いつもなら数枚の洗濯なのに三回も洗濯機の稼働。
曇りながら晴れた。姪は濡れたままベッドに入る。
マット以外はすべて洗濯を。
さすが疲れた。
自分は時を止めたが周りはそれを許さない。
死後の段取りばかりを迫る。歯車が回り始めた。
生きていてこそ世話ができる。でもお願いしか道は
ない。契約の施設なら再度確認をとる必要がある。
福祉はGHの道を勧める。迷う。
いずれにしてもお金を支払う方法が問題になる。
姪のシーツの代えを準備する。すぐに破る。
繕っても繕っても同じ。今更しつけはできない。
私が動ける時にこそしなければならないのは姪の
成年後見人をどうするのかという事。
よく考えてから行動に移そう。
再び回り出した時計はもう止められない。
昨日遠来の友より目にした事がない本が届いた。
感謝。感謝あるのみ。読み始めたい。
寝る前に昼間の録画を見ようとしたが駄目だった。
市原悦子の高見沢弁護士のドラマ。昔の物は筋立て
がしっかりして見ごたえがある。今晩に持ち越し。
前回の水上勉の作品も見ごたえがあった。