むさしの墨友会

現代書道の父、比田井天来先生の門流である桑原翆邦先生の門人の吉野大巨先生を師として、書を愛好する仲間の会です。

まだでした。

2015-06-29 | 書道

先週末に巣立ってしまうかと思いましたが、今朝会社に着いて真っ先にツバメさんを確認しにいくと

3羽が巣の中にいるのを確認いたしました。

2羽は既に巣立ったのかと思いきや、お昼休みに写真を撮りに行くとこのとおりです。

5羽がしっかりと巣の中におりました。

何とも整然と並んでいます。

相変わらず親鳥が餌を運んでくると一斉に口を開きます。

親鳥はトンボのような餌を運んできました、。

当初は蚊ような小さな餌をせっせと運んでいましたが、このくらい成長してくると運んでくる餌も変わってくるようです。

餌を与え終わり再び狩りに出かける親鳥です。

逞しく精悍な顔立ちです。

親鳥が餌を運んでくるまでは雛?たちは静かに待ちます。

皆が並んでとっても可愛い顔をしています。

一番成長の早かった1羽はカメラを向けるといつもカメラ目線です。

この写真は親鳥が餌を与え終わり、その後雛が排泄した糞をまさに咥えて飛び立つ直前の画像です。

暇があるとこのように羽をパタパタさせて飛行の練習を重ねています。

一生懸命に羽ばたく練習をしています。

巣の周りにたかって飛行の練習をしています。

そして、その姿を親鳥は見守っています。

羽ばたいています。

まだ持久力が無いのか、羽ばたいていた雛は疲れてたのか?兄弟姉妹の背中に顔をのせて寝てしましました。

こんな練習を重ねて、大空に羽ばたいていくのだと思います。

そして何やら親鳥と会話をしているように見えます。

今朝は2羽が巣を離れ、駐車場内のスプリンクラー配管にとまっておりました。

さて、明日は何羽が巣から離れていることやら。

因みに飛び立った雛が最初にとまったところの下に私の車を駐車しておりました。

そのお蔭か?ボンネットには糞がポツポツと。

鶴嶺

 

 

 


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