すずきまさひろの・・・。

スポーツ大好き、楽しく、より良くいきたい、鈴木将啓の日常。

08.4.14更新-13

2008年04月14日 20時21分31秒 | 2008年~2018年 TIU 野球部 試合速報
 前の投稿に古葉監督の試合後インタビュー、掲載しました。
 今度は試合後の神田主将のインタビューと、部員へのミーティングでの監督、コーチの話を掲載します。
「今の気持ちを。」
「本当に勝てて良かったです。」
「結果的にコールド勝ちでしたね」
「今までも大差の試合はあったけど、コールドにはならないことが多かった。今日はコールドにできてよかった。」
「先制を相手に許したことについて」
「先制されたことより、取られ方(エラー)が良くなかった。ミスは防げるものだから、あぁいう形での失点はいけない。」
「小島投手のピッチングについて。」
「最初から今日は調子が良かった。失点はかなり少なくできると思った。」
「(小島投手に)具体的な話は何かしたのか。」
「いや、具体的な話はしてないです。調子が悪い時は、打たせて取ることを心がけるが、今日は何もいうことなく、どんどんリードしていった。」
「死球やキャッチャーのときに打者のバットが腕に当たったりと痛いプレーがいくつかあったけれど、大丈夫?」
「大丈夫ですよ。痛みは(特にバットが当たったとき)あったけど、試合中のことだし、デッドボールは出塁ということはヒットと一緒だし、塁に出れたということで、良かった。」
「これからの抱負は?」
「週末の流経に向けて、そして一戦一戦、一週一週、しっかりやっていきたい。」

部員全員のミーティングの監督、コーチの話(一部)
古葉竹識監督
「(ベンチ外の部員に向けて)応援ありがとう。苦しい試合が続いていたけど、今日はいい野球だったね。ミスをしたのをみんなでカバーして。こういう試合をしていってどんどん強くなっていこう!」

古葉隆明コーチ
「(ベンチ外の部員に向けて)ご苦労様でした。勝って良かったね。まだ(勝ち点)2つ、勝ち点3つが目標だったから、週末の流経が山。秋に1試合勝ったこともあるけど、気を引き締めて今度は勝ち点取れるようにしっかり戦っていこう。最後に、体調管理についてもしっかりするように。練習に無理して出なくても休むときは休んで周りに広げないように。」

インタビュー・ミーティングでの話は以上です。
『更新-11』にも書きましたが、改めて主将以外の選手(特に小島投手)への、インタビューをし忘れたことを反省します。ゴメンナサイ。

次は、写真付きのゲーム詳細を書きます。

08.4.14更新-12

2008年04月14日 19時44分08秒 | 2008年~2018年 TIU 野球部 試合速報
無事帰宅しました。お待たせしました。

インタビュー記事の前に8回の2点について。
先頭8番、待井が追い込まれた後に4球ボールをしっかり見極め、四球で出塁。
続く9番、新納も四球を選んでノーアウト1,2塁とする。
1番の内山(勇)が送りバントをしっかり決め1アウト2,3塁。
2番内田に対しては敬遠気味のフォアボールで、1アウト満塁。
ここで高千穂はピッチャー交代
3番の茂木がファーストゴロを打つ、ファーストのキャッチャーへの送球が高く3塁ランナーが得点。
続く4番の神田がセンターへやや浅いフライを打ち上げ、3塁ランナー(代走・内山(瑞))がタッチアップから生還。
8回(7回以降7点差)でのコールドが成立して勝利となった。

さて、ではインタビューとミーティングでの話を。

まず古葉監督へのインタビュー(私の質問:青字。監督の答え:黒の太字)
「今日の勝利、おめでとうございます。」
「ありがとう。良かったね。」
「今日のゲームは何点でしょう?」
「勝ったから100点!」
「試合前の選手たちは。」
「昨日勝ってつながったということで、絶対勝つと気合が入っていて、いい雰囲気だった。まぁ相手も初戦に勝ったのだから、同じように気持ちは入っていたと思うけど。」
「試合を振り返っていかがでしょう?」
「始めは厳しかったけど、こうゆう試合を勝っていくのがチームの強さになっていく。(失点の場面で)ミスはつきもの。うちも、相手もミスはするけど、それをいかに減らすかで試合が変わってくる。」
「バッティングは3試合ともヒットがよく出ていますね。」
「相手のピッチャーもコーナーをついてきたり、変化球もあったりで、打つ方は引っ張りばかりではダメ。やはり、センターへ打ち返すことを意識してやらないと。(この3試合は)まぁよくできたいた。」
「5回の集中打について」
「あれは、見事。あそこで1点で終わるか、2点取って逆転するか、という場面で5点も取れたのは良かった。」
「好投の小島投手について」
「今日は申し分ないね。今日は小島に頑張ってもらわないと。という試合だったから、良かった。」
「最後に今後の抱負を。」
「次(今週末)が、秋の優勝の流経大。ここでなんとか勝ち点を取りたい。最初の3つを勝ち続けることを目指していて、1、2週と勝ち点を取れたので、次も勝ち点取れるようにしっかり戦いたい。」


とりあえず、ここで1回投稿します。

08.4.14更新-11

2008年04月14日 16時34分19秒 | 2008年~2018年 TIU 野球部 試合速報
試合後のミーティング取材とインタビューを終えて、最寄り駅(と言っても、歩いて30分)の東岩槻駅に向かっています。
勝利の余韻を感じながら帰っていますが、好投した小島くんに話を聞くのを忘れてしまいました。ごめんなさい。
インタビューは昨日と同様に古葉監督と神田主将に話を聞けました。ミーティングでは監督、主将に加えて古葉助監督(監督の息子さんであり、三塁コーチ)の声も聞けました。

見やすく掲載したいので、帰宅後パソコンから更新します。

08.4.14更新-6

2008年04月14日 14時10分38秒 | 2008年~2018年 TIU 野球部 試合速報
高千穂、4表に先制
ヒットの後、バントで進められ、セカンドへのゴロをセカンド新納がトンネル。二塁からランナーが返って高千穂1点。しかし続くバッターを6・4・3のダブルプレーで打ち取った。

先制されたが、まだまだ大丈夫だ。ピッチャー小島の調子も良さそう。