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今日も仲良くお散歩です。
この二日程ちょっと涼しいので、ベスもいくらか元気に一緒にお散歩です。
相変わらず仲のいいこと!
私には指一本触らせないのに!
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たまちゃん。
すっかりお隣の外猫になっています。
又ちょっと眼のあたりが赤く爛れてきています。
獣医さんがお休みにならないうちにお薬を頂いて来ましょう。
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私の醜い膝。
ミスユニバースに応募するわけでもなし仕方がないです。
真ん中のくぼんでいるところは糸を結んだ結び目のあるところだそうです。
糸は自然にとけるそうで、抜糸はしませんでした。
週二回リハビリに通っていますが、膝伸ばしは0になる事がまっすぐ伸ばせる事になりますが、一回目0,7だったのが、月曜日には0,3になっていました。
毎日暇さえあれば、自分でリハビリをしています。
はやく階段を難なく昇り降りしたいからです。
ただ膝のお皿のあたりにしびれがあり嫌な感じです。
マッサージを一生懸命していますが、これは縫った後によくある症状で直る人もいれば、そのまま痺れが残る人もいるし、皮膚の感覚がなくなる人もいるそうです。
ちょっと心配です。
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自分でやるもの、と悟りました。
やり方の指導はリハビリの先生が指導はして下さるのですが、あとは自分で毎日自宅でそれをどれだけ実行するかによって回復の早さがちがってくるのだ、と納得しました。
ですから、あまり歳とってやる気が無くなってしまうと回復が大変になるのです。
今はとに角階段の下りが楽に出来たいですね。
暇があれば傷口の皮膚のマッサージや、膝裏の筋肉をつけるため膝の下にタオルを置き、それをつぶす運動と膝曲げを繰り返す運動など頑張っています。
上の写真は人工関節を入れた写真です。頂いた紙に折り皺がついて見にくいですが、上が前から見たところ、次が横からみた写真です。
白いところがステンレスの中にチタンが入っている人工関節です。
手術が終わって自分の足の左右動脈の上に×印が付いていたので、看護婦さんに理由を尋ねたら、手術中この×印の位置を確りそろえて、両足を付け根から下に何箇所か確りしばり、足の長さが違わないように関節を入れたのだそうです。
私は名前を呼ばれるまで、いい気持ちで長い事ぐっすり寝ていたので解りませんでした。
とに角今はリハビリに励み、早く階段も楽に下りられるように頑張ります。
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31日に美容院のお兄さんに動物病院にお迎えに行って頂いて、綺麗にカットしてもらって帰って来ました。実に24日ぶりの帰宅です。
まあ喜んだ事喜んだ事、家の中を走り回りスゴイ興奮ぶりでした。
心臓に一番悪い行為ですから、抱っこするのですが、すぐ飛び降りてクルクルまわっていました。ひとしきり飛び回った後、思いっきり私の膝に飛び上がって顔を嫌と言うほど舐めまくられました。
そして今度は、「ウーウー、クンクン、ヒー」と変な声を出して怒っているのです。
何でこんなに長い事僕を置き去りにしたのか?って言っているのでしょう。
この日は私の後ばかり追っていました。これはいつものことなのですが、この日は異様な目つき後を追われて私もちょっと怖いくらいでした。
よほど我慢していたのでしょう。
でも二人とも元気に帰って来れてよかったです。