同じような千円もする商品が百均で売り出されています。中国などで生産することでコストを下げる。
高級デパート、レストランでもそれをすることが日常になっていた事を誰でもが知っていたと思います。
少し前には食べ残しを再利用した料亭があり、有名アンコロ餅の賞味期限の付け替えをしていました。
また、スーパーでの日にちの付け替えは半ば当たり前になっています。
昔バナナのたたき売りがありました。子供だったので買うことは出来ませんでしたが、いつも最前列で
聴き入っていました。大人も承知で買い求めていたと思っています。
これらは大人としての駆け引きの範囲に入ります。
食の安全という観点から言えば、上場企業の矜持にかけて守って頂きたい感はあります。
しかし、今なぜにこのことが問題化しているのでしょうか。むしろ問題となるのはファーストフード店
などの材料のほうが問題とされても良いと思うのですが、こちらは全く報道されません。
きっと別の原因があるのだと思います。牛肉の米国からの輸入は今では抜き取り検査はしていますが、
本国で検査済みなので事実上のノー検査です。抜き取りの検査結果が出た頃には既に消費されています。
tppの加入の推進が事実上行政で実施されています。
こういう情報は国が自らレポートで定期的に発表しています。誰でも簡単に読み取れます。
従ってこの時期の偽装発表報道は目くらましではないではないかと想像しています。
それはtpp、福島の汚染の状況、秘密保持の国会審議などの興味を反らすためではないのか。
唐突になんでもないことを大きく報道して興味をそらす、ご婦人はネクタイの柄しか見ていないという
総理、気付かないうちに憲法は変えればという副総理の政党です。
金さえ貰えば提灯記事など平気な大手マスコミと役者が揃っています。
本格的なtpp参加になれば、もう偽装、賞味期限も必要がなくなります。全て輸出国の意向次第になります
全て法の前には知りえなくなります。今の日本の現実はまだこれまでの建前が残っています。
しかし、秘密保護法が憲法も慣例も全てご破算にしてしまいます。マスコミは戦前の教訓を忘れないで
頂きたい。自らの力で調べて自らの意思で報道すべきだと思います。
特に私の大好きな朝日新聞は考え直していただきたい。
素敵な生け花や切ない詩、曲などがいっぱい~♪こちらもどうぞ
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sugiura
らいちゃん
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