むさしの墨友会

現代書道の父、比田井天来先生の門流である桑原翆邦先生の門人の吉野大巨先生を師として、書を愛好する仲間の会です。

筆を持ってはみたものの...(東鶴)

2011-02-11 | 書道
楽しかった海外研修と鶴友倶楽部の懇親会も終わりましたねー。

雙暢展と墨華展向けにはすでに候補を提出済みですが
今日はそとは雪だし...

ということでもう少し書いてみる事に。




木簡からいくつか書いてみました。

一番左は敦煌漢簡、そのほか3つは尼雅晋簡です。

尼雅晋簡は木簡の形も書いてみました。

真っすぐ線を引くのはなかなかむつかしい...。

(字も曲がってるじゃないかって?  ハイ ソーナンデス スミマセン。)


ついでにもう一つ。




「またきみに こひしてる いままてよりも ふかく 
またきみを すきになれる こころから」の仮名条幅版でーす。

これもあした吉野大巨先生に見てもらおっと。

夜になったら、「雪見酒だーっ」

どうも真剣さに欠けるきらいがありますね...海外研修のあとは。



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