伝令のジョーバ。初めはあれ?この写真、何を撮ろうとしたのか自分でもわからず^^;ああ。。。思いだした!
この左右の端に写ってるジョウバはこの神社のジョーバで、2つの地区の担ぎ手等の行列が到着するのを神社で待っていて、各地区がこのジョウバに神社に入って、お祭りをしてもいいか、聞いて貰う役目のジョウバです。やっぱり、このお祭り、ジョウバめちゃくちゃ大切じゃん(笑)これは神社の了解を得たジョウバが、神社前で待つ行列に「いいっていってたよ」と伝えに戻るところ(笑)
いつもめっちゃ走ってるんだよね(笑)「急いで伝えてあげなきゃ!」って感じ?^^
神社のジョウバなので、衣装の柄が違います。
わたし、多分、生まれたての頃からこのお祭りを観てたと思うのですが、お祭りの初めにこんなに物語がある事を知ったのは、ここ5、6年なんですよね(笑)もう、ほんと愛おしいよね(笑)
そして!もしや!?と思って今発見しました!舞台の4隅の動物は、きっと「方角」ではないかと!
これ年配の方は気づかれたと思うのですが、多分。。。
西が白虎、東が青龍、南が朱雀、北が玄武。じゃない?方位じゃんね、きっと。なぜ気が付いたかって、寅、酉、辰、巳。。。十二支か?と思ったのです。でも、4つしかいないってことは方角?って、おせーよ?^^;
で、結果、こうなんだって、判りました。↓^^なるほど。。。
四神(ししん、しじん)とは、中国の神話、天の四方の方角を司る霊獣である(天之四霊)。四獣(しじゅう)、四象(ししょう)ともいう。四象と四神・四獣は同義であり、実体のない概念である四象に実体を持たせたものが四神・四獣とされる。 東の青龍・南の朱雀・西の白虎・北の玄武である。五行説に照らし合わせて中央に麒麟や黄竜を加え数を合わせた上で取り入れられている。 淮南子などによると、方角には四獣と共に季節神として五帝を補佐する五佐のうち四佐が割り当てられている。これらの四佐のほうを四神と呼ぶことも ...