むさしの墨友会秋の都内研修会?が開催されました。
開催日は10月20日土曜日です。
目的の場所は、鶯谷の書道博物館です。
鶯谷駅北口に3時集合です。
5分遅れで全員が集合しました。
鶯谷はなんとも言えない雰囲気です。
夜などは一人で歩けませんね。
ここは思ったより見ごたえがあり、今度時間をつくってゆっくりとみたいところです。
館内撮影禁止でした。
スミマセン!
さて、研修会はその2と続きます。
山手線で有楽町まで移動しました。
昼間から飲んでいる方がいます。
まだ太陽が高いのに、その気が知れません。
私たちも「あぶない!! こどもはここで あそばない」と書かれいている処に入りました。
もう、こどもではありませんので、ここであそぶことにしました。
銀座の各画廊の近くです。
前回もご紹介しました。
「魚○本店」です。
沼津の番屋をイメージしているのでしょう。
夕刻5時前だというのに満席です。
9名ですので、東鶴さんが予約を入れて置いていただきました。
東鶴さんの読みに最敬礼です。
ご飯の炊き方ではありませんが、「最初は弱火で中パッパ、赤子泣いても蓋取るな」とありますが、私たちは最初から強火でパッパのハイペースでした。
岑鶴さんは体調のことを考えて、ウコン茶で乾杯です。
意外に美味しかったのが、この冷やしたキャベツです。
うさぎではあるまいし、と思っていましたが何故か美味い!
あれ?岑鶴さんお猪口を持っている。
全く意志の弱い方です。
であれば、最初から酒にしておけば良かったのに・・・。
研修会その2(宴)は続きます。
この雰囲気で充実した研修会だとお分かりですよね。
お店を出る、フーテンの豪鶴さんです。
彩翠さんも、干物乾燥機 (扇風機のようにぐるぐる回っている機械)を楽しそうに見ています。
そして、研修会その3に続きます。
かなり酔っ払っているのに、新東京駅まで歩こうと言う企画?です。
丸の内のみゆき座付近です。
もう、イルミネーションが点いていました。
さすが、大東京の一角です。
豪華な花屋さんです。
どんな方が買うのでしょうか?
私の生活環境には無縁のような気がします。
新しくなった東京駅を見て、研修会はエンディングを迎えました。
半日、中身の濃い研修会でした。
参加されたみなさま、お疲れさまでした。
本当に疲れました!
*このあと個人的なことですが、アクシデントがありました。
萬鶴
半日研修は私にとって大変有意義な研修となりました。
なんといっても、書道博物館本館の建物が戦災を耐え忍び、現在に至っているとは。
ひと目見たとき、あの鉄筋コンクリートの建物は現代の作ではないなと思いました。
そして、第二部の研修。
普段は車での移動なので飲めないのですが、今回は・・・美味しい肴とお酒を存分にいただいてしまいました。
そしてなんだかとっても楽しかったぁ~!帰路のイルミネーションはちょっとロマンチックで素敵でしたね。