5月5日(土曜日) 6日(日曜日)に行われる、
書道教室の展覧会に向けて
準備が進められています。
額装にする作品、軸装にする作品、
それぞれ依頼したものが
順々に 手元にもどって来ています。
仕立て方によって、作品の表情ががらっと変わります。
額の色や厚さ、作品を囲むマットの色、掛け軸の生地の様子、、、
なるべくその作品の持ち味を生かせるようなものを選びたいですが、
できるだけ既成概念を捨てて 自分のインスピレーションを一番にして
シンプルに”何を感じ取れる”かを大事にしたいと思っています。
今回 懐紙サイズに万葉集の歌を書きました。 初めての挑戦です。
「春はもえ 夏はみどりに・・・」という出だしです。
シルバーのフレームに桜色のマット、優しく 今の季節にピッタリだと。
美峰