早速今日の新聞の一面から説明して頂きました。伊勢湾台風の教訓の記事です。義父の所は2ヶ月近くも水に浸かっていました。
その時のお話です。苦難を乗り越えた体験です。まだまだ頭のほうも大丈夫です。しかし、生きる事の不安、死の恐怖も在る様です。
お話を終え、体の様子を見ていると足が少し動き辛くなっているようです。また、目尻から涙が収まりきりません。拭く作業が頻繁です。
前回お供えしたクッキーが口に合うようです。近いうちに持ってくるとお話して帰りました。
家に帰るとパンの方がお出でになりました。二言三言お話だけで済みました。これで予定終了です。
以前にとってあったビデオのサブカルチャー講座の番組を見ました。テレビは2チャンネルをビデオにとり見ます。
1970年代から1990年代のサブカルチャーのお話です。糸井重里、堤清二など名前だけは聞き覚えがあります。
くうねるあそびの言葉も取り上げられていました。初めて聞くお話ばかりで驚いています。
自分は同じ世代を生きてきているのに、その頃何をしていたのだろうかと瞑想します。思いつきません。面倒になり止めてしまいます。
その頃の私は仕事と闘病で目が外に向いていませんでした。考えて考えて行動した積りが家内に全てを押し付けてその犠牲の
上での生活でした。仕事とその結果手にしたお金は全て闘病の為に必要でした。容赦なく次の仕事が押し迫ってきます。
家庭を犠牲にしての私のわがままでした。今は反省しても遅い。もう終末は近い。最後の審判の日まで時間は分からない。
今日のパンは食パン、イモパンです。クッキーを焼いて届ける準備をします。
素敵な生け花や切ない詩、曲などがいっぱい~♪こちらもどうぞ{/m_00
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