東鶴さんに「かな」やらない?と誘われています。
これなら実用的だと思い、お手本を手に入れました。
実はある雑誌の付録です。
安(あ)・以(い)・宇(う)・衣(え)・於(お)
だったんですね。
スミマセン、初心者ですからお許しください。
誠に恥ずかしながらです。
こんなことも知らなかったんですよ。
ついでにその次の行も・・・。
加(か)・幾(き)・久(く)・計(け)・己(こ)
左(さ)・之(し)・寸(す)・世(せ)・曽(そ)
太(た)・知(ち)・川(つ)・天(て)・止(と)
奈(な)・仁(に)・奴(ぬ)・祢(ね)・乃(の)
知らないことばかりです。
この字からひらがなは出来ているのですね。
更についでです。
波(は)・比(ひ)・不(ふ)・部(へ)・保(ほ)
末(ま)・美(み)・武(む)・女(め)・毛(も)
也(や)・以(い)・由(ゆ)衣(え)・与(よ)
良(ら)・利(り)・留(る)・礼(れ)・呂(ろ)
和(わ)・為(ゐ)・宇(う)・恵(ゑ)・遠(を)・无(ん)
これは面白い!
「ん」を「无」と言う字から成り立っているとは。
无は(ブ・ム・ない)とも読むそうです。
んの先は無い?
知っているようで、知らない「ひらがな」でした。
(萬鶴)
仮名の世界にいよいよ突入ですかーっ?
「あいうえお...」とは近代的ですね。
私の手引書は昭和37年のものなので「いろはにほへと...」です。
なので慣れるまで、探すのが大変。それも幾通りかの書き方があるので、なおさらです。
でもやはり読めないのは悔しいので、書き続けています。
せいぜいがんばりましょう!!