られ救急車で病院に運ばれ緊急手術で一命をとりとめた。退院の際に肺がんを告げられ
それ以来治療中です。昨年の8月にようやく目途が付いたと思ったら妹夫婦がなくなり
その娘、姪が神経の病気で一人暮らしができないことを知り引き取った。予想外に手強い
症状で戸惑うことばかりでした。朝の3時まで大きな声で叫ぶことにも慣れてきた。新しい
環境に持ってくれば変わるかと信じ私の友達などに接しさせてきた。効果は徐々にあると
信じている。独楽の芯ブレが始まりもう倒れるのも近い。倒れる前に私の遺産を整理して
おきたい。人として私の血を繫ぐものはこの姪で絶える。残念であるがこればかりは私の
努力ではすでに手遅れです。彼女の残りの生を保障する手立てをつけておきたい。
私自身はおいしくもないパンを焼き、ゴミ屋敷にしないよう亡き妻が縁を結んだ方にお返し
をしたい。枯淡といわれる年になり生け花にその境地を表したい。まだまだしなければ
ならないことが多くあるが旅立ちは突然に来る。救いはその時は自分には認識できない
ことです。仏様の救いは考えてもいないが落語の打ち首にされる罪人の前に一文を落とす
とそれに罪人は気持ちをそらされる恐怖がなくなる話に慰められる。
ゆめのよを ゆめでくらして 油断して ろせんをみれば たった六文 木喰上人
t:160%;">素敵な生け花や切ない詩、曲などがいっぱい~♪こちらもどうぞ{/m_
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