昔の映画で、戦艦バウンデイ号の反乱がありました。 船長が乗組員に十分な水を飲ませず、非人間的な扱いをする為、殆どの乗組員の 反感を買い、追放されるという物語です。その時は全く気が付かなかったのです が、船長がイギリスの植民地の食料を確保する為に、パンの木の苗を大量に運ぶ事 を命ぜられていたのです。 パンの木は容易に増え、その実は食料に適し、食感がパンに似ているとの事です。 これが離島の食糧不足を解決して、大英帝国の基礎を築いたとの事です。 今日焼いたパンの1個ずつを撮りました。