毎年早くに咲く紅梅です。
春はもうすぐそこまで来ているのでしょね。
散歩の時々通る家のダックスフント。
いつも外の小屋にいるのです。
先日住人さんが庭にいらしたので、伺ってみましたら家の中を嫌がるのだそうです。
仕方なく小屋にあんかを入れて表で飼っているのだそうです。
めずらしいですね。
寒いでしょうに

今日もベスがやって来ました

サンルームに入って来ました。
お昼頃私がお使いから帰ったら、道の塀よりの陽の射す所に座っていました。
「寒いから暖かい所にいたのね。ここから中に入りなさい」
と門の扉をあけてあげたら、ゆっくり入ってきました。
早速サンルームの窓を開けてあげたら、のっそり入ってきて中に入れておいたクロの食べ残しの(カラスが食べると嫌なので）餌を食べ始めました。
暫く食べてから、又のっそりと出て行きました。
最近は一時頃には干しておいた巣箱や毛布を取り込んで、ホカロン（２０時間暖かい）も入れて台所の下においてあげています。
朝巣箱から布団を引き出して干してあげるのですが、その時でもまだホカロンは暖かいので私のズボンのポケットに入れて使っています。夕方までしっかり暖かいですよ。
私はベスの使ったホカロンで今年の冬は過ごせそうです。

ベス

今日お昼ご飯を庭でピッピと食べていたらベスがやって来ました。
ちょっと離れた所から眺めています。
食べ終わってサンルームを少し開けておいたら入ってきました。
珍しそうにあちらこちらと見回しています。
色々と匂いをかいだり、窓越しにいる私とピッピの方を見たりしていました。
そのうち外へ出て行き、汲んであった水をピシャピシャ音を立てて美味しそうに飲んでから、自分の巣箱がある方へ行ってしまいました。
家の中に入れてあげればきっと入ってきて意外と馴れてくれるのではないかしら。
飼ってあげたいなあ！

ベスとクロ

クロちゃん昨日巣箱に蚤とりの薬をスプレーしておいたら、今朝は中に入らなかったらしくマットの上で待っていました。早速缶詰を暖めてあげてから、素早く背中のあたりにスプレーで蚤とりをかけたあげました。最初びっくりしたらしく餌から離れていましたが、暫くすると何も無かったかのように又食べ始めました。
これでだいぶよくなるのではないかしら？
抗生物質も６日程あげましたが、他の病気の時に効かなくなってしまうので止めました。
夕方また来て今度は巣箱の中にいました。

ベスは陽が昇らないと起きて来ません。
今朝巣を引っ張り出したら、上にかかっているビニール袋に吐いた後がありました。
８０過ぎのおばあさんなんだからやはり何処か具合が悪いのかしら？
時々餌も吐いてあります。
餌にまたたびでも入れてあげましょう。

日向でくつろぐベスです




クロの耳はいくらかよくなってきたかしら？

今日も一日

あっと言う間に過ぎていきました。
恐ろしいほどの速さです。
もう２月も目前。
本当に毎日一日一日を大切に過ごさなければいけませんね。

さて久しぶりに私の朝食です。
先日作ったりんごジャムお砂糖を入れないのにとても甘いです。
残り少なくなってきました。又作りましょう。
生姜は一切れ必ずそのまま頂きます。
これに前日作っておいた黒豆ジュースと黒豆を頂きます。
お腹いっぱいになりました。
暫くお休みしていた水泳に出かけて一泳ぎ。
昼食を終えて急いで帰ったのにベスは出て来ません。
朝は缶詰とカリカリを食べていたのでまだお腹がすいていないのでしょう。
ちょっと休憩してピッピの医者へ薬と診察に出かけました。
以前は自転車でいっていたのですが、最近はもっぱら歩きです。
足の具合もとてもよく早くさっさと歩けるようになりました。

獣医さんの年表によると、ベス、１７歳は人間で言うと８３歳位なのですね。
いやあおばあちゃんだこと。頑張っているなあ！
ピッピ１３歳は６８歳位だそうです。まだ若い若い！

獣医さんから帰ってきたら、ベスがのっそりやって来ました。
カリカリを出してあげて彼女が食べている間に、巣箱にホカロンを入れてあげようと引っ張り出したら、中はほかほかに暖かかったです。
今まで中で寝ていたのかな？
今日はあまり陽も差さないのでそのままにしてでかけたのです。
昨日ベスとクロの毛布など全て洗って乾かしてあげてあったのでいいかしらね。

ああ毎日が何と早く過ぎる事！
もう夕暮れです。
猫や犬達は一日がもっと早く過ぎている事になりますね。
寿命が短いのですもの。
大切に可愛がってあげなければいけませんね。





見えにくいでしょうか？クロのネグラです。右横に小さな入り口があります。
布団の圧縮袋を二枚かぶせてあります。
何だか気に入っているみたいで、今朝もこの中で寝ていました。

庭の花たち

狭い庭でもそれなりに植物達は環境に馴染んで成長してくれています。

クリスマスローズ
宿根なので手間いらずでいいですね。
汚くなった葉っぱは根本から切ってあげます。
傷がついてないのは、寒さ除けにもなるのでそのままにしておきます。
毎年花芽を出してくれます。












水仙も芽を出して来ました。春もまもなくやって来るのでしょう。



北側の陽があまり当たらない所でも、頑張って咲いてくれている花。
頑張れ！




随分前に頂いたシクラメン。今年も花芽を４つ程つけています。
ヒヤシンスもいい香りをあたり一面にふりまいて心を和ませてくれます。




陽を浴びて寛ぐ今日のベスです。
彼女も最近は穏やかな表情になってきました。
暖かい巣箱もあって満ち足りているのでしょうか。

インドの野良ちゃんの方が幸せだ！

昨夜の新聞に、あと数分で殺される運命の保健所にいる野良ちゃんたちの写真がのっていました。
とても見ていられません！
涙があふれて来ました。
皆つぶらな瞳でこちらを見ています。もう後少しで殺されるとわかっているのでしょう。
可哀そうに！　こう言う犬や猫ちゃんたちがいっぱいいる事は話としては知っていましたが、まともに見るのは初めてです。
おしっこを変な所にするとか、もういらない、とかがその理由で、中には捨てようと持ってきた犬と一緒に写真を撮って行く家族さえいるそうです。どういう神経なのでしょうか？
私には考えられません。飼った以上は最後まで面倒をみろ！とひっぱたいてやりたいです。犬や猫の気持ちになってあげて下さい！　悲しいでしょうに！
こう言う人たちは次の人生で今度は犬や猫に生まれて来て、同じ運命をたどるのです！
捨てるなら最初から飼うな！

今年はウサギ歳で飼う人が増えているそうですが、捨てる人も増えるだろうと言われています。
ペット業者もただ儲けるだけでなく、飼う人にもっと厳しい契約を交わすよう政府も再考してほしいです。
昨夜は悲しくてなかなか眠れませんでした。

インドには足が片方ないわんちゃんや、がりがりにやせてゴミ捨て場を人間と一緒にあさっているわんちゃん達が必死に生きているのを見かけましたが、インドのワンちゃんの方が殺されないだけ幸せです。
仏教やヒンズー教の教えから、生きるもの全て共に和して暮らすのです。
以前インドで、木陰で老人が自分のご飯を犬や小鳥に上げている姿を見ました。
何と平和な光景でしょう。カラスや鳩も来て一緒に啄ばんでいました。
短い人生！　お互い慈しみあって暮らしてもらいたい！

今日の黒ちゃんとベスです。
黒は少し耳も落ち着いて来たようです。
何となくほっとしています。

ベスもいつものように陽を追って移動。
賢いベス！
皆長生きしてね！

今日のクロちゃんの耳

もっとひどくなっていました。
薬が効いてないのかしら？
可愛そうな位広がっています。
今日も夕方来たので、今カリカリに抗生剤を入れてあげました。
少しでもよくなってくれるといいのですが。
クロちゃん頑張れ！

クロの耳

どうも皮膚病のようです。
何か虫にやられたのかしら？
軟膏でもつけてあげればいいのでしょうが、ウーウー言っててとても無理。
抗生剤を今日で３回あげました。
まったくどこでうつったのかしら？
時間をかけて様子をみましょう。

ベスもいつものように陽を追ってあちらこちらと移動しています。
彼女の生きる知恵ですね。
色々教えられます。

キューチャンに会いに

行ってきました。
２年前にコネティカットへ行って会ってきたへアレス犬です。
去年の夏日本に帰ってきました。
あれ以来会うのは始めてです。
飛行機に１５時間位乗って帰って来たのです。
でも今は飛行場に何週間も留め置かれる事もなく、すぐ一緒に連れ帰る事が出来るので随分便利になりました。
初め日本のアスファルトの道に馴れず大変だったようです。
電車の音、車の行きかい、通り過ぎる人間の多さにびっくりしていたようです。
今でもあまり散歩はしたがらないみたいですよ。
そうでしょう。アメリカにいる時は大きなお家がいっぱいある住宅地で、人にもあまり会うこともないし、土の道も沢山あったのですから。
ある意味かわいそうですね。

でもおとなしく、トイレも家のピッピみたいにあちこちはしないし、お散歩でするだけですって。
うらやましいです。
へアレスなので、冬は三枚くらい服を着せていますよ。
あまりに足が細いので今にも折れそうなくらい。
とってもいい子で、私達がおしゃべりしていても、いつもいる自分の場所でおとなしくじっと座っています。
本当に可愛いし、今日は癒されました。