先々週?行ってきた歌舞伎です。今回は清本を中心にしたもので。清本って、私は初めて知りましたが、あの歌舞伎のバックの楽隊&歌い手の事だったのですね。歌い手は名前(芸名)の下に太夫ってついていて、まるで時代劇の様でした^^4部構成になっていて、
先ず、海老蔵さんの素顔に羽織袴で口上が。海老蔵さん、めちゃめちゃ長い口上をつかえる事なく、スラスラ面白くお話しされてました。内容は、歌舞伎のはじまりから、演目の説明。最近ブログを始めてランキングをやたら気にされてる様で(笑)休憩中に携帯をONにして見て下さい!って。あと、Facebookはいいね!を押して、シェアして下さい!と。なので、シェアしてあげてます、私(笑)
2番目が清本の演奏でして、歌い手は姉が言うに、「のどが閉まりそうな声を出していて」高い声が見事でした。そして、見た目よりお若い方が(笑)
3番目が「保名」失恋した男性がショックのあまり気が違ってしまったという踊りでした。海老蔵さん、なんとも切なげに踊られて流石だ!と感心しました。しかも、登場口が、姉の真ん前で、超間近でして、姉は近すぎで見えないので早くあっちに行って!と思ってたそうです(笑)この時、となりの方が、感情移入されたのか、やたら涙を流されてました。
4番目はお祭りで、海老蔵さん、芸者さんと若者のの2役。これが、今まで想像する歌舞伎に近かったです^^
海老蔵さんは、あのまんまの海老蔵さんでして、寸分狂いがない海老蔵さんでした(笑)まったくファンではありませんが、芸ってこういうものなのだなぁ~と解った気がします。なんて言うか、人間性とは違ったところにあると言うか・・・ね^^なるほどぉ~と感心しました^^・・・あ、もしかして、又違った眼で見てますか?(笑)
今日は、午前中と夕方近くに遠くへお使いに行きました。早く行くために、林道を通りました^^ま、林道は大好きなのね。途中、家の山を確認しておきたくて、注意深く通ったのですけど・・・何しろ山はみんな殆ど一緒です(笑)行きは、見逃しました(笑)帰りは確認でき、ほっと^^今週ちょっと用事があるので、確認しておきたかったのですけどね。良かった~でも、ぶっとばして行ったので本当に疲れました。ガソリン減ったし(←会社のだけど)今日はゆっくり寝ます^^