ない。改めて偲ぶ日。お寺様も七時頃にはお見えになる。飲酒運転の車に衝突。成人
させえなかった。予備校生として恋人がいたと聞くがお会いしたこともないし子供が
できたとも聞かない。夫婦でそれだけが気掛かりだった。親として子をなしたが種を
絶えさせた責めは大。妻、母親も先に見送り自分の役目は終えた。心は空っぽ。だが
数か月後に妹夫婦がなくなり一人っ子の姪が転がり込んできた。心の病に掛かり統合
失調症で到底一人暮らしは無理と知った。私の死後は施設にと段取りはついている。
私も余命を三度も宣告されその時期も過ぎた。右の肺腺癌は治療し左の肺の照射も決
まった。心臓が耐えうるかが疑問だと医師の指摘。その医師は余命はないと。今回自
らの意志でガンの照射を願い出た。幸運を祈るしかない。姪は三歳程度の事しかでき
ないが五十迄に身に付けたハイと返事をして一瞬でも叱られない知恵と、若い頃の芸
能人の事だけを延々と喋る。私も口を合わせる事を覚えた。姪がもう子をを設ける事
はない。嫁ぎ先の義父、義母、旦那、妹のお骨すべて受け入れた。
寝起きの血圧126-70
t:160%;">素敵な生け花や切ない詩、曲などがいっぱい~♪こちらもどうぞ{/m_
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