こんにちは、昨年から月平均1回程度のプレゼンを行うすきくぴです。
プレゼンを行う機会が多くなってきていることもあり、スティーブ・ジョブズの脅威のプレゼンを読んで勉強中です。
スティーブ・ジョブスとは、iPhoneを世に知らしめた有名なプレゼンテーターです。
スティーブ・ジョブスの脅威のプレゼンを読んでいますと、スティーブ・ジョブスのスライドには、文字がほとんどでてきません。
出てくるのは絵ばかり。
なぜ絵が多いかといいますと、聴衆はプレゼンテーターの話しを聞きながら、スライドをみてなおかつ頭を整理するという大変の作業を行いながら、参加しているわけです。
そんな大変な状況のため、スライドに文字が多いと、頭を整理することやプレゼンテーターの話しを理解することが難しくなってしまう。疲労が多くなるわけです。文字が多いスライドは聴衆を疲れさせます。
絵だけでわかる内容であれば、文字をなくしましょう。
プレゼンは書籍と何が違うのか。文字は書籍に任せて、プレゼンでは極力、絵で勝負です。
ひとつ勉強になったすきくぴでした。