パンの余談

先日朝日新聞にマリーアントワネットの一言がフランス革命を引き起こした。

それは民衆がパンが食べたいと蜂起したのに、彼女が、じゃあ、ケーキを食べれば

良いのに、との事である。

さらに、エヂプとではピラミッドを作る奴隷、農民に与えるパンを少なくした事で

蜂起したと聞きます。

日本ではパンではなく米騒動です。


パンを主食にしている国ではパンは生きる原動力です。

日本も就職案内が水戸黄門に出てくる口入屋さんになり、郵便が問屋に成り、

今度は教育が寺子屋にでもならなければと変な想像をしています。

さあ、そろそろ一次醗酵も終わりそうです。次の作業に取り掛かりましょう。