マイ・パン教室 マイ・パン工房

古いオーブンを分解して

故障の原因を確かめる為と市の不燃物の回収に持って頂く為に分解分別しました。

埃類も全く溜まっていなかったのですが、やはり基板部のプラスチックの変色が見られました。こうなって

いる時は全ての交換が必要なようです。確かに諦めがつきます。

しかし、ファンは2台とも大丈夫、ガスの燃焼部も大丈夫機械部分は正常でしたので残念です。

自動制御部の冷却がうまくいっていなかった欠陥です。しかしこれはファンヒーターでもそうですが今の

電化製品全てに当てはまります。

納得がいきました。


4時ごろになり気がついたら雨が降っていました。静かな雨です。

昔、現役の頃連休中は毎年現場工事でした。プラントの仕事上1週間も休みを取れる工場はこの時期とお盆

年末しかありません。全ての段取りを休み前に終えておきこの期間に設置、切り替え工事です。

機械も人も大量に準備、手配をしておきます。後はお天気頼みです。

今では懐かしいというよりはそんなこともあったかどうかも分からなくなっています。

ただ家族には多大な迷惑をかけていたと思います。家内にも子供にも辛いことだったと反省しています。

普段でも私の仕事は夜中にする設計でした。昼間は現場周りと苦情処理です。

日曜はいつも仕事が突然入ってきました。本当に家族を守り育てるということが出来ませんでした。


今日のパンは食パンとリンゴパンです。オーブンと新しいパン生地の調整です。

焼きむらというかオーブンの性能、特徴を掴まなくてはなりません。それが課題です。





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コメント一覧

sugiura
らいちゃんさんへ
http://blog.goo.ne.jp/sugiura57
戦前には財閥にも社員が千人に満たない程度でした。それ以外には雇員という臨時雇いがいました。数は10倍以上にもなります。

そんな時代になったかのようです。若い方は可哀相です。

時代が過去に戻ったかのようです。

らいちゃん
昔と今
http://blog.goo.ne.jp/raishou0213
昔は家族を犠牲にしてまで会社のために働きました。
その分、社員への見返りもありました。
毎年ベアは実施され、確実に給料が上がっていきました。
そう言う時代だったことから、家内も協力してくれたように思います。

翻って現在はどうでしょう。
リストラにより人は減り、仕事量は増えてストレスが充満しています。
そして給料が上がらないことから一向に生活が楽になりません。
将来に希望が持てません。
若い人は結婚もできません。
今のサラリーマンは気の毒です。

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