すい丸の自由研究

アリを中心として、小学生の自由研究レベルの発見を日々楽しんでる オタク母さんです。
管理人の すい丸 です。

眠いよぉーー

2020-11-29 19:41:00 | 日記
この1週間 寝不足なのよ。

何故って?

ええ、コイツ



中間テストが2か3日からあるんだけど(私が把握していない)1週間前に
『今度から朝勉強するから!』
と言ってきた。

あーそー。どーぞお好きに。

そして最初の日(金曜日)、次女は自分の部屋で起きれずむしろ寝坊した(笑)
当たり前だ、お前は朝起きれないんだよ。

それを非常に悔しがっていたから 
『そこまで騒ぐんならお母さんが起こしてやるからお母さんと一緒に一階で寝なさい。で、何時?』
と聞いたら3時半と。

は?歯?葉?バカなのか?3時半なんて夜だよ夜。だったらむしろ 夜やれ!それで朝、いつも通りの時間まで寝てろ!

と言っても私の言うコトなんて聞かないさ。
そー、次女は反抗期だからね。
相手にするのは面倒なので とりあえず次女のiPhoneて3:30にアラームをかけ 当然次女は起きないので その後で私が2メートル先の次女に『次女!3:30だよ!起きるんでしょ!』と声を掛けてまた寝ると約束した。
その後 同じ部屋で次女が灯りをつけて勉強をするので私は例のあの小豆目枕を起きた次女に50秒チンしてもらい目に乗せて光を遮断し尚且つ目を温めてそのまま5:00迄寝れば良いと言うことも追加で約束をした。

翌朝(土曜日)、3:30にアラームが鳴り当然次女は気付かないので私が声を掛けてたら緊張しているのかすぐに起き 約束通り小豆目枕をチンしてもらった。遅いなーー!と思いながら待っていて 目の上に乗せたら火傷する程熱くて飛び起きた。

カーーーーーー!!何分やってんのさ!
ったくよーー!

その日 私は3:30からずーーっと起きていて、しかも月に一度の仕事で5時間外を歩くと言うケア内容。

寝不足のまま19,401歩も歩いたよ。



よく生きてたな、私。


そして翌日(日曜日)、既に3:30に起こしても次女は起きなくなった。
当たり前だよ、前の晩 11:30頃まで起きてるんだから。(ちゃんと勉強をしてるんだけどね、それは偉いけどさ)
起きなきゃ起きないで別に良い。朝まで寝てれば良いんだから。

で、普通に6:30とかに起こすでしょ?
ねーー💢何で起こしてくれないのよーー!
と、怒る。

知らんしー。

そしてそれから毎日 次女は諦めもせずに3:30に起こしてくれと要求しスマホのアラームを鳴らした。

私は毎日 アラームが聞こえると 2m離れたところから次女を呼んで起こす。
私はさくらと寝ているから動けない。



一回じゃ起きない。

起きないとiPhoneのスヌーズ機能でまたアラームが鳴る。

ピロロロロロロローーーーー!

『次女ーーー、起きてよ』

『うーーん。(音を停止して寝る)』

ピロロロロロロローーーーー!

『ねぇ!次女ーーーー!』

『うーーん。(音を停止して寝る)』

ピロロロロロロローーーー!

これが1時間以上エンドレス。

うるさいんだよぉーーーー💢
眠れないじゃんか💢こっちがさーー💢
この声でついにさくらが起きてしまう。
そして、さくらにお芋ちゃんをあげる。
次女は最後には起きて勉強をしてるけどさ。

そして私が起きる5:00になる。

少し経つと次女は自分が本来起きる時間まで二度寝する。

コレが金曜日まで続いた。
もー寝不足で仕事の合間に椅子を低くしたチャリに跨って寝たさ。

んで昨日の土曜日の朝,3:30の仕事に行く時に起こしてと言うから起こしたけど 案の定起きない。
私が帰ってきたら寝てる次女の顔のそばでアラームは鳴って、それを消してまた寝て、を繰り返す。

私も疲れたので仮眠を取る為にソファーへ

ピロロロロロロローーー!

また何度も鳴り続けるのよ。
怒り狂ってスマホを取りアラームを切ったら



何?このスヌーズの件数は?



何この設定!!



遡って見たら、何?この設定時間の多さは?
そりゃ何度も鳴るわけよ!



は?



歯?



葉?



バカなのか?
バカだろ!お前は!

カーーーー!設定を全部消してやったさ!



私のアラーム設定なんて たったこんだけよ。



まーさ、本当にちゃんと勉強してるのは認めるけどさ。
寝ろよ!効率悪い勉強なんてしてないでちゃんと寝ろよ!
何でも度が過ぎてんのよ、次女は。

ん?度が過ぎてる?聞いたことあるな。




そして同じ日から中間テストがある長女は

まるでテストがあるなんて微塵も感じさせない程 よく寝ている。
往復26㎞だもんね。疲れるよね。
こっちにはこっちで『寝てないで少しは勉強をしたら?』と言ってみる。



あと少しで2人ともテスト。

コレが終われば爆睡出来るぜ!