ほっこりシーンからスタートの第4話。いつもこんなシーンが多いと嬉しいです。
それに、初めて湊が一度も突き飛ばされなかった回でもありますね。これも嬉しいです。これからもこうであって欲しいです。
障碍者への戸惑いや無理解を描くとしても、何もあんな形で表現する必要はないわけですから。
搬送されてから大暴れするあかりちゃんを、自然に落ち着かせようとする湊。
せっかく落ち着きかけたのに「今だ!捕まえろ!」って何?この言い方…。
これではあかりちゃんがさらに頑なになるのも無理はないですね。
継母さん…。
結末を見てしまうと、その言動すべてが、また腹立たしいです。
リアルタイムで観ている時も、実のお母さんが亡くなってから再婚までのインターバルが短いよな、とこか腑に落ちなかったのも事実です。
保育士時代に、やはりお母さんと死別した父子家庭の子を担当していたのですが、少なくとも保育園に在園している間はずっと2人暮らししていらっしゃいました。
再婚が悪いわけではないけれども、タイミングや環境の変化への対応ができるかどうかの問題もあり決して簡単な事ではないですから。
あかりちゃんのお父さんは、どれくらいいろいろな事を考えたうえで再婚に踏み切ったのでしょうか?
つい、そんなことを考えてしまいました。
あの継母の虐待行動を知っていたら、確かに湊があれだけ必死になった気持ちが良く分かります。
理不尽に傷つけされる悲しさも、本当に良く分かっていたのだろうし。
あかりちゃんを必死で抱っこしていた湊が人を突き飛ばす事は不可能なのは、冷静に考えたら皆分かりそうなものなのでないかと思うのは、自分が第三者だからなのかな?
何人もの人がいたのだから、一人ぐらい気づいて欲しかったです。
高山先生が、あのノートを見つけてくれたのはありがたかったですね。さすがに着眼点が良いですよね。
あの悲しい日記を読んだとき、高山先生もきっと港と同じ気持ちになっていたのだろうと信じたいです。
お父さんが真実を知った時の高山先生の表情…静かな怒りを感じていたであろうけれども、やりきれなさもあり、そして決してお父さんを責めないことにも心をうごかされました。
だから、高山先生なんですよね。
俳優藤木直人の見事な表現が心に刻まれました。
「悲しい時は悲しい、痛い時は痛いと言わないとダメです。そうしないと心がつぶれてしまいます」この湊の言葉はドラマを超えて、この世界中の中でいろいろな事に苦しんでいる人たちにも大きな声で伝えたいです。
もっと訴えて良いよ、もっと助けを求めて良いんだよ、我慢しなくて良いんだよ、と…。
あかりちゃんの心の叫びのノート…オンエアを観ながら呟いてしまったのですが、本当に、目黒の虐待死事件が被ってしまいました。
リアルタイムでも録画でも、胸が締めつけられます。
恐れていた病状の悪化。初めて湊がオペ室に立てました。
今までと違う、とがっていない高山先生の表情が、ここでも見事です。「早く着替えろ」の言葉も…厳しすぎず優しすぎず、冷静な医師としての態度でしたね。
オペ中の急変に対しての湊の所見にも頷いてくれていました。
湊ではきめ細かい手先の動きが必要なオペはむずかしいかもしれないので、高山先生と湊は、本当なら最強のコンビになれるのでしょうね。
そんな姿も見てみたいです。
手術後、あかりちゃんの思いを打ち明けるシーンは、これもまた胸に突き刺さりました。
お父さんも精いっぱい頑張ってきたのですね。そしてそれを幼いながらしっかり見ていたあかりちゃん。
これからも、2人で2人の幸せを築いていってください。
そんな気持ちになったところに、あの腹黒い2人の陰謀の描写は…。この2人は本当にどこかへ消えて貰いたいです。
そして、本当に全ての子ども達が大人になれる病院に。本当になって貰いたいです。
あの二人がいて、その陰謀に巻き込まれる恋人がいて…いろいろな事を一人で抱えている高山先生の事も心配になります。
どうか、子ども達も湊も高山先生も、全ての人たちに平安が来るように願ってしまいます。
それに、初めて湊が一度も突き飛ばされなかった回でもありますね。これも嬉しいです。これからもこうであって欲しいです。
障碍者への戸惑いや無理解を描くとしても、何もあんな形で表現する必要はないわけですから。
搬送されてから大暴れするあかりちゃんを、自然に落ち着かせようとする湊。
せっかく落ち着きかけたのに「今だ!捕まえろ!」って何?この言い方…。
これではあかりちゃんがさらに頑なになるのも無理はないですね。
継母さん…。
結末を見てしまうと、その言動すべてが、また腹立たしいです。
リアルタイムで観ている時も、実のお母さんが亡くなってから再婚までのインターバルが短いよな、とこか腑に落ちなかったのも事実です。
保育士時代に、やはりお母さんと死別した父子家庭の子を担当していたのですが、少なくとも保育園に在園している間はずっと2人暮らししていらっしゃいました。
再婚が悪いわけではないけれども、タイミングや環境の変化への対応ができるかどうかの問題もあり決して簡単な事ではないですから。
あかりちゃんのお父さんは、どれくらいいろいろな事を考えたうえで再婚に踏み切ったのでしょうか?
つい、そんなことを考えてしまいました。
あの継母の虐待行動を知っていたら、確かに湊があれだけ必死になった気持ちが良く分かります。
理不尽に傷つけされる悲しさも、本当に良く分かっていたのだろうし。
あかりちゃんを必死で抱っこしていた湊が人を突き飛ばす事は不可能なのは、冷静に考えたら皆分かりそうなものなのでないかと思うのは、自分が第三者だからなのかな?
何人もの人がいたのだから、一人ぐらい気づいて欲しかったです。
高山先生が、あのノートを見つけてくれたのはありがたかったですね。さすがに着眼点が良いですよね。
あの悲しい日記を読んだとき、高山先生もきっと港と同じ気持ちになっていたのだろうと信じたいです。
お父さんが真実を知った時の高山先生の表情…静かな怒りを感じていたであろうけれども、やりきれなさもあり、そして決してお父さんを責めないことにも心をうごかされました。
だから、高山先生なんですよね。
俳優藤木直人の見事な表現が心に刻まれました。
「悲しい時は悲しい、痛い時は痛いと言わないとダメです。そうしないと心がつぶれてしまいます」この湊の言葉はドラマを超えて、この世界中の中でいろいろな事に苦しんでいる人たちにも大きな声で伝えたいです。
もっと訴えて良いよ、もっと助けを求めて良いんだよ、我慢しなくて良いんだよ、と…。
あかりちゃんの心の叫びのノート…オンエアを観ながら呟いてしまったのですが、本当に、目黒の虐待死事件が被ってしまいました。
リアルタイムでも録画でも、胸が締めつけられます。
恐れていた病状の悪化。初めて湊がオペ室に立てました。
今までと違う、とがっていない高山先生の表情が、ここでも見事です。「早く着替えろ」の言葉も…厳しすぎず優しすぎず、冷静な医師としての態度でしたね。
オペ中の急変に対しての湊の所見にも頷いてくれていました。
湊ではきめ細かい手先の動きが必要なオペはむずかしいかもしれないので、高山先生と湊は、本当なら最強のコンビになれるのでしょうね。
そんな姿も見てみたいです。
手術後、あかりちゃんの思いを打ち明けるシーンは、これもまた胸に突き刺さりました。
お父さんも精いっぱい頑張ってきたのですね。そしてそれを幼いながらしっかり見ていたあかりちゃん。
これからも、2人で2人の幸せを築いていってください。
そんな気持ちになったところに、あの腹黒い2人の陰謀の描写は…。この2人は本当にどこかへ消えて貰いたいです。
そして、本当に全ての子ども達が大人になれる病院に。本当になって貰いたいです。
あの二人がいて、その陰謀に巻き込まれる恋人がいて…いろいろな事を一人で抱えている高山先生の事も心配になります。
どうか、子ども達も湊も高山先生も、全ての人たちに平安が来るように願ってしまいます。