早いですね。もう明日千秋楽ですよ。。
ってか。。来月の2週目の集まりの案内が今頃来るかよと思いつつ。
友人に会えるのが楽しみであります。
まあ1週目にも楽しみが控えてますけどその前に用意もあるけどね
早速参りましょう。
舛ノ山関、今日は即効攻めでベテラン若の里関に差させませんでした。
佐田の海関、勝ち越してから連敗と三賞が薄れるかと思った。今日も土俵際まで追いやられながら丸い土俵を使いこなす速い動き。なんとか体を浮かせて残した。神業的
宝富士関、勝ち星がいい薬になりましたね。体の動きがまたよくなりました。
遠藤関、今日はよく我慢したんじゃないですかね。嘉風関が相撲が上手いだけに苦しい一戦ではありましたが。負け越し同士ではありますが、気合いの入るいい一番だったのでは?
勢関、昔からのライバルに全く歯が立たず3敗目。動きが硬かったですね。
白鵬関と鶴竜関、鶴竜関の必死さが伝わってくる手に汗握る一戦とはこのことではないでしょうか。両者耐えて攻めて見どころ十分となりましたが、横綱経験が長い白鵬関が意地を見せた。
稀勢の里関、ちゃんと前に出れてました。土俵に落ちてしまった時。。やってしまったかって思ってしまった。でも前に出てたからいい。そう思ってたら物言い。なんと軍配がきせのんに上がってる。でも足が残ってたぞなんと意外な形で髷に。。。
結果的に反則ですが、押し出しってことでいいよね
三賞予想は昨日と変えず行きましょう。
さあ。。稀勢の里関は大きな一番を取りました。横綱に勝ったのはすごく印象がいいですね。日馬富士関が、精神的に引きずらないか。そこも見どころの一つ。決定戦になるかどうかは日馬富士関にかけられた。
もちろん稀勢の里関は、大事ですが。なにより千秋楽を待たずして優勝が決まるという事態を防いだ。これが大きな功績でしょう