すずきまさひろの・・・。

スポーツ大好き、楽しく、より良くいきたい、鈴木将啓の日常。

Masaとサッカー(鹿島ファンの理由)

2008年04月16日 23時03分20秒 | サッカー話
カテゴリー「サッカー話」の第1弾として、俺とサッカーの関わりを書きたいと思います

今日は、Jリーグ編
 俺はJリーグ開幕時からの鹿島アントラーズファンだ。Jリーグが開幕した93年茨城県から埼玉県に引っ越してきたばかりの俺と家族はまだ茨城人のアイデンティティを持っていた。それに加えて、ギリギリでJリーグへの加盟が決定した鹿島が最初のステージを優勝したという奇跡が当時小学1年だった俺の心を打った 
 鹿島はジーコのチームと言われ続けています。それがまたいいんですよJリーグへ開幕前、リーグ加盟を目指していながら、あと一歩という状態だった住金鹿島にジーコが来て、まったく整備されていないグラウンドで世界のスーパースターがプレーをし、町までも変えてしまった鹿島での試合も何度も行ったことがあるが、もう街自体がジーコの街という感じがする。
 今でこそ浦和レッズのサポーターは凄いと全国に知られているが、一時期の鹿島のサポーターも凄かった。数年前に鹿島浦和の試合を国立競技場に観に行った時の(あくまで私的な)感想は、浦和のサポーターは人数は多いがなんかバラバラ(今の浦和は、大声で揃った応援だということは知っているが。)鹿島はまとまりがあって、シンプルで力強い応援。という印象があった。
 毎年、毎年、日本人選手をしっかりした組織で育て上げて、ブラジル人助っ人とうまく融合して勝利を重ねていく4バックの赤い集団をこれからも応援して行くぜ

リーグ全体も盛り上げていきたい。

2008年04月16日 14時10分14秒 | 2008年~2018年 TIU 野球部 まとめ記事
 こんにちは。今日も朝から大学の鈴木です。といっても、水曜日は朝一の授業のみということで、午後は自分の時間です。野球部取材もできれば、水曜日を中心に考えていこうかと思っています今日は、昨日見つけた新聞記事の比較を書いてみます。

 大学の図書館にある3つのスポーツ新聞を見た。私が好きな松坂投手(Boston Red Sox)の記事も気になったが、昨日はまず“大学野球”の記事を探した。14日全国で行われた大学野球は5試合。私の通う東京国際大vs高千穂大(東京新大学野球)の他、慶大vs立大(東京六大学野球) 国士館大vs専大,東農大vs拓大(東都大学野球2部) 神院大vs大商大(関西六大学野球)が行われた。その結果記事について面白いというか、今は当然かと思う違いを発見した。私が見たのは『日刊スポーツ』『スポーツニッポン』『スポーツ報知』の3紙。

 まず、日刊スポーツについて。
・慶大vs立大に関する記事はかなり細かい。
試合内容の記事も、慶大投手の中林(3年・慶應高)のインタビューが掲載されていた。さらに、イニングスコア、選手個人成績(出身校・学年付き)、審判名、試合時間も載っていた。面積を測ってみると、個人成績の枠も含めて122.5cm2だった。
・東都大学2部の2試合に関しては、結果のみが掲載されていた。
専大6-6国士館大(9回引き分け、1分け)
東農大3-0拓大(東農大1勝)
(実際は縦書き)
という情報だけが載っていた。
・東京新大学野球に関しては東都と同じ形だが、文字東都の情報よりが小さくなっていた。
関西六大学に関しては、結果が載っていなかった。

次に、スポーツニッポンについて。
・慶大vs立大に関する記事内容は日刊以上に細かい。
中林投手だけでなく、慶応の相場監督のコメントも載っていた。さらに、日刊のイニングスコア、選手個人成績、審判名、試合時間のほかに、観衆2000人、天気晴れという情報も載っていた。しかし面積を測ってみると、個人成績の枠も含めて119cm2と日刊よりやや小さかった。
・東都大学野球2部の2試合に関しては、こちらも日刊よりも詳しく書かれていた。イニングスコア、両校のバッテリー、ホームランを打った選手が掲載されていた。
国士館大 102 300 000|6
専  大 000 021 210|6
(士)三森、西川浩-森本
(専)長谷川、木村、安達、湯本-吉成、森山
本・野村(士)、馬場(専)
(実際は縦書き)
東農大vs拓大も同じ形。
・東京新大学野球に関しては結果のみが掲載されている。東都のイニングスコアは太字だったが、こっちは普通の文字になっていた。
関西六大学に関しては、東京新大学野球と同じ。

最後に、スポーツ報知について。
・慶大vs立大に関する記事は日刊と同じような感じだ。
試合内容の記事は、中林投手のコメント。イニングスコア、選手個人成績(出身校・学年付き)、審判名、試合時間が載っていた。面積を測ってみると、個人成績の枠も含めて123.5cm2で日刊とほぼ同じだった。
・東都大学2部の2試合・東京新大学野球・関西六大学に関しては、結果のみが小さい文字で掲載されていた。


 日本の大学野球は大きな組織になっている。一番大きな全日本大学野球連盟、その下にそれぞれ地域ごとの大学野球連盟が属している。誰もが知っている東京六大学は歴史も約80年ある。東京国際大学が所属している東京新大学リーグは(現在の名称になって)約50年。東京国際大学が加盟してから23年。輩出したプロ野球選手を見てもまだ足元にも及ばない。
 しかし、古葉監督の就任によりこれから名実ともに強くなるであろう東京国際大学野球部。いつかリーグ戦でもスタンドに多くの観客が来て、新聞紙面にも大きく掲載されることを信じている。先週末、岩槻の川通公園野球場に行った時、東岩槻の駅から球場まで約30分歩いた。いつか…が実現した時にはきっと臨時バスも出ることだろう。

 これからはこうしたメディアでの扱われ方も取り上げていきます。皆さんもどこかで『東京国際大学』を見かけたら、お知らせください。