こんにちは
sujaです
65歳以上の人あるいは基礎疾患のある人は旅行の自粛をと呼びかけているのは東京都のみ。
菅総理は「経済を壊したら大変なことになる」との考えらしいですが
医療現場が大変な事になってもお構いなしのようです。
これでは人命より経済、つまりはお金が大事と言っているように思えてなりません。
新型コロナに関する国の対応を日々聞いていると
ふと、かつて上映された映画『楢山節考』を思い出させます。
年老いた母を息子が背負って山に捨てに行くという
いわゆる、姥捨て山です。
《コロナに感染しても亡くなるのは高齢者か基礎疾患のある人が殆ど。若く働き盛りの人は感染しても軽症なのだから、経済を止めるまでもない。これを機に高齢者が減少すれば、年金も支払う件数が減ると言うものだ》
政府の心の声が聞こえてきそうです
表面上は国民の命を守るべく・・・などと言ってますが
実際はそういう考えがあるんじゃないの?と不信感が募ります。
政府はいろいろと策を練って
3密にならないとか
リモート帰省などと打ち出してますが
結局やっていることは形だけ
叩き上げの人が総理大臣になっても
結局やっていることは形だけ
叩き上げの人が総理大臣になっても
世襲政治家が総理大臣になっても同じです
自分の命は自分で守るしかない。
山に捨てられないように。
若い人は、自分達には関係ないと思ってるかも知れませんが
何れは老いていくのです。
その時、国は自分達を守ってくれるか?
今の対応を見て想像してほしいです。
自分の命は自分で守るしかない。
山に捨てられないように。
若い人は、自分達には関係ないと思ってるかも知れませんが
何れは老いていくのです。
その時、国は自分達を守ってくれるか?
今の対応を見て想像してほしいです。