むさしの墨友会

現代書道の父、比田井天来先生の門流である桑原翆邦先生の門人の吉野大巨先生を師として、書を愛好する仲間の会です。

書道博物館見学研修会と、その2・その3?

2012-10-22 | 書道

むさしの墨友会秋の都内研修会?が開催されました。

開催日は10月20日土曜日です。

目的の場所は、鶯谷の書道博物館です。

 

 

鶯谷駅北口に3時集合です。

5分遅れで全員が集合しました。

鶯谷はなんとも言えない雰囲気です。

夜などは一人で歩けませんね。

 

 

ここは思ったより見ごたえがあり、今度時間をつくってゆっくりとみたいところです。

館内撮影禁止でした。

スミマセン!

さて、研修会はその2と続きます。

山手線で有楽町まで移動しました。

 

 

昼間から飲んでいる方がいます。

まだ太陽が高いのに、その気が知れません。

 

 

私たちも「あぶない!! こどもはここで あそばない」と書かれいている処に入りました。

もう、こどもではありませんので、ここであそぶことにしました。

 

 

銀座の各画廊の近くです。

前回もご紹介しました。

「魚○本店」です。

沼津の番屋をイメージしているのでしょう。

 

 

夕刻5時前だというのに満席です。

9名ですので、東鶴さんが予約を入れて置いていただきました。

東鶴さんの読みに最敬礼です。

 

 

 

ご飯の炊き方ではありませんが、「最初は弱火で中パッパ、赤子泣いても蓋取るな」とありますが、私たちは最初から強火でパッパのハイペースでした。

岑鶴さんは体調のことを考えて、ウコン茶で乾杯です。

 

 

意外に美味しかったのが、この冷やしたキャベツです。

うさぎではあるまいし、と思っていましたが何故か美味い!

あれ?岑鶴さんお猪口を持っている。

全く意志の弱い方です。

であれば、最初から酒にしておけば良かったのに・・・。

 

 

 研修会その2(宴)は続きます。

この雰囲気で充実した研修会だとお分かりですよね。

 

 

お店を出る、フーテンの豪鶴さんです。

 

 

彩翠さんも、干物乾燥機 (扇風機のようにぐるぐる回っている機械)を楽しそうに見ています。

  

そして、研修会その3に続きます。

 

 

かなり酔っ払っているのに、新東京駅まで歩こうと言う企画?です。

丸の内のみゆき座付近です。

もう、イルミネーションが点いていました。

さすが、大東京の一角です。

 

 

豪華な花屋さんです。

どんな方が買うのでしょうか?

私の生活環境には無縁のような気がします。

 

 

新しくなった東京駅を見て、研修会はエンディングを迎えました。

半日、中身の濃い研修会でした。

参加されたみなさま、お疲れさまでした。

本当に疲れました!

*このあと個人的なことですが、アクシデントがありました。

 

萬鶴

 

 

 


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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
美味しいお酒 (鶴嶺)
2012-10-23 22:51:40
萬鶴さん

半日研修は私にとって大変有意義な研修となりました。
なんといっても、書道博物館本館の建物が戦災を耐え忍び、現在に至っているとは。
ひと目見たとき、あの鉄筋コンクリートの建物は現代の作ではないなと思いました。
そして、第二部の研修。
普段は車での移動なので飲めないのですが、今回は・・・美味しい肴とお酒を存分にいただいてしまいました。
そしてなんだかとっても楽しかったぁ~!帰路のイルミネーションはちょっとロマンチックで素敵でしたね。
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