先日(平成25年7月19日~22日)まで開催されていた、「墨華書道教育部作品展」の続きです。
第一会場は 武蔵野市立吉祥寺美術館市民ギャラリー
第二会場は 吉祥寺・スペースBe です。
教育部と言いながらも、私にとっては凄い作品ばかりで驚きを感じていました。
日曜日の午後に市民ギャラリーにお伺いし、その後仲間うちで飲み会がありました。
内田藍亭先生の作品「子ニ 孫ニ」に目が止まりました。
もちろん、各先生方の作品もため息が出るものばかりです。
何故、藍亭先生の作品に目が止まったかは、山崎鶴嶺さんのお部屋に吉野大巨先生が書かれた「正ニ 堂ニ」が飾らていましたので「ニ」を々と書くことを知ったためです。
そんなレベルの私です。
、
「ニ」を々と読むのは古文で習ったことはありました。
そして、引首印です。
そして、藍亭先生の引首印が「養神(心)」
素敵なお気持ちです。
ちなみに私は「放神」です。
こんな思いがあって、飲み会の帰りだったでしょうか?内田藍亭先生にメール?お電話だったかな?その印象をお伝えしました。
そしたら・・・、数日後には差し上げますのでお送りしましたと・・・。
我が家の玄関に掛けさせていただきました。
内田藍亭先生、ありがとうございます!
ちなみに、桑原翆邦先生の雅印が「魚目」ですね。
私もジョークで引首印を「魚利」にしてみました。
「魚利」
これは「漁夫の利」からです。
こんなに早く、私の座右の銘である?「棚からぼた餅」と「漁夫の利」が効果があるとは思いませんでした。
スミマセン、不真面目な内容で!
雙暢展用も書きましたが、まだ時間がありますよ!と先生に言われ再度挑戦です。
ここには?「棚からぼた餅」と「漁夫の利」は無いようです。
頑張ります!
萬 鶴
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