あっというまに終わってしまいました。
例のごとく全取り組みでの視聴。
照ノ富士関、優勝こそ逃しましたが、落ち着いてせめて、プレッシャーを感じさせない強さを見ました。
新横綱誕生ですね。
白鵬関も色々言われますが、22歳から横綱ですよ。。私も同い年だけに、こんなに月日経ったのねなんて思っちゃいますよ。
琴ノ若関
見事に敢闘賞。投げ技の際、手がついてしまうということがなんとなく多いなと先日まで思ってたのですが、今場所は、そういう場面がなく、攻めが見事に光ったなって思いました。いずれ大きな体生かして三役も近づいてくるかしら。
師匠の現役時代を知ってるだけに、いろいろ期待してみてます。
豊勝龍関
急成長中。先場所おしくも負け越したくらいなので、まあくるかなとは思ってましたが。技能賞獲得さすがです。。
個人的には。。
宇良関の10勝も素晴らしいと。。よくぞ戻ってきてくれたと。14日目に明生関戦はかなり驚きでした。明生関も調子よくきてる中での一番だけに見事な取り組み。両者よく動いていたっていう感じですね。
色々書きたいことあるけど。。
この辺で・・
これからの相撲界を背負うメンバーとでもいえましょうね。
琴ノ若の父である親方、豊昇龍関の叔父である朝青龍戦も思い出されます。
幕内は、横綱・白鵬が大関・照ノ富士との全勝相星決戦を制して7場所ぶり45回目の優勝でした。
照ノ富士は、場所後に横綱昇進が決定しました。
琴ノ若が初めての敢闘賞、豊昇龍が初めての技能賞と若手力士の2人が初の三賞でした。玉鷲は勝てば敢闘賞でしたが、負けてしまいましたね。
宇良が三賞とれなかったのが残念でした。