前々回のブログhttp://blog.goo.ne.jp/sukky-masa2/e/82bd9d7d4904a27a051ba8ca073a79a7で書いたように、多忙な今日の締めくくりは、大学での前田秀樹サッカー部監督の講演でした。
講演と言っても、経済学部の“総合講座”という授業なのです。私は国際関係学部ですし、キャンパスも違うのですが、一昨日、第1キャンパス(経済学部がある方)に行ったときに掲示されていたのを見て、今日の講演を聞きに足をのばしました。
前田監督については先のブログでも書いたのでここでは書きませんが、付けたしとして、水戸ホーリーホックでの監督をする前は川崎フロンターレの育成部テクニカルディレクターを務め、それより前にはジェフ市原(現・ジェフ千葉)のユース監督・ジュニアユース監督をしていました。その時、ジェフにいたのは後にオシム・チルドレンと言われる阿部勇樹などだったそうです。
講演では、さまざまな話をしてくださいました。選手時代の映像が流れ、84年、日本代表がブラジルのコリンチャンスという一流チームと、まだ空席の目立つ国立競技場で対戦した試合では、前田"選手"のゴールシーンが。また当時遠征で行った海外での裏話もありました。しかし、前田監督が水戸で育てたトゥーリオ選手に関しては「またの機会ね。」と言って今日は話には出ませんでした。
現役引退後の、解説者・指導者としての話もありました。未だに語り継がれている93年の“ドーハの悲劇”。当時、テレビ東京での中継の解説は前田監督だったそうです。また、サッカーと国際関係や、スポーツビジネスに関して、さらに最近サッカー界が力を入れている環境問題対策や中田英寿氏のことなど、社会との関わりも話されました。
講演を聞いていた学生(ほとんどが経済学部だろう)は、中には真剣な目でメモをとりながら話を聞いている学生、話が進むにつれてすごい人なんだぁ~というのが分かってきた様子の学生といろいろだった。
そして、講演後、私が数日前に購入した前田監督が数年前に書かれた『サッカーの戦術&技術』という本を持って監督のところへ。
私:「(素晴らしいお話)ありがとうございました。」
監:「どうも。おもしろかったでしょ?(講演前に少し話していたので…)」
私:「はい!」「あ、俺監督の本買ったんですよ!」
監:「おぉ!!そうか!!」
私:「サインしていただけますか?」
監:「おぉ!いいよ!いいよ!」
(周り、ややざわつく。)
私:「ありがとうございます!!あのぉ~写真も…。」
監:「いいですよ!いいですよ!」
周りにいた職員さんに頼んで撮っていただきました。
野球部の古葉監督、サッカー部の前田監督。この2人の優秀な指導者によって、それぞれの部活が、そして東京国際大学がどのような進化を果たすのかを伝えていく存在でいたい。
知っての通り、サッカーも好きだが野球のほうが好きだし、野球部記者として順調にスタートしたので、サッカー部については、取材したい気持ちはあるが誰かに任せたいとも思っている。今現在、興味があるという後輩の子が1人いる。やってくれるかなぁ~。
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前田監督については先のブログでも書いたのでここでは書きませんが、付けたしとして、水戸ホーリーホックでの監督をする前は川崎フロンターレの育成部テクニカルディレクターを務め、それより前にはジェフ市原(現・ジェフ千葉)のユース監督・ジュニアユース監督をしていました。その時、ジェフにいたのは後にオシム・チルドレンと言われる阿部勇樹などだったそうです。
講演では、さまざまな話をしてくださいました。選手時代の映像が流れ、84年、日本代表がブラジルのコリンチャンスという一流チームと、まだ空席の目立つ国立競技場で対戦した試合では、前田"選手"のゴールシーンが。また当時遠征で行った海外での裏話もありました。しかし、前田監督が水戸で育てたトゥーリオ選手に関しては「またの機会ね。」と言って今日は話には出ませんでした。
現役引退後の、解説者・指導者としての話もありました。未だに語り継がれている93年の“ドーハの悲劇”。当時、テレビ東京での中継の解説は前田監督だったそうです。また、サッカーと国際関係や、スポーツビジネスに関して、さらに最近サッカー界が力を入れている環境問題対策や中田英寿氏のことなど、社会との関わりも話されました。
講演を聞いていた学生(ほとんどが経済学部だろう)は、中には真剣な目でメモをとりながら話を聞いている学生、話が進むにつれてすごい人なんだぁ~というのが分かってきた様子の学生といろいろだった。
そして、講演後、私が数日前に購入した前田監督が数年前に書かれた『サッカーの戦術&技術』という本を持って監督のところへ。
私:「(素晴らしいお話)ありがとうございました。」
監:「どうも。おもしろかったでしょ?(講演前に少し話していたので…)」
私:「はい!」「あ、俺監督の本買ったんですよ!」
監:「おぉ!!そうか!!」
私:「サインしていただけますか?」
監:「おぉ!いいよ!いいよ!」
(周り、ややざわつく。)
私:「ありがとうございます!!あのぉ~写真も…。」
監:「いいですよ!いいですよ!」
周りにいた職員さんに頼んで撮っていただきました。
野球部の古葉監督、サッカー部の前田監督。この2人の優秀な指導者によって、それぞれの部活が、そして東京国際大学がどのような進化を果たすのかを伝えていく存在でいたい。
知っての通り、サッカーも好きだが野球のほうが好きだし、野球部記者として順調にスタートしたので、サッカー部については、取材したい気持ちはあるが誰かに任せたいとも思っている。今現在、興味があるという後輩の子が1人いる。やってくれるかなぁ~。
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