むさしの墨友会

現代書道の父、比田井天来先生の門流である桑原翆邦先生の門人の吉野大巨先生を師として、書を愛好する仲間の会です。

第14回 靜藍社書展

2014-03-16 | 書道

第14回 靜藍社書展にお伺いいたしました。

お若い内田藍亭先生の書展です。

 

 

場所は例年のとおり、銀座大国屋ギャラリーです。

この日は家内の時間もありましたので、一緒に伺わさせていただきました。

 

 

木簡八幅対は壮観です。

一度墨をつけて10文字くらい書いています。

(素人的な表現ですみません)

よく墨が持つなぁ~と感心します。

 

 

ご丁寧にご説明いただきました。

私にはチョット難しい内容です。

 

 

安藤鶴城さんもいらっしゃいました。

山崎鶴嶺さんは昨日(土曜日)にお出でになられたようです。

 

 

そして、大黒屋ギャラリーからほど近い、行きつけ?のお鮨屋さんでランチです。

 

 

魚游(うおゆう)と言って、場所の割には夜も安い店です。

こみ込みで5000円で飲めますよ。

次回は是非みなさんとご一緒したいですね。

この日はランチですので、更にお得感があります。

 

 

お店の手違いで、ビールを2杯いただきました。(ラッキーです)

そして、今日は私のおごりでランチ懐石(3000円)にしました。

 

 

 

 

撮れていない画像もあります。

今日はたまたま?41回目の結婚記念日でしたので、良く続いたなぁ~と言うお祝いです。

ホント、家内も私のわがままを良く絶えてくれました。

感謝です。

 

 

家内が立ち止っています。

こんなところで知り合いにお会いしたようです。

このあとは、四谷の菩提寺にちょっと早いのですが、彼岸の墓参りをしてきました。

有意義な一日をおくらさせていただきました。

これも書道のお陰かと思っています。

 

(萬 鶴)