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原発汚染水の問題補足

誰でも広島に続いて長崎に原爆投下の直後から人はそこに住み続けてきた。今度の福島

の原子炉破壊もその程度にしか扱われない。だが放出された放射能は原子力爆弾一個分

では済まない。正確には知らないが百個分にも相当する量だろうと。だからこそチェル

ノブイリでもコンクリートで覆い外に漏れない方法をとった。だが人間を含めて自然の

回復力は逞しい。放射能を取り込むヒマワリなどを植えたりして汚染された土地を改良

しようとしている。放射量はなくならないが別の形場所に拡散できる。取り敢えず口に

入れなければ内部被爆は防げる。それを参考に福島でも危険を承知で庶民の取組が行わ

れている。中には誤解も眉唾もあるが口に入れなければよい。爆発直後に住んでいた方

は内部被爆の後遺症に何十年も先迄苦しめられるだろうが、その努力には頭が下がる。

でも政府東電は広くばらまかれた放射能は雨水に流されるままにしている。確かに今の

科学力では方策はない。後の研究に託すしかない。でも許しがたいのは未だ以って原発

の稼働輸出を行おうとしている。電力の供給は足りています。目的はプルトニュウムの

蓄積です。原爆の材料が確保できる。原発の売りも原爆の製造。これは許しがたい。被

爆国として原爆を止め国連の決議に賛成させたい。人に取り込まれた放射能はこれから

人体を蝕んでいく。政府の姿勢は許されない。




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